【ベトナムインターンVol.05】酒井陽大さん/生活情報サイト運営

「海外経験はその後人生における軸になってくる」/酒井陽大さん

酒井君 プロフィール

今回のベトナム★インターンは、5カ月のインターン生活を終えた横浜市立大学の酒井陽大さんです!

ベトナムでのインターン経験を生き生きと語る酒井さんですが、インターン当初は本当に毎日が辛かったそうです。

そんな時に経営者の方のある話を聞き、その話を自分の現状とあわせて自ら現状を打開していったからこそ、今の酒井さんの輝きがあるのだなと感じました。


酒井横浜市立大学2年生の酒井陽大です。今年2月から5ヶ月間、ベトナム在住日本人のためのコミュニティサイトPOSTEの運営を行っていました。

宮野:お久しぶりです!今日はよろしくお願い致します。

さっそくですがPOSTEではどのようなインターンをされていたのですか?

営業をしていく中で気づいた事


酒井
POSTEのインターンでは編集・企画・広告営業の3つをおこなっていました。

編集業務では、経営者へのインタビュー記事の作成やベトナム人スタッフが翻訳した記事の校正などを担当し、経営者インタビューではJellyfishHRの中園さんも取材させて頂きました!

企画では多くのユーザーの方々に関心をもっていただくために、その時々でホットな話題をテーマにした企画を作りました。またPOSTEのラオス版の作成もおこないましたよ!

広告営業では、POSTEに広告を掲載して頂けるよう、企業様のもとへとにかく足を運びました。始めた頃はなかなか結果がついてきませんでしたが、最終的には一ヶ月半の営業で9,500ドルの売り上げを出すことに成功しました。

宮野:すごいですね!営業経験もない中、それだけの結果を出せた秘訣はなんでしょうか。

酒井:営業を始めた当初は、自分には売れる自信があってお客様に「売ってやろう」っていう図に乗った考え方だったんですよ。そして実際に営業を始めて、確かに契約をいただけたりすることはあっても自分の中でお客様が「営業先の人」でしかなくてお客様にとっても自分にとっても気持ちのいい売り方ではないことに気づいたんです。

そこで今までみたいにとにかく話してごりごり売っていくことを止め、お客さんとただ雑談をしたり、営業に関係ない時も何度も足を運んだり「とにかくお客さんの話を聞こう」と営業の仕方を変えました。

営業として訪問しても、売らずにPOSTEの改善点をお客様に聞いたり、逆にお客様に広告の関係ないところでアドバイスをしたり、そういった中でお客様と自分との間に人と人との関係性が生まれていきその先に営業があることに気づきました。

酒井君 旅行

「どんな状況でも自分のできる最善策を見つけていく」


宮野
:営業先での話をする時の酒井君いつもキラキラしていて素敵です。

酒井:僕は人と会って話すのが好きですし、多くの経営者の方々にお会いできて色々なお話を聞けたのは本当によかったと思っています!

でも、ベトナム来た当初は本当に毎日辛かったです。営業として来たはずなのに、することといったら永遠とExcelでお客様の名簿作成。もうインターン辞めようと思ってもおかしくなかったんだけど、そんな時に経営者の一人であるハンさんの話を聞きました。

ハンさんはずっと野球をやっていたけれど、県でも強豪と言われるような高校で3年間一度も試合に出ることが出来なかったそうです。そんな時にハンさんは球拾い一つとっても、どれだけ自分が速く拾えるかなど、どんな状況で自分のできる最善策を見つけていこうと思って毎日練習していたそうです。

その話を聞いて、自分もただリストを打ち込む作業をしていくだけでなく、リストを見ながらPOSTEの広告にはまだレストランが少ないなとか、この地域は近いからまとめて営業に行った方がいいとか自分でリストの作成をおこなったりするようになりました。

宮野:そこからどうやって営業を任せられるまでになったのですか?

酒井:とにかくやりたくて仕方なくて、仕事が終わった後プライベートな時間を使って営業しよう!って勝手に始めたのがきっかけです(笑)

就業時間終わった瞬間に速攻で会社を出て営業しまくりました!土日も使って一週間に20~30件くらいはお客様のところを周っていました。営業がスムーズにできるようになったのも、しんどいと思いながらもその中でできることを考えて行動できていたからこそだと思います。

宮野:満足できない状況を自分で打開していった経験も今の酒井さんのバイタリティを作り出しているんですね。

そもそも、なぜベトナムでのインターンを決めたんですか?

