【ベトナム就職者談Vol.52】古橋麻美子さん/サイバーエージェントグループ勤務

いつか、世界の色々な場所を繋げていきたい

今回のベトナム就職者談は、30歳で何が何でも海外で働くと決めていた古橋麻美子さんです!

現在はサイバーエージェントのグループ企業でマネージャーとして働き、日々ベトナムインターネット市場を攻略すべく、ベトナム人と奮闘されています。
バリバリ働く彼女も実は幼少期をアメリカで過ごし、海外志向がもともとあったとか。
「海外へ行きたい!」と思った時が海外で働くタイミング!年齢は関係ないと語る彼女の真相に迫ります!


大岡:本日はインタビューを引き受けて頂きありがとうございます!

早速ですが、自己紹介からよろしくお願いします。

 

古橋サイバーエージェントのグループ会社であるCA Advanceで働いている、古橋麻美子(30)です。
大学卒業後は中小企業でOA機器営業として1年間勤め、その後サイバーエージェントに転職し、9年間インターネット広告におけるオペレーション、営業、システム開発と幅広い職種に携わってきました。

昨年社内の方針で、ベトナムにオペレーション事業部の立ち上げを行うことになり来越しました。実際にベトナムへ来てから、今後インターネット広告業界がどんどん伸びていく勢いを肌身で感じています。

会社設立し1年経った今、オペレーション事業部が軌道に乗ってきたため、ベトナムを初めとするアジアの広告マーケットに参入しようということで現在は営業事業部の立ち上げに携わっています。

 

大岡:ベトナムの勢いすごいですよね。具体的にはどういったお仕事をされていますか?

 

古橋1年間はインターネット広告のオペレーション業務の海外移管や経営部門の立ち上げを、そして今は営業事業部の立ち上げを行っています。

自分自身が営業をするのはもちろん、メンバーが結果を出せるような環境を作っていけるよう毎日奮闘しています。具体的にはデータの分析のプロセスを可視化や、マーケット調査、そして研修の実施に至るまで何でもやっている、という感じです。

 

大岡:古橋さんの力量の高さがうかがえます!仕事上大変なこととかありますか?

 

古橋:やはり正解が分からない中、ゼロから手さぐりで立ち上げていくことですね。自分も初めての海外勤務ですし、日本でやっていたことがベトナムで必ずしも通用するとは限りません。先ほど、環境作りをしていると言いましたが、自分が作ってみてはみんなで試して作り直しての繰り返しです。

でも大変な反面、一番面白い部分でもあります。また日本での研修も積極的に行っていて、ベトナムのメンバーが日に日に成長していく姿を見るのは、自分にも大きな刺激になっています。

 

大岡:CAアドバンスの今日本に研修に行かれているスタッフの方と僕も何度かお食事に行きました。とても真面目で優秀な方ですよね。
海外で働かれるのはベトナムが初めてだと思うのですが、実際どうですか?

 

刺激、熱気、ディープな異文化

古橋:ベトナムでよかったと思うことは3つあります。

まず1つ目は、ベトナムのメンバーと働くことで受ける刺激が大きいことです。ベトナムのメンバーは向上心が非常に高く努力家で、とにかくパワフルです。広告の知識の習得や思考能力の高さだけでなく、語学の面でも優れている人も非常に多く、想像していたよりもベトナムマーケットが国際的で毎日が刺激的です。

2つ目は、ベトナム経済の熱気を感じられることです。ベトナム・ホーチミンは他のアジア諸国の都市圏に対して、まだまだこれから伸びていく余白が大きく、街自体も毎日変化しています。日本では考えられないような規模の開発がたくさんあり、それによって生活が変わっていくのを体感できるのは面白いですね。

 

大岡:確かに、いきなりビルが建ったりしますよね(笑)

 

古橋:本当にそういうことが日常茶飯事でびっくりしますよね!タイミング的にもちょうどバランスのいいときに来た気がしています。これからベトナムがどんな風に成長を遂げていくのかとても楽しみです。

そして3つ目は、旅行では分からないほどディープにベトナムの文化を体感できることですね!

 

大岡:というのは?

 

古橋:私は元々海外旅行が大好きで、大学の頃からお金を貯めては旅行して回っていたのですが、観光客として訪れるのと、実際にそこで生活するのは違うんだろうなと想像していました。親しみなれた場所を離れて「異文化」の中で暮らすってどういうことなのかを、もっと全身で体感してみたいと思っていたのです。

日本では外国人っぽいとか宇宙人とまで言われていたので(笑)、なんなく馴染むんだろうとも思っていたのですが、甘かったですね。自分が想像している世界よりも、現実はもっと深く複雑なものでした。思ったより、自分は日本人だったんだなって思いましたね。

でも返って、自分自身の思考はとてもシンプルに整理されて、自分らしく素直に過ごせていると思います。こういったことを自分自身の体験を通して感じられるというのが本当に面白いですね。

古橋麻美子さんインタビュー風景

 

海外就職は「行きたい」と思ったときが行くべき時

大岡:将来はずっとベトナムに住むつもりですか?

 

古橋:それはまだ分かりません。ただ今のところ、日本を始め、どこかにずっと永住するつもりはありません。しばらくは色々な国や場所に住んでみたいなと思っています。

 

大岡:かっこいいですね。そもそも、どうして海外で働きたいと思ったのですか?

 

古橋:幼稚園をアメリカで過ごしたせいか、元々海外志向が強い方でした。ただ、学生時代に長期で海外で過ごすチャンスがなく、勝手に自分の中で30歳になったら何が何でも海外に出るって決めていました。

そんなこと考えていたら、タイミングよく社内でベトナムオフィス立ち上げの話が上がり、さらに運よくそれに参加するチャンスを頂き、こうしてここで働くことが出来ています。

そして、今後日本のマーケットが少子高齢化で縮小していく中で、日本の中だけで仕事をするのには限界があります。そこで、なるべく早いタイミングで海外のマーケットに挑戦したかったというのがもう一つの理由ですね。

 

大岡:それで実際に働かれていらっしゃるんですね。古橋さんが将来挑戦していきたい事ってありますか?

 

古橋:20代頃からずっと言っているのですが、いつか世界の色々な場所を繋げることで世の中を豊かにするような事業をやってみたいと思っています。ちょっと壮大なテーマで、まだイメージも明確にはないのですが、そういったことができるくらいまで自分自身を成長させていきたいと思っています。

それは今いる広告の分野かもしれませんし、今は思いついていないような新しい事業かもしれません。ですが、大切なのは目の前の事を一つ一つ一生懸命取り組むことです。それをせずにいきなり理想の何かを手にすることはありません。なので今はベトナムのインターネット広告のマーケットに新しい価値を創造したいと思っていて、毎日ワクワク働いています!

 

大岡:御社の勢いをみているとその思いは達成されそうですね!
最後に、海外就職を考えている方へメッセージをお願いします!

 

古橋海外就職は、「行きたい」と思った時が行くべき時だと思います。周囲の事はあまり気にせず、自分の素直な気持ちに耳を傾けて行動に移すべきです。それは大学卒業後すぐかもしれませんし、40、60歳になってからかもしれません。自分の想いを大切にしてください!

 

大岡:今日は貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました!!

 


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