【SAISHOKUKENVI Vol.10】Nguyen Thi Thuy Uyen/日系製造業勤務

Thuy Uyenさん/日系製造業勤務

Uyenさん

“SAISHOKU KENVI”では、ベトナム国内で活躍する「才色兼備のベトナム人」の仕事に対する価値観などを取材し、ビジネスマンとして活躍され、女性としても魅力的な人達を紹介しています。

第10弾は日系企業に勤めるUyenさん。

かつては日本で働いたこともある彼女は、失敗を成功に変えた経験がありました。彼女が抱える人生観とキャリア観や過去の体験をインタビューに収めましたのでご一読をお願いします!


大岡:本日はインタビュー受けていただきありがとうございます。
それでは早速自己紹介よろしくお願いします!

ウィン:私はUyen(ウィン)と申します。今年28歳で、現在ホーチミンの郊外にある日系企業で2年以上勤めています。出身はバンメトートという街でコーヒーや象が有名なところです。

バンメトート 象

大岡:バンメトートは良いところですね!今の会社で働く前は何をされていたのですか?

ウィン:実は私はベトナムの大学に入る前に1年間日本で働いていたことがあります。日本からベトナムに帰国後、日本語に興味があるという理由で、OPEN大学日本語学科に入学しました。大学に通いながら、日本語に関係のあるアルバイトをしておりました。

大岡:ちなみにどんなアルバイトをしていたのですか?

ウィン日系のレストランで働いたり、ニコニコ野菜というベトナムで作った有機野菜を販売する会社でカスターマーサポートサービスを担当していました。

ニコニコ野菜ではお客さんとメールや電話でやりとり、注文を受けたり、問題発生時にトラブルシューティングをしておりました。今の会社ではほとんどベトナム人のお客さんが多いですが、時々日本人から連絡が来たとしても対応ができる自信があります。

2年前にニコニコ野菜を退職してしまいましたが、以前やりとりしたお客さんとたまたま会って覚えてくれていた時はすごく感動しました!

大岡:ウィンさんの素敵な笑顔や、素直な性格はお客さんから好感を持たれそうです!

今はどのような仕事をしていますか?

ウィン:今は日系製造業で人事総務や通訳・翻訳を担当しています。会社自体はホーチミン郊外の工業団地にあるので、毎日朝早くからバスに乗りますが、仕事はすごく楽しくてやりがいがあります!

やるべきタスクはたくさんありますが、いろんな経験ができています。

大岡:例えばどんな経験をされているのですか?

ウィン:この仕事自体は初めてだったので、最初は全く右も左もわかりませんでしたが、今では保険や外国人に関する手続きを引き受けているので、どこの会社でも求められるスキルを身につけることができたのかもしれません。

大岡:逆に大変なことはありますか?

ウィン:私はこの業務内容を一人だけで担当しているので、時々仕事が多くて全部対処できないことがあります。

例えば、日本人の手続きをやっていている時に、たくさんの翻訳書類の締め切りが近くなかなか終わらないことがあります。
ですが、残業してでも終わらせるようにしています。たまに仕事を家に持って帰ってやることもあります。笑

大変なこともあるけれど、会社の環境が良く日本人の社長やワーカーさんたちは良い人なのですごく良い会社だと思います。

大岡:愛社精神が非常に伝わってきます!そういえば、尊敬している人は誰かいらっしゃいますか?

ウィン:尊敬している人は社長です。これは本音です。

年齢が若いのですが、素晴らしい人なんです。

仕事面でもそれ以外の面でも私が知らないことをたくさん教えてくれますので、人生の恩師だと思っております。

大岡:素晴らしい人がトップだと幸せですね。

そして将来的にやりたいことは何かありますか?

ウィン:将来やりたいことは、日本語をもっと理解できるようになって日本でまた働けるような人にレベルアップしたいですね。もちろん日本語のみならず、英語も勉強をして、日本人だけではなく、いろんな人と話ができるようになりたいです。

大岡外国語が話せると話せる人の幅が増えますもんね!

