サービスアパートメント運営 / Hanhさん – SAISHOKUKENVI Vol.05

Hanhさん/サービスアパートメント運営

“SAISHOKU KENVI”では、ベトナム国内で活躍する“才色兼備のベトナム人”の仕事に対する価値観や、美に対する気遣いを取材して発信していきます。

第5弾は日本人向けのサービスアパートメントを運営している、女性経営者のHanhさんをご紹介します。

SAISHOKUKENVI


 

萩原:自己紹介をお願いします。

ハン:はじめまして、私の名前はHanh(ハン)と言います。

ベトナムの北部に位置するハノイ出身で、大学卒業後はすぐにホーチミン市にある、日系企業が運営するケーキ屋さんで5年間アシスタントマネージャーとして働いていました。なので、少しだけ日本語が話せます。笑

萩原:卒業後すぐに日系企業に就職されたと思うのですが、なぜ日系企業で働こうと思ったのですか?

ハン:私は大学生時代から日本人が運営する飲食店でアルバイトをしていたこともあり、日本人と話す機会が多かったのだと思います。そこで「日本人は時間を守るし、とにかく誰にでも優しい」と感じたのが大きい影響だと思います。

萩原: 「時間を守る。」そこに惹かれる理由は分かります。笑では、その後も日系企業で働かれていたのですか?

ハン::5年間勤めた後、ちょうど28歳の時に自分でアパレル事業をスタートさせました。

下着ブランドの「ビクトリアシークレット」をアメリカから輸入し、ホーチミン市内にあるベンタイン市場の近くに店をオープンして販売していました。また、家具をベトナム国内で生産して、ヨーロッパに輸出したこともありますよ!

萩原:非常に若い頃から仕事に身を注いでいたんたんですね。では、現在はどのようなお仕事をされているのですか?

ハン:ホーチミン市内で在ベトナム日本人向けのサービスアパートメントを3つ経営しています。

日本人に有名なのは、レタントン通りにあるスカイガーデンが思い浮かべやすいと思いますが、実は私が運営しているサービスアパートメントも日本人が8割以上を占めているんです。値段も比較的リーズナブルな価格で提供していますよ!日本人向けなので日本語対応可能です。

萩原:まさに才色兼備な女性経営者だと思いますが、仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

ハン:お客様との「信頼」が何よりも大切です。
これは日本人から気付かされた部分でもあり、約束を積み重ねる事でお客様との信頼を構築できます。
小さな積み重ねを大切にすることによって、パーフェクトなサービスをお客様に提供する事ができると思っています。

萩原:お客様とのコミュニケーションが中心となるサービスでは”信頼”が一番大切だと。
そんなハンさんの将来の夢は何ですか?

ハン:世界一周をしたい。ただしたい!それだけです。笑
今までは約20ヶ国を旅したことがあります、もちろん日本へも何度か行っていますよ。大阪とか、神戸、東京とか日本の料理は美味しくて大好きです。

実は私は子供の頃から世界を旅して、貧しい子供達に何かできないかと考えていました。
なので機会が訪れれば、1人でも行きますよ!笑
今、1番行きたい国はイタリアですね。一度行った事はあるんですが、何度行っても飽きない国だとおもっています。

萩原:自由さが溢れ出していていいですね。ぜひ達成してください!
ハンさんは、仕事と生活(家族)のバランスについてどう思いますか?

ハン:私はいま独身ですが、今後結婚をすれば家庭を優先したいと思っています。
でもご存知の通り根っからの仕事好きなので、結婚後しばらくすればまた仕事を優先したいと思うことは間違いないですね。笑
それでも両立できることが1番なので、今はその方法をゆっくり考えようと思います。

萩原:尊敬する人は誰ですか?

ハン:身近な人はそれぞれの好きな所があるので、1人には絞れないです。なので敢えてと言うなら”アンジェリーナ・ジョリー”です。
彼女の活動は素晴らしいことだと思います。また彼女の生き方は多くの女性に影響を与え続けていると思います!
純粋に生き方が素敵だなって思います。

萩原:子供の話とか凄いなって思いますよね。いつも休日は何をされているのですか?

ハン:休みの日は、ヨガ中心です。笑
後は家でご飯を作ること、たまに友達のパーティーにも行きます!

萩原:美しさの秘訣を教えてください!

ハン7年間ヨガをしていることが関係あるかもしれません。笑
また、ストレス解消は旅行で解決。物事を重く考えずに、自分の空間を大切にしていますね。旅先では旅行ならでは雰囲気やその時間を大切にしています。
昔も若さの秘訣を聞かれた事もあるけど、わからなかったんですよね。でも何よりも継続することが大事です。

ヨガを通じて、無意識に常に冷静に考えてるからこそ、今の自分があると思っています。

萩原:最後に読者の方々に一言メッセージをお願いします!

ハン:昔から女性は家で家事や育児をして、男性は外で仕事をすべきだと思われています。だから、今でも女性が外で働くことに対して一般的にはよく思われていません。けれど、もっと女性も自立していくことを考えて欲しい!
結婚生活を深く考えずに、自分を信じて欲しいと思います。

萩原:今日はありがとうございました!

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