ベトナム就職・転職の疑問を一挙に解決!ベトナム就職・転職Q&A集

このブログでは、ベトナム就職・転職にまつわる、年収・生活費・語学・選考など様々なことについて各記事で解説をしています。

この記事ではQ&A形式で多くの疑問についてざっくりと答えていき、ベトナム就職について大まかに理解していただければと思います。各記事を読んでいただければ、より深く理解をいただけると思います。

 ベトナム就職・転職をした日本人の年収はどのくらい?

ベトナム就職・転職を検討する上で、年収はもっとも気になるところかもしれません。日本と比較をすると物価が圧倒的に低いこともあり、「年収も大きく下がるのではないか」という心配をする方も多いでしょう。

募集が多い営業職で見るとベトナム就職・転職をした際の年収は下記のようになります。
• 20〜30歳:月収1,500〜2,000USD(年収220〜290万円)
• 30〜40歳:月収2,000〜3,000USD(年収290〜440万円)
• 40〜50歳:月収2,500〜4,000USD(年収370〜590万円)  

もちろん、求人によって上下しますが、上記が一般的なレンジであると考えていいでしょう。

下記の記事では営業職以外の年収の相場や基本給以外の手当としてどのようなものがあるかを詳しく説明していますので、ぜひお読みください。

 

 ベトナム就職・転職をした場合に、生活費はどのくらいかかるの?

給与についてはもちろん気になるところかと思いますが、生活費がどの程度かかるかも同じように重要なポイントになるでしょう。

30歳の単身者の1ヶ月の生活費について、シミュレーションをしたところ下記のようになりました。
合計金額:1,370USD(約15.5万円)

【内訳】
• 家賃:500USD
• 光熱費、通信費:0USD(サービスアパートのため無料)
• 携帯電話代:20USD
• 交通費:50USD(月にタクシー20回利用。仕事時は会社負担)
• 食費:400USD(毎日3食外食。飲み代含まず)
• 交際費:200USD(週2回程度の飲み会参加)
• その他:200USD(2ヶ月に一度は近隣諸国への海外旅行!)

携帯電話の通信費が20USDで済むなど、日本よりも明らかに物価が安いものの、「あれ、意外と高いなぁ」と感じた方もいるのではないでしょうか。

しかし、これはある程度余裕を持った生活をすることを想定して、シミュレーションしています。食事を毎日ローカルレストランで済ます、家賃を半減するなど、生活費を下げる方法はいくらでもあります。記事内では、食費 / 交通費 / 家賃などを比較的細かく分類をしましたので、気になる方は読んでいただき、自分の生活費がどのくらいかかりそうかシミュレーションしてみるのもいいかもしれません。

 ベトナム就職・転職に英語は必要?

ベトナムを含む海外で就職・転職をする際に、語学面での心配はつきものですね。海外就職・転職を志したものの、自身の英語能力に不安があるという方もとても多いのはないでしょうか。それに加え、ベトナムのような英語圏ではない国では、一般的に英語はどのくらい通じるのかという点についても疑問に思う方もいるでしょう。

つまり、ベトナム就職・転職においては英語が上手でない方も流暢な方も英語について心配をすることが多いです。

先に結論を言ってしまうと、ベトナム就職・転職において、英語は「全くできないと困るが、拙いレベルでも応募先は少なからずある。ただし、入社後の努力が必要なことは多い」という状況です。また、一般的にベトナム社会で英語は「都市部の外国人が多いところでは通じることが多いが、それ以外では通じないことも多い」です。

とてもざっくり答えてしまいましたが、下記の記事でベトナム就職・転職でどのような仕事であれば、どのくらいのレベルの英語能力が求められるかについて説明をしています。
また、ベトナムではどこで英語が通じて、どこでは通じないかを具体的に解説しています。こちらを読めば、ベトナムでの英語事情について理解できるかと思います。

 ベトナムには日系企業ってどのくらいあるの?

