ベンチャー企業での営業統括 / 沼尻卓さん – ベトナム就職者談

今回のベトナム就職者談は、ベトナム勤務がスタートしたばかりの沼尻卓さんに話を伺いました。公認会計士というエリート街道まっしぐらだった中で決意したベトナム転職。人生を掛けたキャリアチェンジの動機は何だったのか、これからベトナムで何をやっていきたいのかをインタビューしてきました!

沼尻さん プロフィール

 ベトナム就職/転職をする前は何をやっていたのか

−本日はインタビューを受けて頂きありがとうございます。早速ですが自己紹介からお願いします。

エボラブルアジアのグループ会社SBC(Solution Business Consultancy)の営業責任者をしております沼尻卓と申します。

学生時代に会計の勉強をしていた事から、新卒で大手監査法人で公認会計士をしていました。入社当初はやっと勉強した事を活かせると思いワクワクしていましたね。監査業務はクライアントのもとにチームを組みます。私の場合、1番少ないところだと4,5人、多いところだと20名ほどになります。業界も1つではなく、複数の業界のお客様を担当していました。例えば、チームメンバー構成としてはパートナーと呼ばれるトップ層が4人、その下に現場を仕切る責任者である主任(シニアマネージャー)、さらに、マネージャー、シニアスタッフ、スタッフといった各階層のメンバーが揃います。

仕事は楽しかったですね。業界的には閑散期と繁忙期がはっきりしていて、メリハリのある仕事なので休暇は一気に14日取れたりします。

 

 ベトナム就職/転職を考えた理由は?

−そんな順風満帆の中でどうしてベトナム就職/転職を考えたのでしょうか?

例えばですが、監査法人のポジションを野球で例えると審判だと思っています。とても簡単に言うと、クライアントが作成した財務諸表を第3者の立場から客観的に正しいかどうかジャッジをするという仕事です。

社会的責任はとても重くやりがいのある仕事だと思いますが、監査を通じていろいろなクライアントと関わっている中で、自分自身もクライアントが行った結果をジャッジするのではなく、プレイヤーとして新しいことに挑戦していきたいという思いが強くなり転職を決意しました。

プレイヤー側になると決めてからは、日本国内で転職活動を始めました。もともと海外で働くことに興味があったわけではなく、英語も全く話せなかったので海外就職/転職という選択肢は全くありませんでした。しかし、ある時「国内転職にこだわる必要はないな」と、ふと思うようになりました(笑)。それからすぐに海外の事を調べ始めて、日本のような先進国より、はるかに変化の多い東南アジアの方が面白そうだと思いました。

 

−なるほど、ちなみにベトナムに惹かれた理由とは?

ベトナムで働いている方の記事等をよく目にしていて、働いている人も国も活気があるという点に惹かれました。実際に旅行に来てみて「なるほど!」と思いました。

 

−語学の壁を感じフィリピンへ留学

ベトナム就職/転職を決意しましたが、英語を聞き取ることも話すこともできませんでした。さすがにこのレベルで海外に行っても活動範囲が限定されてしまうと思い、マンツーマンの授業が多いフィリピンに留学することに決めました。語学学校へ行くと当然英語で挨拶するじゃないですか?最初は自分が「Hallo」と英語で挨拶することすら違和感でしかなくて(笑)。

その学校では毎週金曜にプレゼンテーションをする授業があって、英語を話すことに慣れるためになるべく挑戦しました。一般の英語を勉強するだけではなく、学校内には元営業マンの先生もいてビジネスの場で使うような英語術も教えてもらいました。

 

 ベトナムで働いている仕事内容は?

−そこからベトナム就職/転職を決めて、ベトナムで働くことになるんですね。

そうです。こうしてフィリピンの語学学校を卒業して、festというレストランの予約検索サイトの営業としてベトナムに就職/転職する事になりました。当たり前ですが、前職と同様お客様とコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことがとても重要だと感じています。

その後、冒頭に申し上げた通り、今はグループ会社に異動し営業の取りまとめのポジションについています。何をする会社かというと、ウェブサイトの制作、リニューアルや動画製作、デザイン、SNS運用を通じてクライアントのマーケティングをお手伝いする会社です。

例えば、レストランのFacebookページの運用やメニューのリニューアル提案、店舗・料理の紹介動画制作等をワンストップで提供しています。それ以外にもSEOや、ネットワーク構築、勤怠管理システム、人事コンサルティングのサービスも提供可能です。こういったワンストップサービスが提供できる理由は、親会社であるEVOLABLE ASIAからノウハウを受け継いだことが大きいです。

就職者談、沼尻さん①

 

 ベトナムで今後挑戦したいことは?

−こうしてベトナムでのチャレンジが始まったばかりの沼尻さんですが、将来やりたいことは何かありますか?

正直、まだ2カ月なので何とも言えないですが、、、。ベトナムに来て思うのは、どこで働くかというのもそうですが、結局自分はそこで何ができるのかを考えて、確実に実現していくことが大切だと感じています。環境が変わったことに満足してそれで終わってしまったら意味がないですからね。まだ私はベトナムに来て何も成し遂げていないので、まずはSBCがお客様に貢献できる機会を増やしていきたいと思っています。

 

−なるほど、これからの沼尻さんのご活躍を期待します。本日は有難う御座いました!

 


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