【ベトナム就職者談Vol.46】中山しのぶさん/大手旅行代理店勤務

美人キャリアウーマン中山さん。美貌の内に秘めた熱い思いに迫る!

ベトナムでバリバリで働く女性、中山さんの登場です。
麗しい容姿の内には海外に対する強い思いを持たれています。
そんな彼女はある使命感を持って日々働いているのでした。
また、後半部では、海外で働くことと結婚に関する考え方についても語って頂き、貴重なご意見を伺うことができましたので、是非ご一読ください!

中山しのぶさん知り合ったきっかけ:
筆者が執筆している記事を中山さんがお読みになり、Facebook経由で連絡されたことがきっかけです。

追記;中山さんのコチラの記事が、8月最も読まれた記事ランキング栄えある1位に選ばれました。


日本の常識は世界の非常識?

大岡:早速ですが、読者の方に自己紹介をお願いします!
中山:はい、中山しのぶと申します。現在28歳でベトナムへきて既に1年半が過ぎました。好きなものは運動と食べる事です!


大岡
:確かに以前お会いした際も、モリモリ食べていましたね!現在の仕事内容を具体的に伺ってもよろしいですか?

中山:旅行会社で勤務しております。一時帰国を希望される方、ご家族が日本から来る方などベトナム在住者のために航空券やホテルの手配をしております。また最終的に現地化できることを目標にローカルスタッフのトレーニングも行っています。お客様は日本人の方が多いので弊社に対して日本のサービスを求めていらっしゃいます。そのサービスを提供できるように、スタッフ一同団結して頑張っております。

大岡:仕事をされる中で工夫されていることはありますか?

中山:異文化理解から共通認識まで持っていけるよう、ローカルスタッフに行動に移してほしいことをマニュアル化し、その一つ一つの行動に対して理由もしっかりと説明しています。育った環境や背景が日本人とは全く異なるので、理由を説明しないと根本的に理解してくれないと思うんですよね。もし理由もわからずに頭ごなしに指示されると、彼らの中にはやらされている感が生じてしまいます。さらに、私が個人的または顧客目線を持った時に気付いたことは何でも伝えるようにしております。


大岡
日本の常識は海外の非常識とはこのことですね。非常に勉強になります。そもそもどのようなきっかけでベトナムで働いているんですか?

180度考えが変わり、全然違う価値観が私の中に形成

中山:今と全く同じお仕事を日本でしていました。5年間同じ職場で働いているうちに私は海外で働きたいという気持ちがあることを再確認したんです。そんな時にちょうど海外赴任の募集があって、試験を受けて合格することが出来ました。思い切って挑戦して、ベトナムで働けてよかったです。

中山しのぶさん in Cebu

大岡
:運もさることながら、実力が大きいと思いますよ!そういえば、そもそも旅行業をやろうと思ったのはどうしてですか?

中山:もともと海外が好きだったのと、学生時代に私が海外に行った時に、180度考えが変わり、全然違う価値観が私の中に形成されたんですよね。それで、他のみなさんも同じ体験できればと思ったのが一番強い動機です。

大岡:学生時代は何かされていたのですか?

中山:中学生の時に修学旅行でニュージーランドに行く機会がありました。私にとって初めての海外でした。現地の方の考えかたなどすべてが日本人と全く違うことに気づき、そういう異文化体験が面白いと思ったので、その後大学時代にグアムでインターンシップをするなど、いろんなところに足を運びました。


大岡
:僕も中国留学に行った時に、現地の中国人にメンタルをボコボコにされて、考え方が生まれ変わりましたので、非常に共感します。
そういえば、「海外で一番違う!」って思ったのは?

中山:一言で表すと、全部違いますよね!でもそれが刺激的で楽しいです!言語も考え方も行動も全て違いますので、大変なこともたくさんありますが、その中で同じ目標に向かって団結して頑張って、みんなで目標を達成できた時は何にも変えがたい感動がありますよね!