ベトナム就職・転職をする際に、ほとんど全ての日本人が日系企業で働くことになるかと思います。では、ベトナムには日系企業はどのくらいあるのでしょうか。また、そのベトナムに進出をする日系企業の数は減っているのでしょうか。増えているのでしょうか。

海外とはいえ、日系企業間の取引は多く、日系企業との取引のみで事業活動をしている企業も珍しくありません。ベトナム就職・転職に興味がある方にとっては、自身の働くフィールドを理解するという意味でも日系企業のベトナム進出事情については知っておくといいでしょう。

ベトナムには、日系企業の拠点が2017年10月現在、約1,800拠点あると言われています。この数は、インドネシア(約1,900拠点)に次ぐASEAN域内で5番目の拠点数です。
なお、2011年から2016年までで日系企業のベトナムでの拠点数は1.6倍にも増えており、日系企業の進出が進んでいるというのはベトナム就職・転職を目指す方にとってはチャンスがさらに広がっているといえます。

下記の記事では日系企業がベトナム進出推移を第1次〜第3次ブームに分けて、解説をしました。また、日系企業がベトナム進出をする上でのメリット・デメリットについても説明をしています。

 ベトナム就職・転職に必要なビザを取得する条件は?

ベトナム就職・転職に興味を持っているものの、そもそも自分がビザを取得する条件を満たしているかわからないという方もいるでしょう。

出張を除いて、ベトナムで働く場合は、労働許可証(ワークパーミット)を取得する義務があります。正確に言うと、ベトナムには「就労ビザ」と呼ばれるものはありません。「就労ビザ」にあたるものが、労働許可証(ワークパーミット)になります。

労働許可証には、3つの種類があり、条件は下記の通りです。
【管理職・CEO】
以下のいずれかに該当する者

・企業法の規定に基づく企業を管理する者、または機関・組織のトップ、またはその者より委任を受けた者。

・機関・組織・企業の部門のトップで直接管理を行う者。
【専門家】
以下のいずれかに該当する者

・(ベトナムでの)職務を専攻分野とする大学での学位を取得しており、当該分野で 3 年以上の勤務経歴を有する者

・ 外国の機関・企業・組織が発行した専門家としての証明書を有する者。
【技術者】
当該分野または他分野で3年以上の勤務経歴があり、外国企業で1年以上のトレーニ ングを受けた者。

労働許可証(ワークパーミット取得)には複数の書類を揃える必要があります。また、その書類を揃えるためには費用もかかります。
その辺りについて、下記の記事で詳細に説明をしています。

 ベトナム就職・転職で年金、住民票、保険はどうなるの?

ベトナムに限らず海外で働く際に、年金・住民票・保険などはどうなるか、ということは気になりますよね。

「将来、年金をもらえなくなったらどうしよう」「住民票を日本に残しておくと何かデメリットがあるのかな?」など漠然とした不安を感じることもあるでしょう。

海外転出の手続きし、住民票が日本国内のどこにもない状態にすることを住民票を”抜く”と言います。

簡単に結論からお伝えします。
まず、法律上、住民票は抜いても抜かなくても、どちらでもいいということになっています。
そして住民票を残す・残さないという判断が、年金・保険をどうするかにも影響します。

年金に関して、国民年金に加入をしたくないのであれば、住民票は抜かなくてはいけません。ただし、住民票を抜いた状態でも国民年金には任意で加入できます。
保険に関して、国民保険に加入をしたいのであれば、住民票を抜いてはいけません。逆に、住民票を抜いくと、国民保険に加入することはできません。

下記の記事では年金、住民票、保険などの手続きについても解説をしました。

 ベトナム就職・転職では女性も活躍できるの?

女性の社会進出度合いは国によって大きく異なります。日本も近年になってようやくダイバーシティという言葉が一般的になり、より女性の社会進出に対して大きな関心が集まっています。

ベトナム就職・転職を目指す女性にとって、女性が活躍できる土壌がどのくらいあるのかという点は関心のあるところかと思います。

ベトナムでは女性の社会進出が進んでおり、少し古いデータですが2013年にMastercard社が実施をした女性の社会進出度を測る調査では、対象14カ国のうちで日本が13位だったのに対して、ベトナムは6位にランクインをしました。一般的に、ベトナム社会で女性の社会進出が進んでいることに加えて、ベトナムの治安の良さなどは日本人女性にとっての働きやすい要因と言えるでしょう。

実際に、女性歓迎の求人も多くあり、下記の記事では具体的な求人紹介もしています。

 ベトナム就職・転職で休み・残業はどうなるの?

