【ベトナム就職者談Vol.45】大倉亮一さん/大手損害保険会社勤務

大倉亮一さん/大手損害保険会社勤務

ベトナムホーチミンでは知る人ぞ知るメガネ男子の大倉さん。
学生時代にバックパッカーとして旅行。ベトナムのホイアンを旅行している時に出会ったベトナム人女性と恋に落ち、日本で働いた後にベトナム就職を決意。
ロマンティックな人生を送る大倉さんより、現在のお仕事や海外就職する際に大事なことをいくつも教えて頂きました。

大倉亮一さん ポートレート


大岡:実にお久しぶりです!3ヶ月ぶりですね。見ない間に少したくましい体になりましたね?

大倉:そうですね。やっぱり日々筋トレは欠かせないので!

大岡:筋トレされているんですね。それは初耳です。
では早速ですが、大倉さんの自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?

大倉:わかりました!私は大倉と申します。もうベトナムに来て5年くらい経ちます。出身は埼玉で、千葉の中学・高校に通い、東京の早稲田大学に通っていました。

大岡:天下の早稲田ですね!教育学部ということは・・・

大倉:ご察しの通り!ハンカチ王子こと斎藤佑樹さんと同じ学部で、彼は一つ下の学年でした。私も負けずに筋トレを趣味にしており、毎日プロテインを飲んでいます。朝が理想的ですね、というのも、起きたてはタンパク質が不足しているので吸収が良いんですよね。

大岡:筋肉の話ばかりになりそうですよ笑。

—— ベトナム語を勉強するモチベーションは奥さんと現地理解

大倉:つい語りかけてしまいました。他には、ベトナム語の勉強を3年間欠かさないようにしています。ベトナム語のニュースを高頻度で読んでいます。
そして、なぜベトナム語を勉強しているのかというと、奥さんがベトナム人だからっていうのと、あと一つはせっかくベトナムに長く滞在する予定だから、こっちの言葉を覚えたほうが良いし、現地語を話せると世界が違うからです。

大岡:お!噂の奥様ですね。出会いはとてもロマンティックだったとか。

大倉:よく覚えているね。笑 ホイアン旅行中に・・・主旨がずれてるから話を戻しましょう。

大岡:同感です。そういえばどのようにベトナム語を勉強されているのですか?

大倉:毎週三回人文大学に通っています。それプラス自習しています。奥さんとはもともと英語で会話していたけれど、最近はベトナム語の比率が増えていますよ!

*ホーチミン市人文社会大学のことを指し、日本人、韓国人、フランス人の駐在員が夜間コースに参加している

高層ビル

大岡:三ヶ国が家庭内で飛び交っているわけですね。ところで今はどのようなお仕事をされていらっしゃいますか?

——高度な英語力が求められる環境で鍛えられた

大倉:今は損害保険会社の日系企業向けの法人営業です。保険商品の販売やリスクコンサルティングがメインですね。これはなにかというと、工場のお客さんが防災調査を行った際に、工場にどのような危険が潜んでいるのか、そして改善点を提示することですね。
僕はベトナムだけではなく、隣国のカンボジアも担当しております!

実際仕事で大変なことは、基本的に保険業界は公用語が英語ということです。保険証券自体英語で記載されているので、英語ができないと読み解けないし、説明もできません。いかに社内のスタッフと英語でやりとりできるか、というところも難しいです。販売している商品は非常に専門的ですが、保険自体は実態がないもの(所謂、無形商品)なので、我々は「どうですか?どうですか?」と全面から売り込むのは不可能です。やはりリスクが高いものが売りにくいのです。
お客さんから「火災保険がほしい」と依頼して頂いたら、他の部門と調整して、顧客に保険を提供する。想像がつきにくいかと思うけど、保険も仕入れて、販売するんですよ、まるで物みたいですよね。
先ほどお伝えしたように、海外で損害保険を販売するには高度な英語力が求められるのです。こちらは「この保険を売りたい」と思っても、相手は「リスクが高いから無理だ」と言い返されます。至極当たり前のことですが、いかに相手に安全であることを英語で説明しなければならないです。その分、やりがいはあります。

大岡:仕事の内容、非常に勉強になります!英語も相当鍛えられたんじゃないでしょうか。そういえば、ベトナムを選ばれたきっかけはやはり例の奥さんですか?

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