また海外との違いを感じると、同時に日本人の礼儀正しさや、規律遵守の姿勢は素晴らしいものだなという事も再認識します。ベトナム人スタッフの中にも、日本人のそういった所が好きと言ってくれるスタッフは多いです。改めて、私も日本人として恥ずかしくないような行動をとろうと奮い立たされますね。
Cebu 風景
大岡
:中山さんが将来やりたいことを教えてください。

外国人誘致にも力を入れたい

中山:まずは、今の支店をお客様から気に入ってもらい注目される支店にすること。そのために日々の努力は弛まず行っています。ベトナム人スタッフにもお客様に支持されることにやりがいを感じて欲しいと思っています。そして今の支店が成熟したら、日本に帰国し外国人誘致に力を入れたいですね。外国人が日本のどこに興味を持つのかを考えるとワクワクするんです!


大岡
「日本人を海外へ、外国人を日本を含めた海外へ」の流れを作ろうとしている弊社のビジョンにも通じることがありますよ!実際に日本に流れる外国人が増えたら日本社会はどうなると思いますか?

中山:外国人にとってより住みやすい国になるかもしれないですね。今はまだ標識などの英語表記が少なかったりと不便なことも多いですが、外国人の数が増えたら過ごしやすい環境整備は不可避だと思います。
しかも今ベトナム人の訪日者数は過去と比較しても激増しているので、将来的にベトナム語表記も増えたりしてね笑。
もし日本のあらゆるところに外国語表記が増えたら、日本人の外国語に対する壁はなくなるかもしれませんよ。外国人が隣にいる世界になるので、今より面白い日本になるかなと。


大岡
:そのような世界を一緒に創り上げていきましょう!砕けた質問になりますが、休日は何をされていますか?

中山休みの日は、旅行!なんといっても旅行業に勤めていますからね。旅行業のセールスをする上で経験が一番大事になると思います。旅先での感動をお客さんに伝えるためにも自分で足を運び、たくさん吸収しています!


大岡
:僕も旅行が好きです。中山さんのオススメを知りたいです。

中山:最近だとセブ島が感動しました!魚やサンゴ礁でカラフルな海の中をジンベイザメやウミガメと泳げてまるで水族館の中にいるようでした。どこまでも広がる青い空、澄んだ海、とても素敵でしたよ。そして、ウミガメは本当に可愛い!

ジンベイザメ  海ガメ


大岡
:中山さんの感動が非常に伝わります!僕も現地まで行ってみたいですね。
女子ならではのセンシティブな話ですが、海外に来ると結婚はどうされるのですか?

海外は躊躇することなく絶対来た方がいい

中山:女性ならこの話題かなり気にされますよね。実は私は悩みましたよ、いっぱい。このまま日本に居たら付き合ってる彼と結婚するかもしれない、でも自分は海外で働きたい。どちらを選択しても後悔するかもしれないと思いました。でも、私の場合は恋人が応援してくれる人だったので、やりたいことがあればやったら良いと言ってくれました。それが決め手になり、海外に行くことを決断できました。
決断は人それぞれだと思いますが、何事もやりたいことは考えすぎずに早いうちから挑戦したらいいと思います!


大岡
:挑戦したからこそ言える考え、非常に参考になると思います。現地に来たからこそ見える世界観もあるので気にしすぎるのはよくないですね。まあ、僕はベトナムに来てから恋人ができたことがありませんが笑。
中山さん、最後にメッセージをお願いします!

中山:読者の皆様、海外は躊躇することなく絶対来た方がいいです!後悔する人はいないと思いますよ。働きたいなら働けば良いと思うし、仕事も頑張って欲しいし、プライベートも海外来たら全力でやれば、日本とは全く違う世界が見えて楽しいです。
新しい働き方や遊び方を見つけられるかもしれないです。


大岡
:仕事観や結婚観をお話し頂きありがとうございました!中山さんのような女性が海外に挑戦されることを楽しみにしています。


中山しのぶ
1986年9月3日(乙女座)
山梨県北杜市出身(東京から2時間程度)

中山しのぶさん2


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