ベトナムの治安を都市別に解説!ホーチミンやハノイの治安は?

ここ数年経済成長も著しく、日系企業の進出が進むに伴い日本人の数も増えてきたベトナム。東南アジア諸国の中でも比較的治安が良いと言われていますが、実際ベトナムの治安がどんな感じかは、現地に行ってみないと分からないことも多くあると思います。

そこで、これからベトナムに行くけど治安は大丈夫なの?という方のために、今回はベトナムの都市別の治安と防犯対策をご紹介したいと思います!

 

ベトナムの治安に関する基礎知識

まずはベトナムの治安に関して基礎知識として、ベトナム人の国民性・平均所得、ベトナムでよくある犯罪について押さえておきましょう。

ベトナム人の国民性は?

治安のお話の前に、まずは基礎知識としてベトナム人の国民性の解説をしたいと思います。
ベトナム人の国民性は、全体的にざっくり言うと「明るい」「勤勉」「素直」と言った感じです。

しかし日本国内でも地域によって異なる県民性があるように、ベトナム国内でも地域によって国民性が異なります。

北部の人柄

北部の人々の傾向として、真面目で内気、生真面目で勤勉であり、仕事に置いて信頼できるといった人柄があります。もともと北部は南部に比べ資源に貧しかったこともあり、そのたくましく生きる精神力がこういった人柄へと繋がっていったのでしょう。北部には首都のハノイがあり、ハノイに住む人々は日本で言うと東京の人柄に相当すると言われることもあるとか。

中部の人柄

ダナンを中心都市とするベトナム中部ですが、近年ダナンはハノイ、ホーチミンと並んでベトナム第3の都市と言われるようになるまで発展してきています。そんなダナンの人々の人柄は、穏やかだが現実主義、かつ能動的であるという感じです。多くの家庭が低所得者層に属し、またまだまだ田舎も多いことから、そこで育った若者たちは大学を卒業しいい仕事に就くため、ハノイやホーチミン、ダナンと言った都市部に進学をします。現実的でありながらも成功してやるという気概を持つ傾向にありハノイやホーチミンで起業したり、語学留学の後帰国をしてキャリアを積んでいったりするというのが中部によくある典型的なサクセスストーリーです。中部の人々の人柄にはこういった背景があると言えるのでしょう。

南部の人柄

南部には、ベトナム国内最大の経済都市ホーチミンがあります。北部のハノイが日本の東京であれば、ホーチミンは大阪といったところでしょう。そんな南部の人々の人柄は大らかで人見知りをしないが、少し短気と言った面もあります。ホーチミンは経済的に発展している土地のため、技術力のある人たちが集まる傾向にあります。また、家族の絆を大切にし、組織に従う従順さという日本人にも共通する面を持っています。

 ベトナム人の平均所得

日本よりも物価が安いベトナムでは、日本人はお金を持っておりだましやすいと狙われやすい傾向にあります。ベトナム人の平均所得は一体どんなものなのか、また、近年の著しい経済成長のベトナム人の平均所得への影響は一体あるのか。ベトナムの治安の基礎知識として、ベトナム人の国民性に続きここではベトナム人の平均所得をご紹介します。

2017年の各地域別の平均月収

以下が、ベトナム最大の求人サイト「VietnamWorks」が発表した2017年のベトナム国内の労働者のエリアごとの平均月収です。この年のベトナムの労働者の平均月収は650万ドン(約3万500円)であり、ホーチミン市内の労働者一人当たりの平均月収はこれを約38%上回り全国一位となりました。

1位ホーチミン市

1037万ドン(約4万8900円)

2位ダナン市

1020万ドン(約4万7900円)

3位ビンズオン省

1010万ドン(約4万7400円)

4位バクニン省

950万ドン(約4万4600円)

5位ハノイ市

930万ドン(約4万3700円)

 ベトナムでよくある犯罪は?

