ちょっと変わったベトナムのお祭りをご紹介!

梅雨も明け、太陽がジリジリと暑い夏がやってきました!
夏と言えば花火にプールにスイカ割り…と楽しい事がたくさんありますが、その中でも皆さん楽しみにされているのはお祭りだと思います。

日本では全国各地でたくさんのお祭りが開催されていますが、ベトナムでもたくさんのお祭りが開催されています。今回は、そんなベトナムのお祭りについてお伝えします。

 

ベトナム最大のお祭り

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さて、公式の発表によると、ベトナムでは年間約8,000種類の祭りが開催されているといいます。

その中で最も多くの人が訪れる祭りとして、「フン王祭り」があります。このお祭りは旧暦の3月10日のフン王の命日に開催され、例年約400万人が訪れます。さらに中央政府の代表者らも出席し、フン王に線香を手向けます。

フン神社はハノイから車で1時間半程の場所にあり、遠くて現地に足を運べない人もフート省の神社の方角に向けて拝む習慣があります。

その次に規模が大きいのはスー女神祭、フオン寺祭り、バー山の春祭りなどが続きます。

 

まさかの浮気okな祭り?

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次に、興味深いお祭りをご紹介します。

ベトナムのクアンナム省で開催される「太鼓叩き祭礼」は旧暦の1月16日に開催されますが、この日だけ「浮気」が公然と認められています。神への拝礼で祭りが始まり、ヤギの皮を張った太鼓を村中の屈強な男たちが叩きます。太鼓の皮が破けたら、「逢い引き」が始まり、祭りの終盤には男女がいそいそと森に消えていくといいます…。

このお祭りは、ベトナムの少数民族マクーン族のお祭りです。マクーン族の間ではこの夜だけは、未婚・既婚に関わらず、好きな相手と過ごしても神から許されると信じられているのです。

 

生贄が必要な問題視されている祭り

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また、「ネムトゥオン村落伝統祭り」というお祭りは、別名「豚の首狩り祭り」と呼ばれており、李朝の時代の将軍が、生き延びるためにイノシシを食べたという言い伝えに基づき、伝統的に行われてきました。

しかし現在、アジア動物基金等から開催中止を求める声が上がっています。伝統的な儀式には「生贄」等の生々しい要素が付きものですが、それを人々がどう捉えるのか、現代社会とのギャップなどは難しい問題かもしれません。

 

このような特色のあるお祭りが、各地でたくさん行われているベトナム。
興味がある方はぜひウェブサイト等で調べてみてください。
そしてベトナムに訪れたら、ぜひお祭りに足を運んでみてくださいね!

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