ベトナムで英語は通じない?ベトナム人の英語力と発音の特徴
ベトナム人の英語力はどのくらいなの?ベトナムで英語は通じないの?ベトナム人の英語の発音は?このような疑問にお答えし、ベトナムの英語事情について説明します。
また、ベトナムでの就職・転職をお考えの方向けに、ベトナム勤務の英語力不問の求人事例や、逆に英語をどんどん使って働ける求人事例をお伝えします。そして最後に、ベトナムで英語を勉強するための方法についても詳細に解説していきます。
目次
ベトナム人の英語力は高い?ベトナム人の英語の特徴
そもそもベトナムでは英語はどのくらい普及をしていて、ベトナム人の英語力はどの程度なのでしょうか?ベトナム人の英語の特徴について説明します。
ベトナム人の英語力は?日本人と比べて英語力はどう?
スイスに本部を置くグローバル教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF Education First)が2017年に発表した英語力ランキングによると、ベトナムは非英語圏の世界80か国・34位で、日本は世界37位でした。このランキングは同機関の英語のオンラインテストの結果をもとにランク付けをするものです。
もちろんこのランキングが完全に正しいものではないですが、合計100万人以上のデータをもとにしているものですので、ある程度の信頼性はあるかも知れません。実際にベトナムで働いてみて、日本人よりも圧倒的に英語が使える人が多いという印象を持ちます。
ベトナムの大卒者の英語力
ベトナム人、特に大卒者は英語が話せる人が多いです。というのも、ベトナム人の大卒者は日系企業を含めた外資系企業に就職を目指す傾向にあるためです。なぜなら、ベトナムにおける外資系企業はベトナム企業と比較をして、「給与が高い」「福利厚生が手厚い」「会社の経営が安定している」と考えているためです。
実際、同業種の同様のポジションでも、外資系企業の方が、ベトナムローカルに比べて圧倒的に高い給料が出ます。場合によっては給与に2倍もの差が出ます。
ベトナムで外資系企業で働く場合、ほとんどの求人で最低限の英語能力は必須となります。そのため、ベトナム人の大卒者には英語を話せる人が多いんだと思います。
ベトナムでの英語教育はいつから?
2011年から小学校3年生から英語教育が必修化されることになりました。日本では、2020年から小学校での英語教育が必修化される予定なので、ベトナムは日本の英語教育の数年先を行っていることになります。
またホーチミンやハノイ中心部には、大規模な英語学校の看板やビルを多くの場所で見ることができます。それだけ、ベトナムでは学校教育以外での英語教育熱も高いです。「英語を勉強することで未来が広がる」と多くのベトナム人が考え、子供への英語教育に力を入れるようです。
またベトナム人の富裕層は、子供をインターナショナルスクールに通わせ完全に英語環境の中で初等教育を受けさせているケースもあります。このような子供たちは、イングリッシュネームを持ち、外国人との英語の会話に全く抵抗を持ちません。
ベトナム人が話す英語の発音
もちろん個人差はありますが、ベトナム人の英語の発音は外国人には聞き取りにくいことが多いと言われています。具体的には、単語の語尾を読まないような発音をする方が多くいます。
例えば、数字の8を意味する「eight」を「エィ」などと発音し、語尾を発音しない傾向にあります。数ヶ月間ベトナムで生活をすればこのようなベトナム人の英語の発音に慣れて対応をできるようになりますが、ベトナムで働きたての方は、最初はほとんど聞き取れずに苦労をされるかもしれません。
ただ前述したように、近年に入りベトナムでの英語教育熱は増しています。今後、ベトナムでの英語の発音も大きく改善され、ネイティブと変わらないレベルの発音の方も増えてくると思います。
また、一般的にはホーチミンのベトナム人が他の地域に比べて英語力が高く、英語の発音も国際水準だと言われています。ホーチミンは欧米系含めた外資系企業がとても多いので、英語を勉強することが当たり前なんだと思います。
ベトナムで英語は通じる?ベトナムの英語事情
ベトナムでは、日本以上に英語が通じる場所と通じない場所が明確に分かれています。具体的にどのような場所で英語は通じるかについて解説します。
また、ベトナムで英語留学は可能なのか等のベトナムの英語事情をお届けします。
ベトナムで英語が通じる場所
ベトナムで英語が通じる場所は以下のとおりです。
外資系企業全般