ここまで、ベトナムの治安を知るための基礎知識の解説をしてきました。では、実際にベトナムの治安はどのようなものなのでしょうか。比較的治安の良いと言われているベトナムですが、実際の所、どんな犯罪がよく起こるのでしょうか。ここではベトナムの治安の実態を解説していきたいと思います。

スリ・ひったくり、置き引き

スリは観光客が多い市場や通りで、会話に夢中になっている人が狙われやすいです。物売りの子供が話しかけてきて、話をしている間に仲間がスリを働くというストリートチルドレンによる集団スリが近年多くなっています。また、ひったくりもベトナムでは多く発生しています。バイクで追い越しざまに荷物や財布などをひったくっていくというものですが、斜め掛けのカバンなども無理にひったくろうとし、転倒して骨折など重傷を負う被害も出ています。

こういったバイクによるひったくりのみならず、最近はタクシーの乗り降りのタイミングを狙ったひったくりも発生しています。空港やホテルで荷物を置いているときや買い物中で多くの荷物を持っている時等、足元に置いていた荷物を置き引きされると言った被害が発生しています。世界的に見ても治安の良い日本だと、少しくらいなら荷物を置いてトイレに立ったりと荷物から目を離してしまう人もいるかもしれません。しかしベトナムでは要注意です。ホテルでも犯罪が起こることがあるので、貴重品はフロントには預けない、チャイムが鳴ってもむやみにドアを開けないなど、日本との治安の違いを理解し、用心をすることが必要です。

詐欺・ぼったくり

比較的治安の良いと言われているベトナムでも、日本ではなかなかないような詐欺が起こることがあります。ベトナムでよくある観光客を狙った詐欺には、「いかさま賭博」「アイスクリーム詐欺」と呼ばれるものがあります。

いかさま賭博

いかさま賭博は様々な口実で片言の日本語を交え話しかけてくるところから始まります。例えば、「来月から日本で働く予定だが心配だ。家へ来て家族に日本がどんなところか説明してくれないか。」などといった感じです。家について行くと、親族と名乗りカジノのディーラーをしていると自称する人が現れ、カードゲームへ誘われます。最初はどんどん勝てるが掛け金が大きくなるにつれ負けが続くよう仕向けられ、気が付けば大損していると言った手口です。

アイスクリーム詐欺

アイスクリーム詐欺では、道端で子供が観光客に話しかけ、アイスを買ってあげると言い出します。買ってくれたアイスを食べているうちに子供の親が出てきて子供を怒り始め、子どもが「アイスを買ったことを怒られた。アイスの代金を返してほしい」と言い出します。観光客は悪く思いアイスの代金を渡すのですが、この時言われる金額が市場価格を大きく上回るものであるという詐欺です。

以上のような詐欺は、日本で起こることはなかなかないでしょうし、なにより観光中であるという事から、気が大きくなってしまっている事もあるでしょう。ベトナムでの詐欺について知っているだけでも詐欺に騙されることは防ぐことができます。ベトナムの治安事情をしっかり理解し、見知らぬ人にはついて行かないなどの用心を忘れないようにしましょう。また、ベトナム観光中、タクシーを利用する際にも注意が必要です。どの国の治安の話でもタクシーはよく話題にあがりますが、ベトナムも例外ではありません。

シクロ

ベトナムにはシクロと呼ばれる前輪2輪後輪1輪の自転車型のタクシーがあり、このシクロの利用時にトラブルが多発しています。シクロの利用時最も多いトラブルは、乗車前に料金交渉をしたにも関わらず、降車時に交渉した額よりも高い金額を請求されるという物です。シクロ利用による被害を避けるためにも、ホテルのフロントなどで相場をあらかじめ確認する等の対策をとりましょう。

通常のタクシー

シクロではない通常のタクシーに関しても、特に空港やベンタイン市場付近で特に被害が発生しています。外国人であると分かるとメーターを動かさないタクシーや、わざと遠回りするタクシーがいるので、注意が必要です。よくベトナムでお勧めされるタクシー会社として、VINASUNとMAILINHが挙げられますが、この二社のタクシーの車体のデザインを真似たタクシーもあるので、気を付けなければなりません。

また、VINASUNとMAILINH以外にお勧めしたいのが、GrabCarです。GrabCarはUberのようなサービスです(ベトナムではGrabCarがUberを買収したのでUberは使えません)。GrabCarだと、アプリで現在地と目的地を入力しタクシーを呼ぶので、料金が事前に決まっています。支払いも、現金でもできますがオンラインでも可能なので、安心な上に便利なサービスです。

言葉が分からない国に行く時は治安も不安に感じるかもしれませんが、そういう時こそこういったサービスは活用していきたいですね!

