海外就職の履歴書、職務経歴書、英文レジュメの書き方ガイド!

海外就職/転職活動の最初の関門は、いうまでもなく書類選考です。海外就職/転職でも、日系企業に応募する場合の多くは日本語の履歴書・職務経歴書が必要になります。海外就職/転職における、履歴書、職務経歴書の書き方を覚えて、スムーズに面接に進めるようにしっかりと準備をしましょう。

また、海外就職/転職ならではの英文レジュメ(英文履歴書)を求められる可能性があります。なかには日系企業でも求められる場合があるので、できるだけ早く準備しておきましょう。

 海外就職/転職の履歴書の書き方を解説!

プロフィール、学歴、職歴のダイジェスト、資格、志望動機等を記載するのが履歴書です。ほとんどの場合、企業の採用担当者があなたについて知る最初の書類になり、履歴書であなたの第一印象が決まります。

 

 海外就職/転職の履歴書テンプレート(日本語)

海外就職/転職の履歴書のテンプレートは以下からダウンロード可能です。WordやExcel等で作成し、フォーマットや写真など見やすさ・見た目にしっかりこだわりましょう。

履歴書テンプレート(Word)ダウンロード

履歴書_ベトナム就職

 

 履歴書での年月の書き方

海外就職/転職で使う履歴書では、西暦でも和暦(昭和、平成など)でもどちらでもかまいませんが、どちらかに統一するようにしましょう。また、学歴や職歴の年月を間違えないように気をつけましょう。履歴書の年月が間違っていたら、「雑な人」という印象を企業に与え、マイナス評価につながることが多々あります。間違いがない年月かしっかり確認をし、履歴書に記載するようにしましょう。

 

 履歴書の写真の注意点

海外就職/転職の履歴書に限りませんが、履歴書の写真の注意点をお伝えします。

  • 写真屋さんや証明写真機で撮影した写真のデータを使用するのがベスト。どうしても間に合わない場合は、デジカメ等で撮影したものでも可。
  • 明るい場所、背景ができるだけ無地に近い場所で撮影
  • きちんとした服装(スーツ、ワイシャツなど)
  • 髪型を整え、アクセサリーは着けない
  • 明るい表情(口角が少し上がっている方が良い印象を与えます)
  • 直近6ヶ月以内に撮影

 

 学歴・職歴の書き方

海外就職/転職の履歴書の学歴・職歴は、以下のように記載しましょう。ご参考ください。

・学歴は高校卒業から記載
<例>
〇〇年〇月 〇〇〇〇高等学校 卒業
〇〇年〇月 〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 入学
〇〇年〇月 〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 卒業

・職歴は、社名・業種・職種などを簡潔に記載
<例>
〇〇年〇月 株式会社〇〇〇(旅行会社) 入社
      インバウンド事業部に配属
      ツアーオペレーターとしてツアー企画、現地手配を担当
〇〇年〇月 一身上の都合により退職
〇〇年〇月 〇〇〇株式会社(不動産賃貸・売買仲介業) 入社
      賃貸仲介営業を担当
      現在に至る

 

 志望理由の書き方

転職エージェントに履歴書を提出する場合、まだ応募企業が決まっていないこともあるかと思います。そのため、応募企業への志望動機ではなく、「海外就職を希望する理由」を記載することをオススメします。あなたがどういう考え方をする人物なのか、履歴書を通して企業にしっかりアピールするつもりで書きましょう。

職歴とは違い、自分のキャリアを端的にまとめて説明するためのものです。特に職歴が長い方は以下のようにシンプルにまとめてアピールしましょう。英文レジュメでは、はっきりと何の仕事をやっていたのかを記載する必要があります。

 

 履歴書での自己PRの書き方

海外就職/転職の履歴書に記載する自己PRは、後述の職務経歴書の自己PRの内容も踏まえつつ、全く同じ内容にはならないようにしましょう。業務外の活動や自己研鑽についても、今後の仕事に活かせる内容であれば記載してもかまいません。

また海外就職/転職の場合、企業は「外国での生活が可能なのか」「外国人と協力して働くことができるのか」を気にしています。そのため、外国での生活経験や、外国人と働いた経験、生活をした経験などがあれば自己PRに記載しアピールしましょう。

<例>
オーストラリアにてワーキングホリデー 〇〇年〇月~〇月(10ヶ月間)
タイ、ベトナム、ミャンマーを旅行 〇〇年〇月(2週間)

 

 海外就職の職務経歴書の書き方を解説!

あなたの仕事上のスキルや人柄を表すのが職務経歴書です。企業の採用担当者は、履歴書で大まかな人物像を掴み、職務経歴書で能力・人柄が仕事に合うかどうかを判断します。仕事に活かせるあなたの能力・人柄をしっかりアピールしましょう!

 

 海外就職/転職の職務経歴書テンプレート(日本語)

海外就職/転職の職務経歴書のテンプレートは以下からダウンロード可能です。履歴書がWordならWordで、ExcelならExcelで作成し統一しましょう。

職務経歴書テンプレート(Word)ダウンロード

職務経歴書_ベトナム就職

 

 職務要約、職務経歴の書き方

職務経歴書での職務要約では、最終学歴後~現在までの職歴を3~5行程度にまとめます。どんな仕事を、どんなポジションで、どのくらいの期間行ったのかを簡潔に記載しましょう。

 

職務経歴の書き方の順番

職務経歴の書き方の順番は、「時系列(古い経歴から順に)」と「逆時系列(新しい経歴から順に)」があります。時間軸に沿ってではなく、職務内容やスキル毎に記載する「キャリア式」という書き方もありますが、ここでは割愛します。