ベトナム系以外の企業では、基本的に仕事では英語を使います。入社時にも一定以上の英語能力を必須条件としているケースがほとんどです(工場の労働者は除く)。特に都市部において、ベトナム系以外の企業とお仕事をする場合は、英語が通じなくて困ることは少ないと思います。
市内中心部のレストラン・カフェ
外国人がよく来店をするようなベトナムの都市部の中心地にあるレストランやカフェであれば、問題なく英語が通じます。メニューにも英語があるため、注文をするにも問題ないです。飲食店の場合、店員の方がアルバイトの大学生のことも多いですが、その場合でも問題なく英語が通じます。
市内のホテル
市内のホテルでは観光客がメインのお客様になるため、英語は当たり前に通じます。働いている方も毎日、英語を使うような環境であるため、英語力が鍛えられているのかと思います。中級以上のホテルでなければ通じないかというと、実はそうでもありません。バックパッカー街の安宿などでも宿泊者が英語話者のことが多いため、英語が通じるケースが多いです。
ベトナムで英語が通じない場所
全く会話ができないとなるとパニックになってしまうもの。そのため、「ベトナムのどこで英語が通じないか」ということだけでも知っておくといいと思います。ここでは、ベトナムで英語が通じない場所をご紹介します。
都市部以外
ベトナムの都市部(ホーチミンやハノイ)以外では、英語が通じる場所は少なくなります。例えば、同じファーストフードやカフェのチェーン店でも、都市部とそれ以外では店員の英語力は大きく異なります。ベトナムの都市部以外では、ほとんど英語が通じないため、都市部以外に行く際にはベトナム人の通訳者に同行してもらうことをおすすめします。
タクシー
基本的にベトナムのタクシーの運転手は英語が全く通じません。乗客には観光客を含めた外国人が多くいるはずですが、タクシーの運転手の英語力はとても低いのが現状です。例えば、目的地までかかる時間を英語で聞いたとしても、理解をできる人はほとんどいないというレベルです。
初めてベトナムに来て、空港からタクシーを乗ったものの英語が全く通じなく困ったという話はよく聞きます。タクシーに乗った際にはできるだけ地図を出して、指をさしてコミュニケーションを取るなどの方法をとったほうがいいです。
警察
ベトナムで交通事故、盗難にあった場合には警察とやり取りをする必要がありますが、残念ながらベトナムの警察官と英語が通じることは皆無だと思ったほうがいいです。言葉が通じないため、コミュニケーションをとるのは非常に難しいですが、盗難届の作成などの単純な依頼をする場合にはGoogle翻訳などを使ってコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。ちなみに日本人のベトナム在住者が警察とやり取りをしなければならない場合は、英語か日本語がわかるベトナム人に通訳として入ってもらっているケースがほとんどだと思います。ベトナム人の通訳がいなければ全くコミュニケーションが成立しないくらい、英語は通じません。
ローカル向けのレストラン・カフェ
明らかにベトナム現地の方が多いようなレストラン・カフェでは英語は通じません。メニューに関しても英語表記がない場合がほとんどです。さらにローカル向けのお店の場合、メニューは簡素なものが多く、写真が入っていないことが多いです。そのような場合にはベトナム語の単語を知らなければ、皆目見当もつかず、何を頼んでいいかわからない状態になります。ローカル向けのお店に行く際には、最低限のベトナム語の単語は覚えておいたほうがいいですね。
ベトナムで英語留学は可能?
ベトナムは英語圏ではないので、英語の留学先としてイメージする方はとても少ないと思います。また、非英語圏ですが英語堪能な方が非常に多いフィリピンでの英語留学と比べて、ベトナムで英語留学するメリットはあるのでしょうか?
結論からお伝えすると、英語を勉強するに強い目的意識がある方にとってはベトナム留学はおすすめできません。なぜならば、英語留学生を積極的に受け入れている語学学校がほとんどなく、ベトナムに留学する場合ハノイ国家大学やホーチミン国家大学(人文社会科学大学)などの一部の大学などに限られてしまうからです。ちなみに、大学の授業やベトナム人大学生との会話は英語になるので、ベトナムで英語力を伸ばすことは十分可能です。
ベトナムは、フィリピンに比べて治安が良く、食事が日本人に合いやすいことから生活面では過ごしやすいと思いますが、日常生活で英語を使う場面があまりないので英語力を伸ばすにはフィリピンなどの方が良いと言えるでしょう。
「ベトナム」の英語表記や略は?