 

ベトナムの治安を都市別に解説!

次に、ベトナムの治安を都市別に解説していこうと思います。ベトナムは大きく北部、中部、南部に分けることができますが、訪れる場所ごとに治安情勢も異なります。ここでは各地域の治安、また危険なエリアの紹介をしていきたいと思います。

 ベトナム ホーチミンの治安

ホーチミン市内の治安は、比較的良好です。特に観光客が集まる一区のパスター通り、ハムギー通り、レタントン通り等と言ったエリアは深夜まで営業しているお店も多く、夜遅くまで現地の人や観光客などで賑わっているため、女性の一人歩きも危険ではありません。

ただし、危険ではないと言っても注意は必要です。いくら治安が良いと言っても「スリに気を付ける」「売春には手を出さない」等といった基本的な事は気を付けておきましょう。

ホーチミン 危険なエリア

ファング―ラオ

ここは、バックパッカー街として知られており、ベンタイン市場からも徒歩10分とアクセスの良い場所にあります。しかし、多国籍の人々が多く滞在する場所は、治安は悪くなりがちです。ここファング―ラオの治安もあまり良くなく、喧嘩、薬物、売春、賭博等が蔓延しています。薬物も売春もベトナムでは違法なので、声をかけられても絶対について行かないでください。

チョロン

チョロンは中華街で、ベトナムに住む中国人の8割はここチョロンに住んでいると言われています。チョロンの観光エリアはほぼ個人商店で構成されており、深夜にはお店は開いていません。人気のない場所は恐喝やひったくりも起こりやすく治安が悪いので、注意が必要です。

ホーチミン博物館やサイゴン川周遊クルーズ船があるあたりは観光エリアですが、そこよりもっと奥に進んでいくと、住宅街になります。ここは、ベトナム人も治安が悪いというエリアです。夜はひったくりが多く、空き巣も多いようなエリアです。

区・8

7区には、フーミンフンという高級マンションが立ち並ぶエリアがあります。このエリアの治安は良いですが、それ以外の治安は悪く、4区と同じようにベトナム人も危険であると言うエリアです。8区は盗難も多発しており、倉庫が並ぶ静かなエリアでは麻薬の密売が行われていると言われている非常に治安の不安定なエリアです。

 ベトナム ダナンの治安

ダナンはベトナムの中心に位置するリゾート地で、観光客が多い場所です。そんなダナン全体の治安は、ホーチミン同様比較的良好です。特に観光客が集まるエリアは、そこまで危険という事はありません。

 ダナン 危険なエリア

治安の良いダナンですが、観光地だからこそ気を付けるべき点もあります。ここでは、いくつかの観光名所とその治安についてお話します。

ドラゴンブリッジ

ドラゴンブリッジは、その名の通りドラゴンが突き抜けているように見える橋です。昼も観光できるのですが、ライトアップされるという事もあり、夜にも観光客が集まります。周辺も明るく観光はしやすいのですが、人が集まることからスリやひったくりには注意が必要です。特にライトアップやショーの時間帯には人が集まるので、注意しましょう。

ハン市場・コン市場

ダナンには様々な市場があります。このハン市場とコン市場はその中でも特に観光名所として有名な所で、ダナンの二大市場として知られています。市場の治安そのものは、全体的には良好です。しかし市場は人が密集する場所です。カバンや財布などを持ち歩く際には、管理に気を付ける必要があります。

ビーチ

ダナンは海に面していることもあり、ビーチが数多くあります。ビーチによって治安が違うという事もなく、どこのビーチも治安は良いです。しかし、中には詐欺やぼったくりを目的として声をかけられることもあります。神経質になる必要はありませんが、気を付けるに越したことはありません。

