ベトナムでの旧正月の過ごし方は?ベトナム人の友達に密着取材

ベトナムでは、旧暦のお正月を祝う旧正月Tết(テト)という期間があります。筆者はテト休暇中にハノイにある現地の友人宅へお邪魔し、その日に行われていた”Le mung tho”(レ ムン チョ)というパーティに参加してきました!

このパーティは誕生日を祝うもので、ベトナムの伝統行事です。60歳、70歳、80歳、90歳と節目を祝う行事で、日本の還暦祝いの様に、ベトナムにも日本と似た行事があるのだなと感じました。今回は、友人のお祖父様の80歳の誕生日ということでお祝いし、お祖父様からひ孫の世代まで、親戚一同が集まるとても壮大なパーティーでした。

 ベトナムの旧正月って?

旧正月とは旧暦における正月で、現在でも中国、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、ベトナムなどで採用されています。旧正月のことを、中国では春節、韓国ではソルラル、ベトナムではテト(Tet)と呼ばれています。旧正月は、新暦から見たときに毎年日付が変わります。

ベトナムでは、旧正月のテトに10〜20連休をとる人が多く、日本の年末年始休暇の長いバージョンです。

 

 ベトナムの旧正月はとにかく人が集まる!

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この日はテトの休暇中ということもあり、親戚はもちろん、近隣住民が次々にパーティーに参加。総勢なんと50人以上!あまりにも人が増えてきて、現地の友人に『あの家族とは、どういう繋がり?』と尋ねると、『うーん…誰かわからない。』と答える始末。とにかく家族、友人、ご近所さんまで誰でも歓迎!とても賑やかなパーティーでした。

 

 旧正月の宴会はみんなで下準備

テト準備

率先して、パーティの料理を作るお祖父さんの娘さん姉妹。おしゃべりをしながら、手先を動かし、凄まじい速さでと下準備をしていきます。

準備 テト

仕事の話や奥さん、お子さんの話をしながら、お肉を切る男性陣。硬いお肉もなんのその、次から次へ焼かれたお肉を一口サイズにさばいていきます。

 

 旧正月は豪華なベトナム家庭料理を食べる

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そうして完成した料理がこちら。なんとも豪華な肉三昧!本日の主役であるお祖父様のご挨拶で、パーティがスタート!

食事が始まり、覚えたばかりの簡単なベトナム語を話すと、とても喜んでくれた様子で、『たくさん食べてね』『ベトナムでの生活は楽しい?』など怒涛に質問を受けました。本当にベトナム人は優しく、明るい国民性なのだと実感しました。

 

 旧正月は家族で過ごすのが一般的

テト記事 家族

1歳未満の赤ちゃんから80代のお祖父ちゃんまで、一同に会して集まる場所、過ごす時間は特別で、旧正月の期間だから過ごせる家族の時間です。たった一人で参加した日本人の私にさえも、本物の家族のように接してくれました。

各テーブルがそれぞれの世代で、盛り上がる様子は次の世代へと引き継がれていくであろう、家族の結びつきを感じました。帰り際には、『今度はいつ来るの?』『いつでもおいでね』と明日お邪魔しても『おかえり!』と迎えてくれそうな愛情溢れる言葉をかけてくれて、言葉が違えど共有した時間は、何ものにも変えられぬ貴重な時間だったのだとしみじみ感じました。

このパーティに参加して、ベトナム人がどれだけ家族と過ごす時間を大事にしているかを身をもって体感しました!

 

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