ベトナムの正式名称は「ベトナム社会主義共和国」です。これを英語表記すると、「Socialist Republic of Vietnam」になります。
また、ベトナムの英語での略字は、2文字の場合「VN」、3文字の場合「VNM」になります。ISO国名コードとしても使われています。
ベトナムで英語力を高める方法3選
ベトナム就職・転職をし、ベトナムで仕事をしていても、英語力に自信がなく、ベトナムにいる期間でもっと英語力を伸ばしていきたいと考えている人も多いかと思います。そこで今回はベトナムに住みながら英語を学習する方法を3つ厳選しました。
Language Exchange
語学力を高めるためのイベントとしてLanguage Exchangeというイベントがあります。ベトナムではいくつものLanguage Exchangeが毎週どこかのカフェなどで開催をされています。検索エンジンで調べても見つかると思いますし、Facebookのグループを検索しても見つかるかと思います。内容としては様々ですが、あるテーマについて英語でディスカッションをしたり、英語でゲームをしたりと楽しみながら英語能力を上げるような企画がなされているようです。
あまりにも英語力の低い状態ですと難しいかもしれませんが、語学力を伸ばそうとしている人が集まるイベントですので、間違いを恐れずに話すことができます。費用としても、参加費は無料でカフェのドリンク代のみなので非常に割安です。
英会話学校
ベトナムにも英会話学校はたくさん存在しています。ただし、ベトナム人向けの英会話学校は基本的にはベトナム語で英語を教えることになりますので、ベトナム語のわからない人にはとても難しいです。
日本人向けの英会話学校もいくつかありますので、そちらをお勧めします。ただし、日本人向けということもあり、費用としては日本で英会話学校に行くのと変わらないくらいの費用がかかってしまうケースもあるようです。とはいえ、対面で英語教師が教えてくれるメリットは大きいという考え方もできますね。
ネイティブスピーカーの友人作り
ブイビエン(Bui Vien)通りやファングーラオ(Pham Ngu Lao)通りなど、バックパッカー街と呼ばれるエリアには多くの西洋人がいます。バーが多く立ち並び、お酒を飲んでいる人がたくさんいます。比較的フレンドリーな人が多いので、話しかけてみるといいでしょう。
その場のみならず、日常的にやり取りをするような友人になれば、自然と英語力も上がって行くはずです。“勉強”という形で英語を学ぶことが苦手、もしくは嫌いな方はこの方法が一番いいかもしれませんね。
独学で英語を身につける為のおすすめサイト5選!
英語を身につけたくても仕事が忙しく、なかなか留学や英語スクールでの勉強などの機会を作れない方は多いんじゃないでしょうか。そのため、今回は独学で英語を身につける際に便利なおすすめサイトを5つご紹介致します。
英単語や英語の例文検索の「アルク」!
大学の時にレポートを作成した平成生まれの方々にはかなり親しみのあるサイトではないでしょうか?
こちら「アルク」は、英単語検索機能があり、調べたい英単語の意味だけではなく、実際に英語のお堅いレポートやネイティブの言い回しを含んだ例文が検索することができます。その結果、調べたい単語に関連する主語、動詞、目的語の組み合わせを同時に学ぶことができます。
単語がわかっても、それに続く言葉がわからないともどかしいと思うので、一気に覚えてしまいましょう!独学で英語を学びたい人には、必須のサイトです!
