【ベトナム就職者談Vol.48】井上翔太さん/カフェ経営

大学をやめて気づいたらカフェ経営。ハノイで噂の若き経営者!

井上翔太さん

今回のベトナム就職者談は、なんと22歳にしてカフェ経営を務める井上翔太さんです!

大学を中退し、日本語を教えにベトナムへ来たはずが気づいたらお店への出入り禁止!?ベトナムで行く当てもなかった所で運命の出会い!?そして気づいたらカフェ経営!?!?もうジェットコースターのような人生に驚きの連続です(笑)

そして彼がこのような人生を歩むきっかけは、高校生の時の海外生活で培った考え方にあるように思います。

みなさんもインタビューを読み終わった後に必ずこう言っているはず『人生なんとかなる』


若干22歳、オーストラリア、ボリビアそしてベトナムへ

和島:早速自己紹介お願いします。

井上:ベトナム、ハノイでQueen’s Coffee Japanいうカフェを経営しております井上翔太です。よろしくお願いします!

和島:今回は取材場所もQueen’s Coffee Japanでおこなっています。イチオシのクレープを初めデザートが豊富で、ごはんメニューも安くて美味しいんですよ。僕もよくお世話になっています。

queens coffee japan menu

井上:ハノイ在住の方はぜひ遊びに来て下さい!ごはんメニューもマンガもありますよ。

和島:宣伝もほどほどに(笑)今日はなんでベトナムに来たのか、日本で何してたのか、そして実際にベトナムに来る際の葛藤、最後に自分の失敗を踏まえた上で今後来る人へのアドバイスなどして頂ければと思います。

井上:よろしくお願いします。まだ来て1年半なんですけどね。

和島:1年半の割にはベトナム語結構しゃべれますよね。

井上:そうですね、周りに日本語を話せる人が居なかったんで、もう話すしかなかったです。ベトナム人ってあんまり英語しゃべれないんで。

和島:ゆくゆくベトナム語話せるようになった話なども聞かせてください。では、早速なんでベトナム来たんですか?ちなみに何歳ですか?

井上:今年22歳ですね。

和島:22歳でカフェ経営者ってすごいですね。

井上:でも、海外に出てる人って若くてエネルギッシュな人が多いですよね。確かに僕くらいの年齢だと留学生が多いですが。そもそも海外に出るのは好きなんですけど、正直アジアには興味がなかったですね。

和島:どこか違うところに行ってたんですか?

井上:高校生の頃に留学プログラムに応募して1年間南米のボリビアに行っていましたね。そこも英語は通じなくて、スペイン語で会話していました。その前は小6の時に英語塾のプログラムで、オーストラリアのホストファミリーのところに滞在してました。英語は全然しゃべれないんですけどね。

井上翔太さん (2)

日本語を教えに来たはずが出入り禁止に!?

 

和島:ベトナム語とスペイン語は話せるけど英語は話せない。マイペースでいいじゃないですか。

井上:来た当初は話せないんで困ることもありましたけどね。出身は名古屋の隣の春日井市なんですけど、海外行きたいなーと思ってた時に近所の方がベトナムでカラオケを経営していて、カラオケの女の子に日本語教えてくれないかって言われたのがきっかけですね。なんでもいいから行きたかったんで「行きます」って言いましたね。

和島:おじさんのオファーもすごいですね。二十歳そこらの子にいきなり海外で日本語教えてくれないかって。親とか反応どうだったんですか。

井上それが勉強嫌いなんで、学校嫌になって休学してた時なんですよ。自分で何かやりたいなと思ってもやもやしてた時期だったんで、その時にカラオケの話聞いたので一つ返事で「行きます」って感じでしたね。

和島:すごいですね!親とか反応どうだったんですか。

井上:小学生の時から海外に行かせてくれる親だったので特に大きな反対もありませんでした。それで行ったはいいんですけど、2、3ヶ月教えているうちにカラオケの女の子と仲良くなっちゃって、誘ってくれたおじさんが僕に嫉妬してカラオケ出禁になったんですよ(笑)

和島:なんですかそれ!教える目的で来てるのに!

井上:それで路頭に迷ってしまって、ビジネスチャンス見つけたいなーって過ごしていたら、クレープ屋さんのカフェを経営している方とお父さんが知り合ったんですよ。「息子がハノイでぷらぷらしてる」って話したら、「じゃぁハノイでカフェやりましょう」ってなってまた一つ返事で「はい、やります」ってなりました(笑)それでQueen’s Coffee Japanが出来たんですよ。

和島:来た時と同じパターンですね(笑) 立ち上げからおこなってるんですよね。カフェ立ち上げたいって言ってた人はどの程度助けてくれたんですか?

井上:そうですね。クレープって粉にしてもフルーツにしても中々材料がなくて。その人が教えてくれたのはレシピとか、クレープの巻き方とか。

和島:それYouTubeでみれるじゃないですか(笑)

井上:まぁまぁ(笑)でもノウハウとか2週間くらい教えてくれて、「後は頼んだよ」って帰っていきました。

和島:じゃぁほぼほぼ一人で2週間後から切り盛りしてたんですね。当時21歳ですよね!すごいですね!激動だな!