おすすめは、「逆時系列(新しい経歴から順に)」です。直近の経歴が、採用担当者の知りたい「現在のあなたの状況」に最も近いですし、経験やスキルを積んだ後の新しい経歴の方が企業へのアピールになりやすいといえます。但し、古い職歴の方が今後就きたい職種と関連が深い、あるいは直近の職歴がアピールにならないのであまり目立たせたくない、などの場合は「時系列(古い経歴から順に)」の方が良いでしょう。

 

職務経歴の書き方のポイント

以下が職務経歴の書き方のポイントです。

  • 社名、業種、職種、期間などが履歴書に書いたものと矛盾がないか必ず確認してください。
  • 担当業務や実績についての記載は、読み手がその状況をリアルに想像できることを心掛けましょう。
  • 具体的な数字を使いましょう。例:売上げ〇〇万円、〇〇名、月に〇〇件、〇〇%、〇倍、など
  • 5W1Hを使いましょう。例:誰が/誰に(Who)、何を(What)、なぜ(Why)、いつ(When)、どこで(Where)、どのように(How)行ったのか

 

 活かせる経験・スキル・資格の書き方

語学スキル、ITスキルほか、仕事に活かせるスキルを職務経歴書に記載してください。指導経験、マネジメント経験、外国人と一緒に働いた経験なども良いアピールになりますので、ぜひ記載してください。

 

 職務経歴書での自己PRの書き方

自身の職務経歴を見返し、企業へのアピールになる(企業のニーズがある)と思われる自分の強みを3点程ピックアップします。強みは次のいずれかから選ぶと良いでしょう。

【実績・経験】【スキル・知識】【仕事への姿勢】

そして、それぞれの強みについて以下の構成で記載します。

【結論】:〇〇ができます/〇〇が強みです/〇〇に自信があります など

【具体的なエピソード】:
〇〇として〇〇〇をしました。その結果、〇〇〇という反応があり、数字では〇〇〇を達成しました。

【熱意】:この経験/スキル/姿勢を〇〇〇において活かしたいと思います。

転職エージェントに職務経歴書を提出する場合は、自己PRは空欄でもかまいません。応募したい職種が決まっていない、自分の強みがまだわからない、という方は、キャリアアドバイザーに相談してから職務経歴書を仕上げるようにしましょう!

 

海外就職/転職の英文レジュメ(英文履歴書)の書き方を解説!

海外就職/転職では、日系企業の応募であったとしても英文レジュメ(英文履歴書)が求められる場合があります。稀に英語力が求められない求人であったとしても、社内人事現地スタッフ閲覧用に英文レジュメの作成を求められることもあります。

英文レジュメ(英文履歴書)作成はそんなに難しくありません。以下を参考に英文レジュメ(英文履歴書)作成を進めてください。

 

 海外就職/転職の英文レジュメ(英文履歴書)の書き方

英文レジュメの書き方は、日本語の履歴書や職務経歴書の書き方とまったく違います。以下を読んで、英文レジュメの書き方の参考にしてください。

海外就職/転職の英文レジュメ(英文履歴書)には、決まった形式(テンプレート)がありません。そのため、弊社でもテンプレートの準備がありません。しかし、英文レジュメ(英文履歴書)は、以下のような情報を盛り込めば問題ないと言えるでしょう。

 

英文レジュメ(英文履歴書)の形式

英文レジュメ(英文履歴書)に決まった形式はありませんが、Wordで2枚〜3枚程度にまとめるのが一般的だと思います。

 

英文レジュメ(英文履歴書)に必要な情報

英文レジュメ(英文履歴書)には、以下のような情報が盛り込まれていれば問題ないと言えるでしょう。記載する順番も以下のような流れで良いと思います。

  • 個人情報:生年月日(Birth Date)、氏名(Name)、連絡先(Contact)など
  • 学歴(Education)
  • 職務経歴(Career History)
  • 資格(Qualification)
  • 語学力(Language Skill)
  • その他スキル(Othe Skill)

 

英語が苦手な場合は?

Google翻訳を駆使して作成してみてください。Google翻訳は、機会でも読み込みやすい簡単な表現を使った日本語であれば、かなり高い精度で正しい英文に翻訳してくれます。翻訳した英文が正しくないと感じた場合は、日本語の表現を変え、文章を変えてみましょう。端的な正しい日本語を使っていれば、正しい英文に翻訳してくれるはずです。

 

 英文レジュメ(英文履歴書)にカバーレターは必要?

英文レジュメ(履歴書)にカバーレターをつけるかどうかは、応募する企業によると思います。

カバーレターとは、履歴書一番上のページにつけ企業ごとに準備する必要がある書類で、応募先企業へのメッセージとして、自己経歴紹介や志望動機などで自己PRする書類です。欧米系企業では、採用担当者が必ず目に通すところでとても重要なパートと言えます。

しかし、海外の日系企業の求人に応募する場合は、人事の現地スタッフへの共有や英語力チェックが目的の英文レジュメ(英文履歴書)になるので、カバーレターをつけなくても良いケースがほとんどです。人材紹介会社経由での応募であれば、担当キャリアアドバイザーに英文レジュメにカバーレターが必要かどうか確認してみましょう。

 

まとめ

以上、海外就職/転職における履歴書、職務経歴書の書き方をお伝えしました。

読んでいただけるとわかると思いますが、大半の部分は日本就職の書き方と変わりません。ただ、海外就職/転職ならではの記載が一部必要なので、海外就職/転職用に履歴書と職務経歴書を作成することをおすすめします。

文中にも載せていますが、以下から履歴書と職務経歴書のテンプレートをダウンロードできます。ご活用ください。

履歴書テンプレート(Word)ダウンロード

職務経歴書テンプレート(Word)ダウンロード

 

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