下記検索例
参考URL:http://www.alc.co.jp/
独学英語学習の必須ツール!Youtubeの「バイリンガール英会話」
今や独学で英語を学習する上でYoutubeの活用は必要不可欠です。Youtubeでの英会話チャンネルでもっとも人気があるのが「バイリンガール英会話」です。
アメリカで長年住んだ帰国子女のChikaさんが、ネイティブの英語言い回しなどをYoutubeを通じて発信しています。もちろん無料です。時々コスプレもされており、アメリカナイズされた雰囲気を感じますが、なんといっても英語の勉強になるので、ちょっと背伸びして「まずはネイティブのスラングなどを覚えたい!」と考える方は是非ご覧ください。
ベトナムでも気軽にYoutubeをみて英語の勉強ができます。1回5分前後なので、朝食時を食べながらいかがでしょうか?今回は下記動画をチョイスしましたので、一度チェックしてみてください。
参考URL:https://www.youtube.com/channel/UCPlreGCqby4Qg9Vuem5scpw
独学!?安価で手軽に英語の先生が見つかる「オンライン英会話」
オンライン英会話は少し前から日本でも流行っていますが、ベトナムにいてもネット環境さえあればSkypeを使い問題なく受講ができます。
オンライン英会話のサービスが流行し始めたときから、各社ともに少し価格が上がったようですが、それでも毎日30分前後の授業を受けて月1万円前後という低価格ではあります。自発的に受講をし続けられるかという点がネックにはなりますが、費用や時間的融通が利くという点でメリットは大きいと思います。
英語留学に行かなくても、日本にいながら外国人の生の英語を耳にすることができるので、費用対効果がとても良い英語学習方法だと思います。実際先生となるのはフィリピン人が多く、多くは現地の大学生が勤めているようです。日本よりも人件費が安く、また就労先の確保が難しいため、安い給与でもSkype英会話の先生を勤めているようです。各社無料体験コースも用意されているので、一度試してみてはいかがでしょうか?
Skype英会話の始め方は下記動画を参考に!(2分35秒)
参考URL:http://langrich.com/(ラングリッチ)
https://www.rarejob.com/(レアジョブ)
http://blog.livedoor.jp/online_english/(オンライン英会話比較サイト)
英語のライティング能力を伸ばすにはこれ!Lang8(ラングエイト)
日本ではあまり有名ではないですが、Lang8を有効活用すれば英語のライティング能力を飛躍的に伸ばすことができます。このサイトに登録することにより、自由に英作文を投稿することができ、それに対してネイティブスピーカーが直々に添削のコメントを入れてくれます。
ネイティブだからこそ気づくあなたの英語のミスを修正することで、投稿すればするほどあなたのライティング能力を向上させることができるに違いありません。時にはキツイ言葉を嘆かられるかもしれませんが、異文化コミュニケーションだと捉えて、真摯に受け止めてみたらどうでしょうか?
実際に顔を合わさずに投稿できるのであれば日本人の気質にも合致していますね。独学で英語のライティング能力を伸ばしたい方にはもっともおすすめのサイトです。
参考URL:http://lang-8.com/
英語のヒアリング能力を伸ばすにはこれ!YoutubeでTEDを活用!
今世界的に大人気のTEDも使い方次第で英語学習可能です。
Youtubeで「TED」と検索するだけで、大量の英語学習の教科書が出てきます。その中から、自分の興味がありそうなテーマを選択して英語学習教材にすると良いと思います。自分が気になるテーマであれば、少々英語がわからなくても必死に食らいついて聴こうとしますからね。
ちなみにオススメのプレゼンはこちらです!