 ベトナム ハノイの治安

ハノイは、昼間の治安は特に問題はありません。しかし、夜の治安は少し心配です。夜は女性は一人歩きは控えた方がいいかもしれません。

 ハノイ 危険なエリア

ベトナムの首都でもあるハノイ、観光で訪れることも多く、治安も気になるところです。訪問の前には、危険なエリアや地域ごとの治安を知っておきましょう。

ロンビエン橋

ロンビエン橋は、フランス植民地時代につくられたホン川に架かる橋です。この橋は、地元の人が歩いて渡ってはいけないという橋です。その理由は、この橋にはアルコール依存所や薬物中毒の人がたむろしておりここを歩いて渡るのは安全ではないからです。しかしそれ以外にも、サンダルのような軽装で歩いていて、足元に落ちている使用済みの注射針などが刺さり感染症にかかる危険性があるからです。

ターヒエン通り

歴史的建造物が並び日中は観光客も多く治安の心配もないターヒエン通りですが、夜は一変、バックパッカーや現地の若者が集う歓楽街へと化します。お酒も安く、バーやナイトクラブもあり、ついつい気も緩んでしまうかもしれません。しかし、ここで隣に居合わせた人と仲良くなり次のお店に連れて行かれるとなった時は、気を付けなければなりません。違法ドラッグや法外な料金を請求されるバーに連れていかれるかもしれないからです。

夜は昼間に比べると治安も悪くなりがちです。お酒を楽しみながらも、羽目を外し過ぎないよう要注意です。

ホアンキエム湖

ホアンキエム湖は、ハノイの有名な観光地の一つです。ここホアンキエム湖で気を付けたいのが、英語で話しかけてくるフレンドリーな現地の人たちです。なぜなら、親しげに話しかけられた観光客がつい気を許し話をしている隙に、カバンやカメラなど手荷物を盗んでいくことがあるからです。また、勝手に撮った写真を売りつけてくる人や、お菓子や果物の押し売りなどもあります。有名観光地で観光客も多いから治安も大丈夫だろうと油断するのではなく、犯罪に気を付けながら観光を楽しみましょう。

 

ベトナムの治安を踏まえた防犯方法は?

ここまで、ベトナムでよくある犯罪やエリアごとの治安などを解説してきました。しかし、現地の治安の実情のみを知るだけでは十分とは言えません。次は、ベトナムの治安の実情を知ったうえでどのような防犯対策を取ればいいのか、解説していきたいと思います。

 スリやひったくり対策

ベトナムには、市場など観光客がたくさん集まるところが多くあります。またそれだけでなく、道路にはいつも大量のバイクが行きかっています。つまり、ベトナムにはスリやひったくりの被害にあいやすい場面が多いと言えるでしょう。そんなベトナムでスリやひったくりにあわないために、一体どんなことに気を付けるべきなのでしょうか。

繁華街ではカバンに注意

多くの人が集まる繁華街ですが、人が密集するとなるとやはりスリが発生しやすくなります。お金や携帯電話など大切なものを入れたカバンが盗まれてしまっては非常に困ります。繁華街を歩くときは、カバンを体の前に持つ、肩紐やふたをしっかり押さえる等、カバン持っているという事を常に意識し、取られないように気を付けながら行動すると良いでしょう。また、カバンの中に大金を入れないようにしましょう。

歩きスマホは厳禁!

ベトナムでひったくられることが多いのが、スマートフォンです。そもそもスマートフォンは、ベトナム人の平均月収からすると高級品になります。よくあるのが、歩きスマホをしているところを後ろからバイクでひったくられるというケースです。歩きスマホをしないのが一番ですが、どうしてもスマートフォンを使わなければならない場合は、車道側ではなく歩道側の手で使用するようにしましょう。

また、歩きスマホ以外にも、胸ポケットにスマートフォンを入れない、タクシーの窓を開けてスマートフォンで写真撮影をしない、レストランなどでテーブルにスマートフォンを置きっぱなしにしない・・・と言ったことも大切です。

 パスポートを持ち歩かない

パスポートを盗まれてしまい、旅行から帰国できなくなってしまったというケースもあるそうです。パスポートのみならず、多額のお金なども、可能な限り持ち歩くことはしないようにしましょう。

 詐欺、ぼったくりを見抜く方法

日本と治安の異なるベトナムでは、日本人が慣れていない、予測しない方法でお金をだまし取ろうとする人達がいます。相手の手口を知ることは、自らの身を守るためにも大切になってきます。