ウィン:そうですね!そして、いつか「自分で会社を作りたい」と考えています。

特に、日本人に新しいサービスを提供できるようになりたいです。というのもベトナムに来られる日本人は現地の人に騙されることもあるので、そのような体験を通じてベトナムを嫌いになる人が少なからずいますし、そのような人を何人も目の当たりにしてきました。

そのような被害を受ける日本人を減らすためにも私の会社を利用して頂いて、ベトナムのことをもっと好きになってもらいたいです。今の仕事とは全く関係ないですが、いろんな体験をしたいので失敗をしてでもいいから挑戦し続けていきたいです。
「失敗は成功のもと」という言葉があるように、失敗はしても悪いことではないし、そこから学ぶことができれば良いんじゃないのかな?

ウィンさん ベトナム

大岡:今まで何か失敗したことによって、その後の成功に繋がった経験はありますか?

ウィン:今のところ何も始まっていないので、そんなに失敗はしていないです。

強いて言うなら、大学受験は失敗したかな(笑)

実は18歳の時に大学受験のためにかなり勉強をしていましたが、結果不合格だったんですよ。それがきっかけで自分の人生について考え直した結果、父親の組合の関連で日本に行けるプロジェクトの審査があったので、そのチャンスを生かして日本に行こうと決めました。日本語の勉強を始めてから半年経つと簡単ではありますが日本語を話せるようになりました。

大岡:わずか半年で?!早すぎます!

ウィンめっちゃ頑張りました(笑)

でも審査が通ったので実際に日本に行ったら全く日本語が通じなくて、とても困りました。

だんだん慣れてきて、言葉も文化もわからないことがわかるようになりました。

当時の私はは若かったので吸収力は高かったのでしょう。

大岡:今でも十分お若いですよ!ちなみにどんなプロジェクトだったんですか?

ウィン:1年間日本和歌山で農業のプロジェクトに参加しました。スーパーで販売されている野菜のパッキングを担当していました。その時ベトナム人4人、中国人と日本人がおりましたので、日本語を使う機会も豊富でした。

大岡:だから時々関西弁なまりなんですね!それでそれで?

ウィン:帰国後、大学に入学しました。みんなより年上だったこともあり、周りに負けたくなかったので、これまた勉強を必死に頑張りました。その結果、単位を一度も落としたことがないです。

大岡:僕は最後の学年で単位を20以上落としました(笑)

あと、休日はどのように過ごされていますか?

オープン大学

ウィン:仕事がなくて元気な時は買い物に出かけたり、友達と遊んだりしています。逆に元気がない時は家でゆっくり日本ドラマを見てリフレッシュしています。「花より男子」のような恋愛系が好きです。

日本の恋愛ドラマはめちゃキュンキュンしませんか?
もちろん日本語の聞き取りの練習になるだけではなく、日本人がどのようなことを考えているのかを理解できるところも好きです。

大岡:ドラマは語学のツールですよね。最後に、美を保つ秘訣は何かありますか?

ウィン:美しさを手に入れるために、やっていることは特にありません。
しかし疲れたらリフレッシュして、何も考えない時間を作り、自分の中にストレスを貯めないようにしています。
やはりストレスがあると仕事もプライベートもうまくいきませんからね!
最後にこの記事を読んで頂いている読者の方に伝えたいことがあります。

ひったくりのような悪い人はいますが基本的にベトナムの治安は良いので、女性も一人で歩くことができます。

悪いイメージだけを持たずに一度この地に足を踏み入れてみてください。

お待ちしております。

大岡:本日はインタビューを引き受けて頂きありがとうございました!

読者の皆さん、旅行の際はベトナムを精一杯楽しんでください!
ホーチミン グエンフエ


今後も「SAISHOKU KENVI」では「美と知性」を兼ね備えた素敵な女性を紹介していきます。
これからもお楽しみください!

そしてこの記事を読んだ人は下記の記事にも興味があるかも♪

日系会計事務所で働くスーパールーキー女子
Tuyet Nhung さん/投資コンサルティング勤務

実はあの有名な漫画のベトナム語翻訳を引き受けている素敵系女子
My Duyenさん/日系IT企業




関連記事

Facebookページ

Recruit for JellyfishHR

カテゴリー

ページ上部へ戻る