The first 20 hours — how to learn anything | Josh Kaufman | TEDxCSU
Breaking the language barrier | Tim Doner | TEDxTeen 2014
ベトナム転職に必要な英語力は?英語を使う3パターン
当然ですが、ベトナムで働く会社・業界・ポジションによって必要な英語能力は異なります。そこで、ベトナムの仕事で英語をどの場面で使うかで3パターンに分類をしてみました。
社内とは英語、社外とは日本語
必要な英語力:日常会話レベル
ベトナム就職/転職で最も多いのが、社内のコミュニケーションは英語で行い、社外のお客様などとは日本語でコミュニケーションを取るパターンです。
日本人が必要とされるポジションの多くは、「日本人顧客とローカルスタッフとのブリッジ役」です。例えば、日系企業向け営業、日系企業をクライアントとするITプロジェクトマネージャー/ブリッジSE、日系企業をクライアントとするメーカーの生産管理などです。
この場合、英語は社内のベトナム人ローカルスタッフとのコミュニケーション(連絡、依頼、交渉など)で使います。そのため、高い英語力は必要とされず、日常会話レベルの英語力があれば仕事をすることが可能です。英語スキルの高さよりも、伝える力(ボディランゲージ、絵で説明する、Google翻訳を駆使するなど)の方が重要になります。
社内とも社外とも英語
必要な英語力:ビジネス初級~上級レベル
下記のような職種では、社内・社外ともに英語を使って仕事をすることが求められるため、正確・フォーマル・流暢な英語を使う力が求められます。
- 外資系顧客も担当する法人営業
- 秘書、アシスタント(日本人以外とも社外との連絡や交渉が多く発生)
TOEIC 700点以上や、英語を使った業務経験などが応募条件になることがあります。日系企業以外や社外のベトナム人とも頻繁に関わっていく仕事のため、自分の世界をどんどんと広げていくことができる仕事です。
社内も社外も日本語
必要な英語力:挨拶レベル
ベトナムでは、英語を社内・社外共に使わず、日本語だけで仕事を進めることができる仕事もあります。このパターンは多くはありませんが、以下のようなケースでは英語力が不問になります。
- 日本人のお客様向けの営業職で、社内でも日本語が話せるベトナム人が多い会社
- 日本語通訳が付く仕事(IT・建設・製造などの分野で希少価値の高いスキルを持っている方)
特に、近年日本語学習の人気が高まっているベトナムでは、社内のローカルスタッフのほとんどが日本語を話せる、という会社もあります。
ベトナムで英語を使って働ける求人の事例
それでは、ベトナムで英語を使って働くことができる求人には、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。本記事の最後に英語を使ってベトナムで働ける求人の一部をご紹介します。
社内は完全英語環境!損保のコンサルタント
仕事内容 | 損害保険のコンサルティング営業 |
応募資格 | 【必須】 大卒以上 ・営業経験 ・英語力:日常会話レベル上級~ビジネス初級 |
勤務地 | ベトナム(ホーチミン) |
月給 | 1,500~1,800USD |
求人番号 | N4724 |
外資系での企業でのコーポレートセールス!
仕事内容 | 営業(ITハードウェアの販売、セキュリティ機器の販売) |
応募資格 | 【必須】 ・大卒 ・IT業界での経験 ・ベトナムの居住経験 ・英語力:ビジネス初級 |
勤務地 | ベトナム (ホーチミン) |
月給 | 1,800~2,000USD |
求人番号 | N4720 |
Emailで英語をブラッシュアップ!日系企業での一般事務スタッフ!
仕事内容 | 一般事務スタッフ |
応募資格 | 【必須】 ・社会人経験3年以上 ・文書が問題なく読め、英語でサプライヤーと簡単なやり取りができるレベルの英語力 ・海外在住経験 |
勤務地 | ベトナム(南部) |
月給 | 1,500~2,000USD(約16~21万円) |
求人番号 | N907 |
他国拠点の外国人とも関わる物流営業
仕事内容 | 物流コーディネート営業 |
応募資格 | 【必須】 ・大卒以上 ・英語力:日常会話レベル以上 ・営業経験 ※物流業界未経験者も歓迎。人材業界、商社、不動産業界での営業経験者優遇! |
勤務地 | ベトナム(ハノイ) |
月給 | 1,500~2,000USD(約16~22万円) |
求人番号 | N4698 |
憧れの商社で英語力を活用!
仕事内容 | 機械や機械部品の営業 |
応募資格 | 【必須】 ・大卒以上 ・法人営業経験 ・英語力:ビジネスレベル ・機械に関する知識をお持ちの方 |
勤務地 | ベトナム(ホーチミン) |
月給 | 2,500~4,000USD(約26~44万円) |
求人番号 | N4726 |
まとめ
色々とお伝えしてきましたが、ベトナムの英語事情や求人事情、ベトナムで英語力を身につける方法についてご理解いただけましたでしょうか。
ベトナム人は英語学習意欲がとても高いため、ベトナム人の英語を勉強する姿勢から刺激を受けることができます。こういったことも含めて、ベトナムは、日本以上に英語を勉強できる環境が整っていると言えると思います。ベトナム就職・転職をきっかけに、英語をビジネスで使えるようマスターしてみてはいかがでしょうか。
★ベトナム就職・転職についてざっくり把握したいなら★
★ベトナム移住についてざっくり把握したいなら★
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