【SAISHOKUKENVI Vol.07】Lam Thanh Huyenさん/人材業界勤務

“SAISHOKU KENVI”では、ベトナム国内で活躍する「才色兼備のベトナム人」の仕事に対する価値観など取材し、ビジネスマンとしても女性としても素敵な人達を紹介しています。

第7弾は日本に留学経験のあるLam(ラム)さん。外国人が学部の半数を占める「立命館アジア太平洋大学」を卒業してから東京で勤務し、そこで日本語をある程度習得することができた。現在はベトナムに進出している日系人材紹介会社のベトナム人営業マンとして日々活躍中。

日本語が上手過ぎて、日本人と間違われることも多いレベルだとか。
才色兼備の知性派と言える Lamさんの「将来の夢」と「ベトナムに対する思い」を熱く語って頂きました。

ラムさん


 

萩原:Lamさん、本日は取材を快く受けて頂きありがとうございます。

何度か面識もありますが、改めて自己紹介をお願い致します。

Lam:名前はLam Thanh Huyen(ラム)と言います。27歳です。

私の出身はハノイのHoan Kim で、そこは日本で言うと渋谷区みたいな場所でハノイの若者たちが大勢集まる場所なんです。ランニングスポットだったり、ベンチに座っておしゃべりもできるので、とても開放感のある場所なんです。日本人観光客も多いですよ!

萩原:ベトナム人の若い人達は、ハノイだと「湖」ホーチミンだと「公園」に集まるんですよね。

それでは、Lamさんの現在のお仕事を教えて頂けますか??

Lamベトナムに進出している日系の人材紹介会社で働いています。

ベトナム人の方を必要とされている日系企業に対して営業をさせて頂いて、
募集されている内容や採用の背景等をヒアリングします。

それから担当のCA(キャリアアドバイザー)と相談し、候補者の方とも面談をします。
役職にもよりますが、日本語のチェックをすることもあります。

萩原さんは要するに敵ですね。(笑)

萩原「 敵?! 」

Lam:冗談です!一緒に頑張りましょう!

私が仕事で大切にしている事は、大きく分けると2つありますよ。

・自分が言ったことに対して、フルコミットすること
・逆に自分でできないと思ったら、正直にできないと言うこと

2つとも相手と信頼を構築する為に、心がけています。
守った約束を必ず守れるように、自分で自分のキャパシティを調整することが大事です。
代表にはいつも「甘い」といつも言われてしまいますが。。笑

 

—— 「ベトナム人の考え方に違和感がある」

ラムさん2

 

萩原:その代表の方を知っているような。(笑)

「約束」を守る。
本来のベトナム人のイメージとはかけ離れていますが、下手したら日本人よりも守るかも。。

でも守らない人は本当に守らないですよね。約束はビジネスの上で最も大事な部分だと思います。

Lam:一つ目の約束が1番重要かもしれないですし、最後の約束が1番重要かもしれないです。

人によって約束に対する重要度が変わるので、「全部守る」ことが重要だと思いました。

あと、ベトナム人の仕事に対する考えがあまり良くないと思っています。
それを変えなきゃならないと思っているんです。

萩原:重要度に関係なく、一つも約束を破らないことが大事ですよね。

ベトナム人の仕事に対するスタンス、それは例えばどういった所が良くないと思うんですか?

Lamベトナム人は自分の生活を基準に物事を考えます。
大切なことだと思いますが、それによって責任感が欠けるのは良くないと思っています。

何度も言いますが、家族や自分の時間を大事にすることはとても素晴らしいことだと思います。

でもそれを理由に、自分が逃げれる場所を作っておくのは反対です。

萩原:ベトナム人の方って日本人とは正反対なのかなと思っています。
仕事と結婚しているなんて日本では言われたりしますから、ベトナム人からすればビックリですし。

世界的に見てみるとは日本の方が断然アウェーで、働き過ぎだとも言われることもあります。
それでもLamさんの言う通り「口実」にするのはちょっと違いますよね。

Lam:自分も他人のことばかり言えない、まだまだ甘いなと思うこともあります。

なのでまずは自分からその働き方を提案していきたいと思います。

 

——- 今は海外で働きたいけど、将来的にはベトナムの為に働きたい

 

萩原:Lamさんの将来の夢はなんですか?