酒井:元々海外へ行くことに抵抗がなくて、以前はイギリスに語学留学へ行っていました。しかし留学期間中に勉強をするのも英語を話せるようになっていくことも受け身だなって考えるようになったんです。

そう考えてからは「自分で何かしたい」「今までにはない経験がしたい」と強く思うようになっていって、培った語学力を生かしつつ自分のやったことなかったものに挑戦できる海外インターンを考えるようになりました。

初めは軽い気持ちで今のインターン先でもある海外インターン斡旋会社GLOBAL WINGに話を聞きに行ったのですが、そこで話していくうちに日本と全く違う環境、違う言葉の中で仕事をしていくことは単なる仕事の経験だけでなく自分も変わっていくだろうなと思い決意しました。一人で違う環境に飛び込むことは、その経験全てが良かったか悪かったか自分次第だから頑張っていこうと。

POSTEをインターン先として勧められたときに初めは全く興味が持てなかったのですが、それぞれ起業している3人の若手経営者が行っていると聞き、その中の一人である先ほどから話に出てたハンさんとSkypeで話してみたんです。その時にハンさんが社会人、学生の立場で話すのでなく自分自身を見てくれるなと感じ迷わずPOSTEに決めました。

酒井君 イギリス

ベトナムインターンを終えて


宮野
保科さんも社長のハンさんが決め手だと話していました。私もいつかお会いしてみたいです。

日本に帰ってきて2ヶ月が過ぎたと思いますが、ベトナムでのインターンを振り返ってみてどうですか?

酒井:実はPOSTEでの経験を通してメディア広告に興味を持ち始めて、日本でも海外インターンに関するWebメディアの運営を責任者という立場で行っています。日本と海外でのインターンを経験してみて感じるのが、やはり海外インターンは裁量権が大きいのでやりやすいということです。

日本は求められるレベルが高く、裁量権を与えられるのか疑問です。けれど海外だとそのハードルが低いので自分でやりたいことに挑戦しやすい環境にあります。自分から行動できる人には迷わず海外インターンをお勧めします。

あとは、インターンの内容とは別にベトナムでの日々の生活がとにかく楽しかった!元々誰彼構わず仲良くするのが苦手だったんだけど、ベトナム人ってそんなのお構いなしにガツガツくるじゃないですか(笑) 路上で開いてた知らない人たちの飲み会に参加させられて酔っぱらったり、洗濯物持って洗濯機貸してくれるお家を探し回ったりそんな日々の一瞬一瞬が楽しかったです。

宮野:本当にベトナムは毎日がお祭りみたいで楽しいですよね!普段の生活を楽しめているときこそ仕事でのパフォーマンスも最大限に発揮できると思います。

酒井:ベトナムの活気が今でも恋しくなります。日本に帰って来た時にすれ違う人たちの顔が全然楽しそうじゃなくてどことなくネガティブな雰囲気が漂っていて、ベトナムとのギャップに初めは違和感しかありませんでした。

宮野:それでは最後に、読んでくださった読者の方にメッセージをお願いします!

酒井学生時代に海外での経験があると今後人生の選択を迎えるたびに、その時の経験が軸になってくると思います。今まで出会わなかったような様々な人に出会い、色々な話を聞いて、見て、感じて、自分も普通の学生生活では経験できなかったような経験ができました。

海外での経験は絶対に自分の糧になるので、留学でもインターンでもぜひ行ってほしいと思います!

宮野:ありがとうございました!日本に帰ったらぜひまたお会いしましょう!


Jellyfish HRでは大学生・社会人の方にインターンシップ先のご紹介を行っています。
ご興味のある方はお問い合わせページよりご連絡ください。

酒井君と同じくPOSTEで働く笑顔がステキな女子大生
ベトナム★インターン:保科まどかさん/生活情報サイト運営

海外インターンシップのメリットをお教えします!
海外インターンシップに参加するメリットとは?

 

関連記事

Facebookページ

Recruit for JellyfishHR

カテゴリー

ページ上部へ戻る