【ベトナム就職者談Vol.33】小林亜祐美さん/ロンドウック工業団地勤務

小林亜祐美さん/ロンドウック工業団地勤務

小林亜祐美さん

 

日本で3年間働いた後、満を持してベトナムにやってきた小林さん。
少しでも自分の思いが読者の方に伝わってほしい、と
まっすぐに思いを話してくださりました。


自己紹介をお願いします!

小林さん:東京出身の25歳、小林亜祐美です!

多摩美術大学を卒業し、3年間東京で働いた後、ベトナムにやってきました。
ベトナムに来てからまだ4か月目です。
少なくとも3年間はここに滞在し、働きたいと考えています。

 

現在何をされていらっしゃいますか?

小林さん:“ロンドウック工業団地”で、工業団地を運営する側として、
現地採用で働いています。
具体的には、ベトナムに進出を検討されている企業様が工業団地に視察に来られた際のご案内、
進出決定後の現地法人設立等のサポートを行っています。
ベトナムという国のこと、制度や法律などを理解していなければならないので、
職場での毎日が勉強です。
必要な知識や業務内容が広範囲なため、
なかなか思うように仕事ができず、毎日もがいてばかりですが、
日々の学びが自分の糧となっていると実感できるので、とてもやりがいを感じます。

さらに、色々な企業の方との出会いがあるのも、この仕事の魅力です。

 

学生時代は何をされていましたか?

小林さん:学生時代は美大でデザインについて学びました。
楽しい日々を送っていましたが、常に自分が「何を一生懸命頑張ればいいのか」がわからず悩んでいました。
そんなときにロサンゼルスにあるデザインカレッジの学生との共同プロジェクトに参加し、アメリカに4か月間滞在しました。

ここでの経験が、私にとっての大きな転機だったと思います。
現地の学生のみならず、海外で生きる事を選択し、大変ながらも生き生きと生活している日本人の方々との出会いを通し、自分は今までなんて小さな世界で生きてきたんだろうと感じるようになりました。

それと、英語を学ぶ事の必要性!
英語が話せる事で、出会いの幅や可能性が広がる事を実感しました。
自分はこういう環境で生活したい、働いてみたいと思い、いつかまた海外に出ようと決意しました。

そして、これから生きていく中でできる限りたくさんの人に会いたい!と思うようになりました。

 

海外の風景

 


ベトナムに関係する仕事はどうして選ばれたのですか?

小林さん:私が海外での仕事を選ぶ際に一番重視したのは、
「自分がどうありたいか、どのような環境で生きていきたいか」です。

その結果、今の仕事を選び、結果的にホーチミンにやってきました。
なので、最初からベトナムにしようと思って来たわけではありません。

私は人材紹介会社を利用したのですが、紹介を受けた際に、この仕事なら今後の人生において決して無駄になる事のない、
様々な知識を習得できると思い、選びました。
そして前の仕事を退職し、1週間でこっちにやってきました。
もちろん、準備や手続きなどは前もって行っていましたが、仕事と仕事の間をあけると中だるみしてしまうと思い、間をあけずにやってきました。

 

将来やりたいことは何かありますか?

小林さん:これまで私は将来のことについてたくさん考えて、ここにたどり着きました。
今は、具体的で比較的近い将来の目標を立てて、それを達成するために努力するというスタンスで日々生活しています。

今まで自分の考えは、学びや出会いからどんどん変わってきました。
だから究極的には、未来はその時の自分次第だと思います。
自分がまた別の国に行くのか、はたまた日本に戻るのか…
今の時点ではまだわからないですね。

 

ベトナムの好きなところは何ですか?

小林さん:ベトナムの好きなところは、気候と食べ物がまず私に合っていること!
あとやっぱり一番は、人ですね。
ベトナムの方は楽しいことやうれしいことを積極的にシェアしてくださるので、一緒にいてとても幸せだと感じます。

また、ベトナムにいる日本人の方との出会いも刺激になります。
日本では出会うことがないような人に会うことができるし、コミュニティが狭い分、どんどん友達を紹介しあって自分の輪が広がっていく、その感覚がとても大好きです。

ベトナム料理
最後に一言!

小林さん:これは当たり前のことですが、海外に行くことそれ自体が偉いとは私は思いません。
でも、もし行きたいと少しでも思っているのなら、こんなに海外に行ける環境が整っているのだから、思い切って飛び出してほしい!と思います。

ただ、目的はあった方がいいかなと思います。
ぼんやりとした目的でもいいと思います。
例えば、こんな人になりたいなぁとか。
私は、自分が好きで一生懸命やっていることを、生き生きと話せる人でありたいと思っています。
目標があることで、学びや吸収力はぐんと上がると思います。

これからもいろいろな出会いを大切に、自分がなりたい自分に少しでも近づけるよう、頑張っていきたいと思います。

インタビューアー:小林さん、ありがとうございました!
生き生きと働き学んでおられる姿がとても魅力的です。
そして「日々の小さな目標をこなす努力をしている」という点、
私も見習おうと思います。

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