Lam:今は海外で働きたいと思っています。ヨーロッパとか、他のアジアの国とかです。

ベトナム語以外を話している時が1番楽しいって思うんです。
昔それで、他の科目を捨ててまで英語の勉強をしていました。(笑)

でも一番はベトナムに貢献したいって思っています。
その為には、色んな世界に出て経験することが大事だと思っています。

萩原:素敵な夢ですね。

あと自国語以外を話している時に楽しいって思えるのが凄いですよね。

僕なんか英語とか話していると、脳が疲れてしまうのであまり好きじゃないです。(笑)
でも確かに相手に伝わった時はなんか気持ちいいなって思います!

じゃあ、「仕事と生活」「家族と結婚」のバランスについてはどう考えですか?

Lam:流れに身を任せます。笑

25歳と時は結婚したかったけど、その頃ローソンの店長をしていたので
「なんでこんなに働くんだろう?」って思っていました。

仕事は楽しいけど、結婚もしたい。そして子供は3人くらい欲しいです!

萩原:結婚も視野に入れながら、今は取りあえず「仕事」ってことですね。

ご家族との時間はどうですか?また尊敬する人はいますか?

Lam:家族との時間はもちろん大事にしています。だって尊敬する人はお姉ちゃんですから。

子供の頃から大好きだったんですが、大人になるにつれてそれが尊敬に変わっていました。
お姉ちゃんはベトナム外務省で働いていて、日本とベトナムの会議やスピーチにはいつも参加しています。

大使館で働いていたときも、私のローソンの仕事が終わる頃まで毎日自分の仕事をしていました。

その責任感の強さから日本人の関係者からもの凄く信頼されているんです。

萩原:お姉ちゃんも取材したいです。(笑)

身内に尊敬できる人がいるのは羨ましいですね。

尊敬する相手が会った事もないってことがザラにあるので、
身近にそういう人がいれば常に気持ちも高まりそうですね。

じゃあちょっとプライベートな質問ですが、休日は何をされているんですか?

Lam多分忙しいので難しいと思います。(笑)

週末は取りあえずアクティブに動いています。
友達と遠出して小旅行したり、1人で旅に出たりします。
また1日サウナに入って、本を読んだりしています。

萩原:活発ですねー!

休みを使って旅行に行くところとかアウトドアな感じしかしません!

ラムさんの美しさの秘訣や気を使っていることを教えてください!

Lam:ネイルサロンやヘアサロンには週一で通っています。

日本にいる時はサウナにずっと行ってました。
後は夜にお米を食べない。夜だけベジタリアンになります。

でもそんなに気にしている事はないです。(笑)

萩原気にしてないですよね。この間米を普通に食べているところ見ましたよ。(笑)

ネイルはベトナム人女性にも人気ですよね。日本人でネイルリストの人も最近増えていますしね!

ではでは、最後になりました。読者の方々に一言メッセージをお願いします!!

Lam自分の夢を持ってください。結婚だけではなく、ちゃんと自分の興味のあることを見つけて、それに集中してみてください。そうすれば今までと違った世界が見えると思います!取りあえずベトナムに来てくださーーい!!

萩原:素晴らしいメーセージをありがとうございます。

この記事を見られた方は、取りあえずベトナムに来てみてくださいね!Lamさん、本日は長い時間有難うございました!
今後の活躍を見守らせて頂きます!

<Lamさんのご連絡先>
Tel: 090-272-1316
mail: h.lam@reeracoen.asia

読者の皆様、最後まで読んで頂きありがとうございます!

「女性の社会進出」は世界中に注目されている問題だと思いますが、
SAISHOKUKENVIで出会う方達のような「アグレッシブ」な女性を見るたびに国の勢いを感じます。

引き続き、ベトナムで活躍されている女性達を紹介していきたいと思います!
記念すべき第10回は「ベトナムの有名人」を取材してみたいなーなんて思ったりしています。




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