 声をかけてくる人には注意

フレンドリーに話しかけてくる人の中には、もちろん本当にいい人もいるでしょう。しかし、日本人はお金を持っているというイメージから、日本人が狙われやすいというのも事実です。治安も悪くないし声をかけられ仲良くなったからと言って、簡単に別のお店について行ったりすることはやめましょう。中にはお店と地元の人が協力し、カモとなる人間を連れてきて法外な料金を請求するというケースもあるそうです。Noと言うのが苦手な傾向にある日本人ですが、親しげに話しかけてくる人にも、日本とは治安が違う外国であるからこそ、時と場合によってはきちんと断ることも大切です。

 タクシーでぼったくられない方法

タクシーでは、地理感がなく言葉も分からない外国人となると、格好のぼったくりのターゲットになってしまうことがあります。ここでは、タクシーに乗る際の注意点やぼったくり対策を紹介します。

 できればGrabを使う

先ほども簡単に触れましたがGrab Carは、ベトナムでタクシーにぼったくられないためには恐らく一番の方法と言えるでしょう。アプリ上で現在地と目的地を入力し、その時点で決められた値段をオンラインでも現金でも支払うことができます。初めから値段が決まっているので、運転手がわざと遠回りしてぼったくるという恐れもありません。

 有名なタクシー会社を使う

ベトナムでの有名なタクシー会社には、VINASUNとMAILINHというものがあります。VINASUNは白色の車体に赤と緑、MAILINHは全体的に緑色の車体です。これらのタクシー会社は、その他の会社に比べ、比較的安心です。ただそれでも、外国人であると分かるとわざと遠回りされたりお釣りを少なめに渡されたりすることがあります。「右」「左」「まっすぐ」などの簡単な単語だけでもベトナム語が分かると、ぼったくられる可能性は下がるかもしれません。

 事前に相場を知っておく

タクシーやシクロなど、事前に相場を知っておくことは自分の身を守るのに非常に役に立ちます。相場を書いたメモを用意しておくと、便利かもしれません。また、メーターが動いていないことに気が付いたときは、目撃者がいる治安がよさそうな場所でタクシーを止め降りるようにしましょう。

 Google Mapで道順を把握

これは、タクシーが遠回りをしていないか確認するために、有効な方法です。変な方向に進んでいると気付くと、Google Mapを運転手に見せ、きちんと見張っているということを示すこともできます。また、単に運転手が道を知らず迷う事もあるので、そういった時にもGoogle Mapで道順を把握しておくことは役に立ちます。

 防犯便利グッズ

最後に、これは持っておくと防犯に便利だと言うグッズをご紹介します。治安の良くないエリアに行くときに特に持っておきたい物もあるので要チェックです。

クレジットカード

先ほども書きましたが、大金を一度にカバンや財布に入れ持ち歩くことは、治安の比較的良いベトナムでも非常に危険です。まして、治安の良くないところで人目につくところで財布からお金の出し入れをするなど、ひったくりをしてくれと言っているようなものです。そこで、お金はクレジットカードを使ってATMからこまめにおろすようにしましょう。いちいち降ろすのは面倒と思うかもしれませんが、大金が入った財布を盗まれるよりはましです。

ウエストポーチ

ベトナムはひったくりが多いですが、ひったくりで狙われやすい物の一つが肩掛けカバンなど、取っ手の長い物です。エストポーチは肩掛けカバンと異なり、体に密着した状態で荷物を運ぶことができます。

また必要によっては上着の下に隠せるなど、ひったくりやスリ対策にウエストポーチはかなり便利であり、治安の良くない地域でも活躍する防犯グッズなのです。

 

ベトナムの治安まとめ

今回は、ベトナムの治安について、よくある犯罪、地域・エリアごとの治安、そして防犯対策の解説をしました。
いかがでしたでしょうか。ベトナムは、全体的に見ると、東南アジアの中でも比較的治安は良好です。日本人にも、ホーチミンなどは治安も良く暮らしやすいと感じている人が多くいます。しかし、いくら治安が悪くないと言っても、油断は大敵です。いつどんな時でも、自分の身は自分で守れるようにベトナムの治安を理解し、準備をしておくことが大切でしょう。

 

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