【ベトナム就職者談Vol.53】平川智珠さん/オフショア開発企業勤務

「海外で働く事に、準備なんていらない」

今回のベトナム就職者談は、若干24才にしてベトナム・ハノイで勤務しておられる平川智珠さんです。

ご家族の反対を押し切ってまでベトナムに飛び出して来られた平川さん。いったい何が彼女をここまで突き動かしたのでしょうか。

ベトナムへ来て現在滞在2ヶ月目という事で、新天地ベトナムでの生活状況も伺いました!


 

夏原:本日はお時間を頂きありがとうございます。それでは自己紹介からお願いします。

 

平川:EVOLABLE ASIA ハノイオフィスにて勤務をしております平川智珠です。同社に就職する際にJellyfish HRさんのサービスを利用させていただきました。

現在はジュニアラボマネージャ―として、社内での各デベロッパーグループ(ラボ)に対するマネジメントなど、主に内向きの業務を担当しております。

 

突然ひらめいた「海外就職」

夏原:平川さんは以前日本国内で勤務されてたと伺ったのですが、当時から海外で就職しようと予定していた訳ではないのですか?

 

平川:正直なところ、最初から海外で就職しようと思っていたわけではありませんでした。

新卒で国内の地方銀行に就職して、そこで一年近く勤務していましたね。

でも大学時代、海外色豊かな経験をしていた背景もあって、「この経験を活かさず人生を送ってしまうのはもったいない!」って唐突に思ったんです。

そこから自分で色々と調べている内にJellyfish HRのサービスを知って、ベトナムに転職するに至りました。

 

夏原:もう、思いついたから行動したということですよね(笑)

しかしながら、突然海外で就職するなんて言い出したら、周りの人はさぞ驚かれたのではないですか?

 

平川:それは当然のように反対されました(汗)

とりわけ両親からすれば、地元の銀行就職したと思ってた娘が急に「海外に転職する」なんて言い出すのですから、「ちょ、ちょっと待ちなさい!」ってなりますよね、、、、

でも決めたらもう止まらなくて、勤め先に退職願を出して次の転職先も決まったって伝えたら、渋々承諾してくれました。

ただそれで家族に隔たりができたって事は全然なくて、年末は実家に帰ったりもしますよ。

毎日LINEで近況報告もしています。

 

夏原:ご両親の心配するお気持ちはすごくわかります。

海外勤務に対してご両親も理解してくださったんですね。

 

思ったより住みやすい新天地ベトナム

夏原:そうして転職する事が決まった平川さんですが、いままで渡越経験があったのですか?

また当時の心配事などあれば教えて頂きたいです。

 

平川ベトナムに来るのはこれが初めてでしたね。

仕事に関しては、新しい勤務先が前職と異なる業種だったので、そこだけは少し心配していました。

でも正直、生活面に関してはあんまり心配していなくて、言語の壁はどうしようかな~くらいしか考えていませんでした。

それで実際に来越してみて、「ハノイって安全じゃん」って(笑)

私自身、仕事終わりにジョギングやヨガなんかをしたり、休日は生演奏の聴けるカフェでお茶を楽しんだりなど、比較的ストレスなく過ごせる環境だと感じます。

ホーチミンは行ったことがなくて分からないのですが、ここハノイの治安は思っていたよりもずっと良いものです。

 

夏原:なるほど、前情報もなく飛び込んでこられたという形ですね、、、、

でも、ここハノイが過ごしやすいという意見は僕も同じです。

そもそもの質問になってしますのですが、転職先としてベトナムを選んだ理由はありましたか?

 

平川:もちろんそれには理由がありました。

一つは、日系企業が多く、英語力が低くても働くことができること。二つ目はやはり、親日の国であるという事も理由でしたね。

あとは、個人的な繋がりからベトナム人の友人が日本にいた事です。

 

海外で働く事に準備なんていらない

夏原:現在海外勤務をされているという立場から、海外で働いてみたいけど、なかなか第一歩が踏み出せないという方々に対し、何かアドバイスを頂けますか?

 

平川:海外で働こうって思った時、あれこれ足りない物とか考えちゃうじゃないですか。それは「」だったり「自分の能力」だったり。

準備というものは大事かもしれません。でも、そういった不安要素ばかり考えていては最初の一歩は踏み出せないと思うんです。やってみたいと思ったらとりあえず行動に移す事が重要です。

実際に私はこうしてベトナムに来てみて、「準備なんて必要ないな」って改めて思いました。

 

夏原:なるほど、海外就職を悩まれている方には非常に為になる一言ですね。

平川さんの行動力といえば、つい先日山登りにチャレンジされたとか?

 

平川:はい(笑)Bach Mocという3,000m級の山で、登るのに三日以上かかりました。ツアーに参加した形なのですが、私以外ほとんど男のベトナム人の方で、ガイドの人に「この山は外国人なんて滅多に来ないのに、君はすごいよ!」って褒められました(笑)

 

夏原:ベトナムに来てまでそんな大変な登山、やろうと思ってやる方は普通いないですよ!

よく行ってみようと思いましたね、、、、。

 

平川:本当はそんな大変な山だって知らなくて(汗)思ったよりもずっと大変でしたけど、

こんな体験できる事なんてなかなか無いので、チャレンジしてみて良かったと思っていますよ。

なんだか日本にいた頃よりもフットワークが軽くなってきた気がします。

平川さん記事 バックモック①

実際に撮影したBach Moc(標高約3000m)

平川さん記事 バックモック

ベトナム人のパーティとの一枚

夏原:どんどん新しい事に挑戦して、本当に充実した環境で楽しまれているのだなと感じます。

平川さん、本日はありがとうございました!


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