日本人は行かない!ベトナムの知る人ぞ知る穴場観光スポットをご紹介

日本でも人気が増してきたベトナム観光!多くの日本人は、商業都市ホーチミンか首都ハノイ、そしてリゾート地ダナンを訪れると思います。そのため、これらのベトナムの観光地の情報は溢れており、日本語でもたくさんの情報を探すことが可能です。

一方、日本人がほとんど行かないベトナムのマイナーな穴場観光地の情報はほとんどありません。そこで、今回はベトナムの穴場観光地をご紹介します。特に、最初にご紹介する2つの穴場観光地には、一切日本人がいない知る人ぞ知る穴場です。

 ベトナム人しかいない穴場!ベトナム最南端の地「カマウ」

ホーチミンからバスで約7時間、ベトナム本土の最南端の穴場「カマウ」をご紹介します!ベトナムの国土の最東端をフーイエン省(Tỉnh Phú Yên)、最西端をキエンザン省(Tỉnh Kiên Giang)、最北端をハザン省(Tỉnh Hà Giang)、そして最南端が今回ご紹介する、穴場観光地カマウ(Tỉnh Cà Mau)です。

 

 カマウってどんな場所?

ベトナムの穴場観光地カマウは、ご覧の通り見渡す限りの青空!最南端というだけあり、建物などの日を遮るものはありません。

以下の写真は、カマウの中心地からさらに2時間ほど南に進んだ正真正銘、ベトナム最南端の地。そして、インドシナ半島の最果てです!この先にはいくら進んでも海が広がるだけ。

カーマウ 岬

近くにはマングローブの森があり、内湾の穏やかな流れの海を感じることができます。

※注意点!日差しを遮るものがなく、非常に暑いです。帽子、サングラスなど日差しを避けるものをお忘れなく!

ムイカーマウ
こちらは北緯8度、東経104度に位置するカマウ岬の石碑。ここで友達と一緒に集合写真を撮るのが定番!(ベトナム国旗の赤いTシャツを着用していくと尚良いそうです)

カマウ岬では、穴場だけあって外国人観光客と出会うことはありませんでした。外国人観光客からすると遠く何もないという印象を受けるからでしょうか。

 

 カマウの名物は?

カマウはカニが名物!日本のカニのように大きなものではなく、小ぶりなカニがよく売られています。お土産にカニを買っていく観光客もいるとか?!ホーチミンの街中でもカマウ産のカニのお店があるくらい人気なんです!

カーマウ カニ

実はおいしいカニは、カマウのマングローブの森が関係しています。味が濃く、タマゴの質が高いカニは、マングローブ地帯の波の静かな内湾に生息すると言われているんです!カマウはまさにマングローブの森と静かな海に囲まれた絶好の場所。カマウ岬の近くにはシーフードレストランが何軒かあるので、帰り道に訪れてみるのも良いですね!穴場観光地だけあって、外国人観光客がおらずベトナム人向けの良心的な値段です。

カニ

 

 カマウの絶景スポット「ターバック島」

カマウ岬だけ訪れ、そのまま帰ろうとしているそこのあなた!カマウの中心街へ戻る前に寄っていただきたい絶景穴場スポットがあります。その名は「ダーバック島」。

こちら島と言っても陸から橋があり、歩いて渡ることができます。細い道を走る小型バスもあるので、疲れた方はそちらを利用することも可能です!

ダーバック島 ドラゴン

そんなモニュメントをくぐり抜け、岩場を超えると絶景が待っています!

夕日 カーマウ

ここに訪れるだけでも穴場観光地カマウを訪れる価値があります!そして、ターバック島には夕暮れ時に行くことをお勧めします!

都会の喧騒からを離れ、週末にゆっくり夕日を見るのはいかがでしょうか?観光客には知られていない穴場スポット、カマウに是非一度訪れてみてください。

 

 カマウへのアクセス方法

Phuong Trang というバス会社がホーチミンからカマウまでのバスを運行しています。事前に連絡を取り、チケットを予約しましょう。

ホーチミンでは、328, Le Hong Phong, District 10 もしくは  ミエンタイ(the Mien Tay )バス乗り場から乗ることができます。(ホーチミン市内からの所要時間約7時間、チケット料金約20万VND<片道>)

 

 ベトナム中部の穴場観光スポット「バンメトート」

世界第2位の珈琲生産大国ベトナム。そんなベトナムで、最大の珈琲生産地が今回ご紹介する穴場観光地バンメトートです。珈琲もさることながら、象と少数民族の街である穴場のバンメトートはどのような所なのでしょうか。

 

 バンメトートの少数民族の村へ

穴場観光地バンメトートの中心地からバイクで一時間半ほどで、ベトナムの少数民族エデ族が住むBan Don(バンドン)村に行くことができます。バンメトートですら穴場中の穴場なので、Ban Don村はもはや秘境です。

バンメトート BanDon村

ベトナムの人々は9割近くを占めるキン族とその他53の少数民族で成り立っています。各少数民族は人口の1%にも満たない中、バンメトートは人口の40%以上を少数民族の人々が占めています。Ban Don村は文化に特色があることで知られるエデ族という少数民族が暮らす村です。特筆すべきは母系社会、結婚から政治まで全て女性が主導です。

BanDon村 女性像  BanDon村 家

上記2枚目の写真の右側のはしご、上に2つの突起物があるのがわかりますか?これは女性の乳房をかたどっていて、そこに触れてから家へあがることでその家の家主である母、祖母へ尊敬の念を示します。少数民族ならでは文化ですね。

 

 穴場観光地バンメトートで象に乗れます

バンメトートでは象に乗ることができます。乗象(?)体験は15分7万ドン(約350円)とお手頃価格。カンボジアのアンコールワットやタイでは20USD(約2,500円)かかるので、格安で象に乗ることができます。

BanDon村 象

 

 バンメトート名物のコーヒーを飲むには?

