日系物流会社 法人営業 / 善平大仁さん – ベトナム就職者談

今回のベトナム就職者談では、日系物流会社で法人営業担当として働く善平大仁(ぜんひら ともひと)さんです。善平さんは、1988年生まれの26歳。沖縄に生まれ、沖縄で育ち、社会人2年目でベトナムへ。ベトナムに適応し過ぎた結果、日常的にベトナム人に間違われるまでになったという。そんな善平さんに、ベトナムで働くことになったきっかけについて伺いました。

善平大仁さん

 ベトナム就職を決めた経緯は?

−実は私も最初にお会いした時は、ベトナムの方かなと思っていました。笑

日本人の友人とお店にはいった時、仕事の営業で同僚と日系企業を訪問した時、ほぼベトナム人通訳と間違われますね(笑)。二人いるのに確実に自分の方だけ向いて、ベトナム語で話しかけられるみたいな感じで。自分はできるだけベトナムに溶け込みたいと思っていますし、初対面の日本の方と話すときも「掴み」になっていて、いいことづくめですよ。

 

−どういった経緯でベトナムで働いているんですか?

大学生の頃から旅好きで、自転車で日本横断(東京⇒鹿児島)したりしていたこともあったり、日常から外に出たときの経験値高まる感じがすごく好きだったので、仕事をしていくうえでも将来的には海外で働くことを希望してました。最初は情報通信の会社に入社して、念願叶って入社2年目でベトナム勤務することになったんです。まぁ諸事情で、その会社は退職することになったんですが、一旦地元の沖縄に帰って、やっぱりベトナムで揉まれたい!と思って、再び現地採用で今の物流会社に就職してベトナムに戻ってきた。という流れですね。

 

−どうして再度ベトナム就職/転職をしようと思ったんですか?

理由はいくつかありますが、ベトナム人の親友達の影響が最も大きいですね。僕のベトナム人の親友、彼らはめちゃくちゃ優秀なんです。良い大学出て、言葉は日本語・英語はペラペラで、年齢は同じくらいで起業までしていて、話してても頭の良さがすぐわかるというか。そういう人達と友人になれたというのは、すごくいいことではありつつ、同時にベトナム人のポテンシャルに圧倒されて、正直な話、危機感を感じますよね。親友達に負けないためにも、海外で働き続けて自力をつけたいと考えて、先輩の紹介という縁を借りて、ベトナムに戻ってきました。

 

 今後ベトナムでやっていきたいこと

−自力をつけた結果として将来的に目指すものは?

自分のこともそうなんですけど、沖縄の自分の後輩達に対してやりたいことがすごくあって。とにかく沖縄の人をベトナムに呼びたいんですよね。沖縄はすごくいいところなのはわかっていて、そのままでも悪くはないんですけど、外の世界を知ることで地元の良さをもっと感じたり、沖縄らしさを発信していくためにも、是非とも海外に出てみてくれと、いう気持ちがすごく強いんです。自分なりにいろいろと感じてもらって、得たものを持ち帰って地元に反映してもらえれば、それが一番いいですね!

まずは海外を知ってもらうこと、ベトナムを知ってもらうことからと思い友達を呼びまくっています。僕がいることで、彼らにとっての「海外へ行く」という心配不安への敷居は低くなるかなと思ってます。とりあえず俺に会いに来いよ!みたいな!

 

−では最後に、ベトナムの「ココがおすすめ」というところは?

ベトナムのおすすめは 『おもてなし』ですね。日本でもオリンピック招致の時に流行ってましたけど、ベトナム人のおもてなしも相当すごいです。僕の親友達の実家に招いてもらった時は、もう家族ぐるみどころか親戚ぐるみでもてなしてくれたんです。友人だけでなく親父さん連中と飲み比べしたり、ガッツリごちそうをつくってくれたり。何より笑顔で楽しそうにしてくれて、距離感もめっちゃ近い感じです。まずは仲良くなるところからスタートしなきゃですが、あれは一度受けてみてほしいですね、一発で好きになると思います。僕も彼らを見習って、全力でおもてなしをするので、ベトナムに少しでも興味がある方、この国は来てみないとわからない良さに溢れているので、どんどん来てください!

 

−本日はありがとうございました。

 

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