HR tech企業での営業 / 松原祥起さん – ベトナム就職者談

今回のベトナム就職者談では、日本でも注目されているHR techの事業を行う「IGS Asia」で働く、松原さんにお話を伺いました。メーカーと外資系IT企業を経て現在の会社で働いている松原さん。社会人としては珍しいくらいのフットワークの軽さにはどのような秘密があるのでしょうか?

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 ベトナムで働くことになったきっかけは?

― では、自己紹介からお願いします!

松原祥起です。平成元年7月19日生まれの27歳で、かに座、A型、東京都東村山市出身です!初めて海外に行ったのが、大学の卒業旅行のときでした。4年生の卒業手前らへんくらいで初めて海外行って。大学生の頃は、ベトナムで就職/転職することになるなんて思ってなかったです。

 

他の会社でも就業経験があるとのことでしたが、なぜベトナムの今の会社で働くことになったんですか?

最初、大学を卒業してメーカーに就職して名古屋で働いてました。3年間働いているうちに、名古屋はすきだったんですけどここで死ぬのはやばいなって(笑)。それに今とちょっと違うことやりたいなって。

それで、外資系のIT企業に転職しました。海外行くチャンスあるかもな、とはそのとき思ってました。その会社で1年半くらい働いたんですけど、あるとき1週間お休みをもらえて。そのタイミングで、前年ベトナムに来た時に紹介してもらってた弊社代表の国本にアポとって会ったんですね。そのとき、一緒にベトナムで働くことを誘ってもらえたのがきっかけです。

 

― そのお休みがなかったら・・・すごく素敵な出会いですね!他にも決定打みたいなのはありましたか?

実は、今の会社に就職/転職する決め手になった理由が3つあって。

1つめが、東南アジアであったこと。日本は閉塞的じゃないですか。まあ、東南アジアの人々の成長意欲とか、エナジーティックなとこがいいなって。

2つめが、スタートアップであったこと。最初の会社も次のITも大きいところだったんで仕事は降ってくるんですけど、もっと自分で作っていけるようなスタートアップで働きたいと考えていたので、今の会社が刺さりました。

3つめは、AIってところです。ま、AIブームになっているところで、そこの知識をつけていくことはプラスになるので。最先端の領域に関して働いていけるっていうのは魅力的でしたね。

 

 ベトナムでの仕事は?

― 現在、ベトナムではどのようなお仕事をされているんですか?

IGS Asiaという会社に転職し働いています。IGS Asiaは、HR techといわれる人事領域に最新テクノロジーを取り入れていこう、という取り組みをしている会社です。具体的な内容としてはAIを用いた採用マッチングシステムとGROWっていうアプリを使った360°評価でデータを集めてAIを使った分析を行っています。

今メインでやっているのは「組織調査」っていうところで、コンピテンシーといわれる従業員方のソフトスキルや、価値観、仕事への姿勢などをアプリを使って調査しています。後は、組織の関係性分析とかを行っていて、チームで浮いている人はいないかとか、ハラスメントの傾向があるかどうかもこの調査でわかっちゃいます。すごいっすよ、AIって。

それらの営業をおこなっているのですが、まだスタートアップの段階なので契約書から何から全部してます。

 

 ベトナムで働いてみて感じる問題点は?

― 実際にベトナムで働いてみて、ベトナム人やベトナムに対して感じる問題点はありますか?

みんなハッピーでエネルギーもあってそこは想像通りなんですけど、格差がすごいありますね。すごい高みを目指してがんばっている人もいれば、もうなんかただのハッピー野郎みたいな人もいて(笑)。それはそれでいいと思うんですけど、ちょっと気になります。もっとみんな意識変えてかないとやばいよって。意識改革っていうのもうちの会社の課題ですね。

それに、ベトナムの企業っていうのはスキルで人を選ぶので、日本のように潜在的な力で判断をしないですし、新卒で採って育てていくっていう考えじゃないんですよ。人が若くてありあまってるんで、人が辞めてもどんどん来るんですね。そのため、育てるとか定着させる意識が薄い気がしてます。入れ替わればいいじゃん、みたいな。人へのコミット意識が薄いからなかなか成長しないんじゃないかなと思います。

 

 ベトナムで働くやりがいは?

― なるほど。HRの会社ならではの視点ですね。これから変えていく必要がある市場ということで、HRの会社としてはとてもやりがいがありそうですね!他に、仕事をしていてどんなやりがいを感じますか?

ベトナム就職/転職することで、今まで経験できなかったことを経験できているっていうのはありますね。それは、相手が外国人ってのもありますし、スタートアップなので自分でなんでもやらなといけないって環境もありますし。社内でも英語がメインてのもありますし。

今まで大きい企業で働いてきて、仕事も降ってくる日本語も通じるっていう環境から、自分でいろいろ組み立てていかないといけない、自分でどんどん学ばないといけないっていう環境になって。大変な分、逆にやりがいを感じます。成長につながるってやつですね。

 

― 松原さんの中で成長とはどういったことでしょう?

成長=自分でできるようになるっていうことだと思います。起業もそのうちの選択肢の一つかもしれないですね。でも、どこでも生きていけるというか、なにやっても生きていけるというか、会社の肩書なしでも生きていけるというか。もちろん全部自分でできるわけではないんで他の人の支えとかも大事なんですけど、その支えをもらえるくらいの力量をつけて自分で生きていける。そういった意味での一人で生きていけるようになるっていうことですね。

 

― すごく素敵な目標です!松原さんのわくわくがとても伝わってきました!今日は本当にありがとうございました!

 

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