日本の常識は世界の非常識?トラブル回避の秘訣とは?

海外で遭遇する常識という名の矛盾

海外
日本と世界の常識が異なることは、誰もがわかっているようですが、
時には理解に苦しみ、
「日本だったらそんなこと言わない」
「日本だったらそんなの当たり前でしょ」
と、海外滞在時に思うのではないでしょうか。

例えば、約束の時間に10分遅れて到着する中国人。
連絡を入れずに相手を待たせるのは特におかしなことではないみたいです。

しかし、日本人からしてみれば
1分でも10分でも遅れてくる人は常識がない、と判断するのではないでしょうか。

郷に従うということ

他の例であれば、ベトナムでご飯を食べるときに使用済みのティッシュを
ゴミ箱に入れずに地面に放り投げる人がたくさんいます。
彼らからすると掃除してくれる人(お店の人、または業者の人)がいるから、
問題ないと思っているはずです。

日本人からしてみれば使用済みのティッシュはゴミ箱に捨てるか、
またはお皿の上に置いて掃除しやすいように計らうのが常識ではないでしょうか。

実際に海外で生活をするとなると、さらに多くの習慣的違いに遭遇することとなります。

こう考えると、日本の常識だけで海外の生活送るのはストレスフルですね。

しかし、「郷に入っては郷に従え」という言葉があるように、
その国の人たちに従う気持ちも大事です。

いくら日本の常識をかざしたところで、その国の人の常識は異なります。
諦めるのではなく、新たな考え方を持つべきかもしれません。
常識が異なること自体を楽しめる人は、
海外で心豊かな生活を送ることができると思います。

国籍が違っていても、相手の文化背景を知る努力、そして相手を理解することが大切です。
その文化に染まる必要はないですが、日本の常識を相手に押し付けるのもよくないですね。

「じゃあどうする?」という前向きな考えへ

とは言っても、腹が立つこともあり、相手とぶつかることもあるでしょう。
それは共通の常識が前提にないので、互いが自分の常識(正義)で意見を主張するからです。

「私が正しい!」
「いやいや、私こそが正しい!」
「日本ではこれが常識です!」
「ベトナムではこれが常識なんです!」
と、平行線を辿る一方ですね、きっと。

そこで一歩下がって、
「(私の国の常識では)私も正しい。(あなたの国の常識では)あなたも正しい。」

じゃあ、どうする?

と建設的な議論に突入した方が、
互いにとって良い関係を築けるかもしれませんし、
それこそが、異国にいる醍醐味かと思います。


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