5年後を明確に決めることは難しい

5年後を明確に決めることは難しい

前回の記事では、いろんな経験をすることで夢を考えることができるようになる、とお伝えさせていただきました。

が、今回はかなり逆説的な話をお伝えいたします。

それは、「5年後の自分を明確に決めることは難しい」ということです。
前回の記事に納得していた人は冷や汗ものですね。

逆に、前回の記事に反論を持った人は、今回の内容に即しているのかもしれません。

 

まずみなさんに質問させてください

今から12年前の2003年。

人

その時、現在みなさんがご利用されているスマートフォンが、この世の中に現れると確信していた人はいますか?

当時はきっと、フューチャーフォン(いわゆるガラケー:ガラパゴス携帯)をお使いだったかと思います。
私が知る限り、大前研一さん以外で、“予測(想像)”していた人はいません。

一部の人間を除いて、5年後の世界を想像することが難しくなっていることがわかります。

高度経済成長期の時の、日本であれば、5年後には3Cが手に入る生活ができる、と比較的想像しやすかったかもしれません。それは他に見本となる国(アメリカ)があったからかもしれないです。

しかし、今では5年後の日本がどうなっているかなんてグローバル経済のせいでわからなくなっています。

 

視点を変えてみましょう

今までの人生を振り返ってみると、

人

幼稚園→小学校→中学校→高等学校→大学or短大or専門学校→会社

上記の流れで生きてきた人が、多いのではないでしょうか?
となると、3〜6年のスパンで、自分の居場所が変わっています。

特に、大学と会社は、自分の居場所を決める分岐点になる、可能性が非常に高いです。
そして、就職活動をするときに、ずっと同じ会社で働く意思を伝えないと、合格しないという会社もかなり耳にします。

働いたこともない会社に対して、「定年まで働くつもりです」なんてどんな根拠があるのか甚だ疑問です。
結局は、スマートフォンの話同様に5年後の自分を思い描くのは困難です。

考えることに意味はありますが、固執してばかりもよくありません。
たまに、「大手企業落ちたから休学してもう一度就職活動やる」という話を聞きますが、運命に抗う行為なのかもしれません。

合格するのも縁ですが、不合格になるのも何かの暗示かもしれません。
「5年、10年後にこうでないといけない、」と決めつけるのはあまり良くないかもしれません。

固い信念はあるけど、、、

one way

しかし、基本的には5年後の自分を明確に決めるのは難しいのです。

ベトナムにいる日本人は、「気づけばベトナムにいた」という人が大半です。
会社からの強制力の有無に関わらず、自分が思い描いていた道ではなく、気づけばベトナムにきているのです。

これは決して悪い意味ではありません。

それも運命。
受け入れて、またいろんな道を考えるのも良いかもしれないですね。

 


~この記事を読んだ人におススメの記事~

海外就職を悩ます要因を解決してアジアへ!~家族編~

入社式を終えた、新社会人の皆さんへ

関連記事

Facebookページ

カテゴリー

ページ上部へ戻る