海外で働く魅力②~グローバル化が日本にもたらす影響~

今後日本で求められる人材になるために、”今”海外で働く魅力とは②

前回の記事では、先進国として類を見ないほどの高度経済成長を果たした日本が、今後人口減少や様々な要因によりマイナス成長をしていくことを予測しました。

今回はそんな経済成長が停滞している日本に、グローバル化がもたらす影響について考えてみたいと思います。


外国人労働者の増加

日本のマイナス成長を止めるための対策の一つに、女性の社会進出を促進することにより就業者数を増やすことがあげられますが、様々な要因から根本的な解決にならないことを前回の記事でお伝えしました。

では、今後の日本の経済成長のために鍵となる対策とはどんなものになるのでしょうか。

そこで、今一番期待をされているのが、外国人移民を受け入れ外国人労働者を増やすという対策です。

しかし、単純に外国人労働者を増やせば良いというものではなく、外国人移民の受け入れにも様々な問題があります。

ヨーロッパでは、近年イスラム移民を多く受け入れたことにより、欧州の人口増加の90%がイスラム移民になるほど社会問題化されています。
特にフランスでは、イスラム移民の人口増加により2040年には国民の過半数がイスラム教とになると想定されており、ヨーロッパ各国で移民排他運動が行われるほどになっています。

このまま行くと、ヨーロッパ文明がイスラム教文明に取って変わられるからです。
そもそも、日本では外国人を受け入れた歴史がほとんどなく、外国人受け入れが難しい社会だと言われています。

問題が沢山ある移民受け入れは本当に日本で進むのか。

私の考えでは、受け入れ量の問題は別として、移民の受け入れは間違いなく進むと思います。
実際、外国人労働者の割合は毎年伸び続けており、日本の総人口の2%に近づく勢いです。

弊社の日本法人では外国人向けの人材紹介サービスを提供していますが、2014年あたりから外国人向けの求人数は日を追うごとに増加しています。

今後、日本における外国人労働者の割合が、総人口の3%、4%・・・と増加していくことは間違いないと思います。
日本経済のマイナス成長を止める最も有効な手段として、移民受け入れは確実に進んでいくでしょう。

外国人労働者

外国人観光客の増加

話が少し変わりますが、近年日本を訪れる外国人観光客が急増しています。

これは、円安が理由だと言われていますが、仮に円高になったとしても長期的に見て日本を訪れる外国人観光客が増え続けることは間違いないと思います。
なぜならば、日本だけではなく世界的に国際観光客数(外国への観光客数)は伸び続けているからです。

国際観光客数は世界で年平均3.3%も成長し続けています。これは、発展途上の国々が経済発展を遂げることにより中間所得層が増え、海外旅行に行くことができる人々が増え続けていることが理由です。

そのため、今後も日本への観光客は増え続けることが予想されています。

今でも東京や北海道、沖縄、京都などの主要観光地では外国人観光客が激増したと言われていますが、10年後、20年後には、現在の2倍、3倍の数の外国人観光客が日本を訪れるようになることは間違いないと思います。

外国人観光客

参照:NIKKEI ASIA REVIEW

この2つの事実と今後日本で求められる人材に関してどのような関係性があるのか。
それについては次回の記事でお伝えします。

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