基礎学習不要!今すぐ使える即戦力のベトナム語(挨拶編)

簡単ベトナム語講座(挨拶編)

ベトナム語 挨拶

筆者がベトナムで働く前のことですが、私は予習として本屋でベトナム語のテキストを買いました。
そしてyoutubeでベトナム語講座を必死に見てインプットしようと試みたことがあります。

しかし、思いのほか難しく、他の言語と比べて複雑に感じたベトナム語というのが正直な感想になります。
発音の理論やアルファベットの種類を闇雲に勉強するのは苦痛でした。

(まさに見ていた動画は下記です。きっと今見れば、以前よりは理解する速度は速いと思いますが、全くのベトナム語初心者にとっては当時の筆者のように理解できない内容かもしれませんね。)

そのような苦痛からスタートした学習は継続することが難しく、ほとんどの方が諦めていきます。

ならば、まずは親しみやすく、かつ簡単に覚えられるベトナム語を勉強(丸暗記)して、実際にベトナム人とのコミュニケーションに使ってみると勉強も楽しくなるのではないでしょうか?

なので本シリーズはベトナム語習得に苦しんでいる人達に向けて、レベル毎にフェーズを分けて”簡単ベトナム語コラム”を発信していこうと思います。

 

■Xin Chao(シンチャオ):こんにちは!

ベトナム語の中でも一番日本人の間で有名で、一番使われている言葉です。
簡単に覚えられるのですぐに使ってみてください。

意味は中国語のニーハオ(你好)と一緒で、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」など朝から晩まで使える汎用性の高い言葉です。

でも、実はベトナム人同士の会話ではこの言葉は使われていません!

なのでベトナムで生活をしていると感じるのが、シンチャオと言う人はベトナムを知らないんだと。笑
少し大げさに思われるかもしれませんが、ベトナムに住んでいると思うんです。

その理由は以下で解明します。

 

■Chao  anh/chi/em(チャオ アイン/チー/エム)!

これらは全てシンチャオと同じ意味です。それぞれ

Chao anh → 年上の男性に対して使う言葉

Chao chi → 年上の女性に対して使う言葉

Chao em → 年下の男性と女性に使う言葉

上下関係を重んじるベトナム人に対しては、しっかり使い分けなければなりません。

シンチャオとの大きな違いは相手との距離感なのです。

「おはようございます」と堅く挨拶をするのと「おっはー!」と軽いノリで挨拶するのとでは大きな差がありますよね?それと同じ感覚をベトナム人も持っているので、日本人から年齢による使い分けのされた挨拶を聞いたベトナム人は高い確率で喜びます。

 

■Cam on(カムオン):ありがとう!

「こっちにおいで!(come on)」って意味ではなく、「ありがとう」という意味です。日本人と似ているとよく言われるベトナム人ですが、礼節を守る国民性なのか、比較的カムオンと聞こえてきます。

良い人間関係を築きあげていくコツとしては、カムオンの後に先ほどの「anh/chi/em」を上手く使い、年齢に使い分けた名称を加えることです。

例えば、年上の女性にお礼を言うときは、「Cam on Chi!!」なんて言ってみてください。照れ笑いで喜んでくれるでしょう。

 

■Bye Bye(バイバイ):さようなら!

英語と同じ意味で、もはやベトナム語とは言えないですね(笑)。

教科書的な挨拶だと「Tam Biet(タムビエット)」と記載されていますが、どのベトナム人からもこの挨拶を聞いたことがありません。

一般的に、「Bye Bye anh/chi/em」など「Cam on」と同じように年齢によって使い分けた挨拶をしてみると好感度が上がります。

挨拶に関しては以上ですが、ご参考になりましたか?

こんなに少ない言葉だけで、1日の中で使われる挨拶をほぼマスターできます。
まずは失敗を恐れずに話しかけてみてください!


~基礎学習不要!簡単ベトナム語講座~

第二回 自己紹介編

第三回 プライベートな質問編

第四回 感情表現編

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