イッテQイモトも行った!ハノイ奥地の蛇村にチャレンジ!

知る人ぞ知るベトナムハノイの蛇村

世界には日本人に馴染みのない食材を食べる文化が至る所にあり、中には見るのを避けたほうがいいものもあります。こういった習慣や調理法は古来より受け継がれた伝統文化であることも少なくなく、ここベトナムも例外ではありません。本日はそんなベトナムの中でもトップクラスの「ちょっと変わった伝統料理」があるという村に行ってきました。

ゲテモノ恐怖症の方はこの先、読み進めることをオススメいたしません。


蛇を伝統料理とする町はずれの村

そんなわけで、やってきたのがレマット村 (LeMat)です。
行き方は、ハノイ市内よりバスを数本乗り継いで、片道約40分ほどで到着します。

レマット村1

村のメインストリート

来てみたものの、これと言って変わった物も見当たらず、しばらく道をすすんでみると、、、、、

レマット村 蛇レストラン

明らかに他とは違うオーラを放った外観の建物が!

手前の看板にはベトナム語で「ヘビ肉」とあります。

こ、これが……….. ゴクリ..

レマット村 レストラン 外観1

その隣にも同じく怪しいオーラを放つ建物を発見。

そう、ついに見つけました。村に数件だけあるこの建物が噂の「ヘビレストラン」です。

一件目の建物に目星をつけ、いざ店内へ。

広々とした店内でまず目に入ったものは…………….

 

ゲテモノ 酒漬け

で、でたー!!!

このガラス容器に入っている物体はもしや……泣

この色の多彩さにすでに鳥肌が立ってきましたが、とにかく一つ一つ中身を確認することに……..


村で一番人気のお土産「ヘビ酒」

蛇 酒漬け3

見てお分かりの通り、これこそ村の名物、蛇の酒漬けです。

ここにある蛇はすべて村の敷地内で捕獲してきたもので、食べるもの以外はこうして蛇酒にするそうです。ハブ酒みたいな感覚ですかね。にしても、どうやって瓶詰したのやら??

さぁ、気を取り直して他のも見ていきましょう。

扱う食材は蛇だけではない。

蛇 酒漬け2

大瓶に浸されたヘビたち。

 

蛇 酒漬け1

これはトカゲ。もはや何でもあり。

ちなみに、店に並んでいるのはヘビだけではありません。

鳥やトカゲなど、その他の食材も扱われています。

中にはこんなものも、、、

※下記閲覧注意

虫 酒漬け1

 

うぎゃー!!(大量の汗)

む、虫まで酒に漬けるのか(汗)

店員に「飲む?」と聞かれるも、今日来た目的を忘れてはならない。

あくまで主役は蛇であり、虫ではない。

したがって本日は遠慮します(逃げた)


実は日本のテレビで取材されたこともある。

ここレマット村は、ハノイ市内からアクセスの悪い場所にあり、休日の昼下がりでも観光客は一人も見当たりません。

ただ、その村の名は海外でもよく知られています

蛇 酒漬け4

店で一番デカい蛇

このひと際大きい蛇。

これはどこかで見覚えがあります。

それは、、、、、

 

イッテQ イモト

そうです。

実は本記事のタイトルの通り、この店は以前イッテQが取材に来た事があり、そのときイモトが飲んでいたヘビ酒です(笑)

ちなみに後ろに映っている店の方、

ヘビ 調理

今でも現役でいらっしゃいます。では檻の中から食べたい蛇を選んで捌いてもらいましょう。

ちなみにお値段は、

コブラ          200万VND~(約10,000円)

その他の種 100万VND~(約5000円

かなりの高額です。

一食150円~300円で済むベトナムでこのお値段。
よっぽど特別な日じゃなければお目にかかれません。

 

蛇 さばく2

実際に蛇皮をむいて捌いているところ。

正直グロテスクなので割愛しますが、同伴していたベトナム人の友人が悲鳴を上げるほどの調理風景でした(汗)
これは見たくないとそそくさ二階の食事テーブルへ。

レマット村 レストラン 内装

たまたまこの日は何かの祝日だったようで、席はローカルのお客さん達で満席。
テーブルに並んでる料理も非常においしそうで、これは期待できそう。
そう思っていると、何やら店員が皿を持ってくる。

蛇 肝 心臓

ちょ、ちょっとこれ、、蛇の心臓じゃないですか!!

しかもまだ動いてるし…….泣

こ、これをどうしろっていうんだ……..(再び大量の汗)
そうしている間に店員がグラスに酒を注ぎだします。

蛇酒 肝割り 血割り

蛇の肝割り(左)と血割り(右)

どうやら、度数の強い酒に混ぜて精力剤として飲むそうです。
この地域では、蛇酒=精力剤といった考えがあるそうな。

蛇酒1

酒の肝と心臓割り、頂きます!

蛇酒 試飲

にっっっっっっっっっが!!!!

味がどうこうではなく、もう苦味しかないです。笑
他にもいろいろ酒を勧められますが、とにかく料理を待ちます。


900年続く、伝統的な調理方法。

料理を頂く前に、ここレマット村では、実に900年も前から蛇を食べる習慣があるそうで。
調理方法も代々受け継がれているそうな。そうこう談笑していると一品目が(ドキドキ)

蛇料理1

ヘビの炒め物

皮も取り除かれていて、見てくれは普通です。とりあえず一口(パクリ)

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いや、うまいぞ。
なかなか弾力があるものの、しっかり味付けされていて案外いけるかも知れない。

その後も次々と料理が出される。

蛇料理3

ヘビ肉の紫蘇巻き。

蛇料理6

内臓を油揚げ的なもので巻いたもの。

蛇料理 チャーハン

蛇の油で炒めたコムサオ(チャーハン)

蛇料理5

蛇の骨と固焼き煎餅。

蛇調理4

蛇の皮の素揚げ。

うまい、うまいぞヘビ!
ここまでの味は正直期待してなかった!!

ただ、ここで一つ問題が出てきました。
それは二人で一匹を食べるには多すぎるということ。。。。

厄介なことに、この店のオーナーは蛇に対する愛が強過ぎるのか、
箸の止まった筆者に蹴りを入れてきます(ちなみに店長は昼間からベロベロおじさん

お残しは許されません。
もしヘビを食べたいという方は四人で一匹頼むのがベストでしょう。

蛇レストラン 店長

何だかんだで仲良くなる。(右が店長)


蛇村に行くならツアーという手段も。

今回筆者は、現地の友人に翻訳兼道案内として同伴してもらいましたが、
先にも述べた通り市内からはアクセスが非常に悪く、分かりにくい場所にあります。

いくつかの旅行業者ではツアーも組まれているようなので、
安全かつ色々見てみたい方はそちらを利用しても良いかもしれません。

是非一度行って頂きたい場所です!!!

 

<アクセス>

Long Bienバス乗り場より、42番バス乗車 → Viet Hung(ヴィエトフン)バス停で降車。

(市内からの所要時間40分)

料金約1万VND


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