当たり前の話ですが、労働法は国によって異なります。ベトナム就職・転職を検討する際に、特に休日がどのくらいあるのか、残業がどのくらいあるのかについては気になるところではないでしょうか。

休日についてですが、週休1日の場合と週休2日の場合があります。ベトナム政府は週休2日を推奨をしており、市内のオフィスで働く場合はほとんど土日休みと考えていいかと思いますが、工場で働く場合は日曜のみのお休み、あるいは隔週土曜日の出勤が一般的です。また、サービス業や建設業などのシフトで働く場合も週休2日でない場合があります。

祝日に関しては日本と比べるととても少ないです。日本が年間17日の祝日があるのに対して、ベトナムは年間11日しかありません。また、日本のようにお盆休みや夏休みのような祝日以外の長期休暇がないこと、ベトナムの祝日は旧正月期に集中していることを考えるとより休みが少なく感じます。

ただし、年間12日以上付与される有給については、100%近く消費するのも普通であり、日本の一般的な企業よりも取得をしやすいかもしれません。

残業については、日本人よりも残業を好まない傾向にあります。日本では長時間労働で有名な企業の現地法人でさえも19時にはオフィスに誰もいないという状況もあるくらいです。

 ベトナムで現地採用として就職・転職をするメリット・デメリットは?

現地採用者とは海外にある現地法人に雇用をされる方のことを指します。日本国内にある法人に雇用をされ、現地法人に出向をしている方のことは駐在員という呼び方をするのが一般的です。

現地採用のデメリットとしては下記のものがあります。
・待遇が駐在員と比較をするとよくない
・帰るべき会社が日本にない

多くの場合、駐在員は日本の給与に加えて手厚い海外赴任手当を受けています。現地採用の場合は現地の基準で給与が支払われます。
また、帰るべき会社が日本にないというのも人によってはデメリットになるかもしれません。

逆にメリットについては下記の通りです。
・働く国(場所)を選べる
・若くして海外経験を積める
・任期がない

概していうと、「自由度が高い」ということになります。
自分が望んだタイミング海外で働き始めることができ、自分のタイミングで次のステップを決めることができます。

また、下記の記事では現地採用者のキャリアアップを4つのパターンに分類をして解説をしています。ベトナム就職・転職を志す方は、メリット・デメリットをあらかじめ理解し、またキャリアアップのイメージも持てるといいかと思います。

 ベトナム就職・転職での選考スケジュールは?

ベトナム就職・転職を目指しているものの、どのような流れで選考が進んでいくかをなかなかイメージしにくいという方も多いと思います。
人材紹介サービスを使って転職活動をする場合、下記のような流れになります。
① 転職活動スタート
② 面談・求人案内
③ 求人への応募
④ 書類選考・面接
⑤ 内定・退職交渉・渡航・入社

大まかな流れは日本で転職活動をする際とほとんど変わらないかもしれません。しかし、求人に応募をしてから内定までが日本よりも早いと感じる方が多くいらっしゃいます。応募時点である程度、覚悟を固めるとスムーズにことが進むでしょう。

また、入社が確定するとビザ取得の手続きが必要です。必要書類については下記の通りです。
・健康診断書
・顔写真
・パスポート
・各種証明書
・無犯罪証明書

その他、退職交渉のポイントやベトナム渡航から初給料までの必要な費用の試算などを下記の記事で紹介しています。

 ベトナム就職・転職でよく聞かれる質問と回答方法について

ベトナム就職・就職を果たすにあたって面接に通過することが必要になります。どのような質問をされるのか気になる方も多いでしょう。

志望動機や自己PRなどの一般的な質問はベトナム就職・転職の面接でも聞かれることが多いですが、特徴的な質問として「なぜベトナムで働きたいのか?」「家族はベトナムで働くことについてどう思っているのか」というものがあります。

前者はベトナムで働くことへの覚悟を問うてます。ベトナムで働くことは日本では体験しない苦労も伴います。テレビなどで見た「海外生活」に憧れているだけの人ではないか、本当にベトナムで働いて成果を残せる人なのかについて面接官は判断をします。

後者は、具体的に海外就職・転職のイメージができているかを問うています。家族帯同の場合は、生活費や保険について家族が困らない計画をしっかり立てている人なのか、独身の場合でも家族の同意を得られているか、を確認しています。

そのほかの質問やその回答方法などについて、下記の記事で紹介をしています。

 

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