井上:大変でしたね。今まで飲食店のアルバイト経験も全くなくてそこからだったので大変でしたね。

和島:けど今ランチタイムとかすごい来てますよね。この前もクリスマスパーティも2,30人くらい来て盛り上がりましたよね。

井上:いっぱい来てくれましたね。これから多くなってくれればいいかなって。

井上翔太さん (3)

若いうちに海外にはでるべき

 

和島:なんでベトナムに来たかがわかったところで、今後海外出たいなって思ってる人に対して話して頂きたいですね。

井上海外には100%行った方がいいと思いますね。高校生の時、1年間ボリビアに行ってたこともあってこれは実感として言い切れます。

和島:言い切りますね。でも高校生の時1年って長いですよね。

井上:そうですね。でも45人クラスのうち10人くらいが留年して海外に行くんですけど、海外行った組と行かなかった組に分かれた時にやっぱり海外組のほうが輝いていますね。いろんな経験もしているし、言語も一つ増えるし、視野が広がったりだとかするんで。

和島:確かに自信が付きそうですよね。ちなみにボリビアってどんなところなんですか?なにするんですか?学校留年してまで行くわけですよね。

井上:普段は学校行って、終わったらサッカー行って、週末はディスコ行って、踊って自由でしたね。その全部がいい経験になりました。僕の高校は工業系だったので、そのまま学校の世界の中だけで就職しちゃう人も多いんですよね。でもやっぱりそれだけは避けて欲しいです。海外には出て欲しいなと思いますね。

和島:確かにアルバイトもしないで就職だけだと本当にその世界しか知らないで終わっちゃうし、最初が就職だと新しいことするにもハードルがあがっちゃいますよね。

井上:なんなら僕は学校中退してベトナムに来たんで(笑)それがいいことかはわからないですけどね。

和島:海外行って一番変わったなってことありますか?

井上:そうですね、とりあえず時間を守らなくなりました。ボリビアの人って6時に待ち合わせしたら8時9時に来るんですよ。最初はそれに腹立ってたんですけど、僕もそれくらいの時間に行くようになって、日本帰ってからもなんとかなるさ~って感じになっちゃいましたね(笑)

和島:なんくるないさ~みたいな感じですね(笑)ちなみに今時間守ってますか?

井上:いや~怪しいですね。いまだに抜けきらないですね。なんとかなるさ精神は完璧にあの時植えつけられました。けどプラス面でいうとゆとりができましたね。

井上翔太さん (4)

とりあえず航空券を買ってみてもいいんじゃない?

 

和島:物は言いようですね。じゃあベトナム来てから変わった事ってありますか?

井上:実は僕、全く下調べしないで来たんですよ。全然知らないで来て、カラオケ入って、大人の世界を知りましたね、、、学生からいきなり社会人になったので、社会経験は大きいですね。

和島:何とかなるか精神で来て実際に何とかなって、今は経営者ですもんね。

井上:今まで経営というものも全くしたことがなかったので、経営の勉強にもなりましたし、ベトナムの従業員の時給って5,60円なんですけど、それすら払っていくのって難しいんだなって感じましたね。5,60円の重みはでかいです。

和島:確かに。日本じゃお賽銭レベルですもんね。2週間目から独り立ちですもんね。ってかよく任せましたね。当時21歳ですもんね。

井上:ありがたいですね。そのおかげでいろいろ勉強できたんで。

和島:井上さんの話ってぶっちゃけ・・・参考にならないですね!

井上:これから来たいなーって人はなんとかなるさ~でとにかく来てみて下さい!

和島:そうですよね!高校中退でも、ベトナム語1ミリもわからなくても、働いたことなくてもなんとかなる!こんだけ力強いメッセージ中々ないですよ(笑)

井上:ベトナムには日本人もいっぱいいるんで、サポートしてくれる人も居ますし、QUEENS COFFEE JAPANに来てくれれば僕もいますし。なんとかなるんでベトナムだけと言わず海外にぜひ行ってみて欲しいですね。

和島:ちなみにどれくらいの資金で始められるんですか。

井上:場所にもよりますけど、小さい店舗であれば内装と機材入れて100万円くらいですかね。

和島:そんなんでできるんですか!ベトナムカフェ文化発達してますもんね。自分の店舗持ちたい人は必見ですね。これからベトナム来る人たちはもうなんとかなるさ精神で来てみたらいいですね!

井上:とりあえず航空券買ってみたらいいと思います。とりあえず来てみればなんとかなるんで(笑)困ったらQUEENS COFFEE JAPANまで来てくれたら僕が居ます!

和島:井上さん、他では聞けないようなお話しの数々を今日はありがとうございました!

井上翔太さん (5)


<Queen’s Coffee Japan>

住所:7 Tran Quy Kien, Dich Vong, Cau Giay, Hanoi

電話番号:01647857195

営業時間:07:00-23:00

HP:https://www.facebook.com/q.c.japan

queens coffee japan logo

今回のベトナム就職者談は、以前就職者談に答えてくれた和島さんがおこなうJETSTAR RADIOとのコラボ第一段でした!

文字に起こせなかった部分はぜひ本家JETSTAR RADIOで(笑)

これからもコラボ企画をおこなっていきますのでお楽しみに!

JET STAR RADIO logo

 

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