バンメトートには、ベトナム中にチェーン展開しているコーヒーショップ、チュングエン社が作ったコーヒーのテーマパークがあります。もちろんコーヒーが飲める喫茶店スペースもあれば、コーヒー博物館、コーヒー農園などがあり、コーヒーづくしのテーマパークです。

 

 穴場観光地バンメトートへのアクセス方法

ホーチミンからであれば、夜行のスリーピングバスで行くのが一般的です。ホーチミンからバンメトートまでのスリーピングバスの値段は、片道6時間往復約2,400円。

また、バンメトートには空港があるため、ホーチミンやハノイから飛行機で行くことも可能です。時期によりますが、往復で1万円前後です。

 

 もはや穴場ではない?北部の少数民族の街「サパ」

ベトナム北部に位置するラオカイ省サパ。中国の雲南省と隣接しているベトナム最北部に位置する街で、ベトナムの少数民族が存在している街として有名です。標高2,000m近い山があり、冬になると雪が降る可能性があるベトナム唯一の場所です。

大自然に囲まれたサパは、夏場はベトナムの避暑地としてベトナム人だけでなく多くの観光客で賑わっています。近年では、日本人観光客も徐々に増えてきているので、もはや穴場とは言えない場所かもしれません。

サパへ続く道

 

 サパの見所は?

サパの見所は、何と言っても大自然の絶景です!特に、以下の棚田の景色は絶景です。中国の雲南省に隣接していることも有り、棚田で有名な雲南省とどこかしら似た雰囲気を感じています。サパには、たくさんのトレッキングツアーがあり、このツアーに参加するとこのような絶景スポットをいくつも訪れます。

サパの棚田

 

 少数民族の村にホームステイも可能!

少数民族の村にホームステイすることも可能です。さすがにホームステイはハードルが高いという方には、少数民族の家屋見学や、少数民族のお土産屋に行くことはおすすめします。お洒落な少数民族の衣装を纏った子供が、お土産をどんどんおすすめしてきます。

少数民族の村

 

 サパへのアクセス方法

3年ほど前に、ハノイからサパ近くの街ラオカイ行きの高速道路が繋がったため、ハノイからバスで4時間程度で行くことができるようになりました。サパを訪れる際は、ハノイにたくさんある旅行代理店でバスを予約して向かいましょう。日本から予約する場合は、日系のHISやJTBなどもハノイ行きの格安ツアーを出しているので、そちらを予約しても良いかもしれません。

 

 日本人にとっては未だに穴場?ベトナムの有名観光地「ダラット」

フランス統治時代の避暑地として開拓されたダラット。近年、ベトナム人観光客に高い人気を集めている場所です。1度ならず、2度訪れても綺麗な夕日、美しい町並みに心が奪われることでしょう。

しかし、ダラットも日本人にとっては穴場観光地と言えるのではないでしょうか。ダラットに行った経験がある日本人は、ベトナム在住の日本人の中でもそう多くはありません。

牧場の朝焼け

 ダラットの魅力は?

穴場観光地ダラットの魅力は、避暑地としての涼しい気候と地球上の天国と例えられるほどのたくさんの自然です。

ホーチミンを中心とするベトナム南部の地域では1年中夏の暑さしか感じられませんが、ダラットでは涼しさや更には寒ささえも感じることができます。また、この涼しい気候によって町には1年中様々な種類の花が咲いています。そのため道・庭・食卓などどこを見渡しても美しい景色を楽しむ事ができるでしょう。これらの花は観光客にとっては、特に写真スポットとして人気があります。

チューリップの花畑

 

 ダラットへのアクセスは?

ダラットまでは、ホーチミンから寝台バスで7時間で行くことができます。バスは、ホーチミン中にある旅行代理店でどこでも予約ができます。

ただ、バスで7時間の移動は辛いと思うので、その場合は飛行機で行くことも可能です。飛行だと飛行時間40分程度ですぐに行くことができます。費用は往復1〜2万円程度だと思います。

 

 ベトナム穴場観光地のまとめ

ベトナムの穴場観光地を3つご紹介しましたが、ベトナムには日本人に知られていない穴場観光地がまだまだあります。穴場観光地への旅行好きの方は、今回のご紹介した4つに加えて、他のベトナムの穴場観光地にも行ってみてください。

 

また、観光地以外の穴場スポットを探している方は、以下の記事も参考にしてください。

 

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