【ベトナム就職者談Vol.28】戸川真由美さん/ODA関連保健医療専門コンサルティング勤務

国際援助に携わるキャリアウーマン

戸川真由美さん

現代のキャリアウーマンがベトナムに現る。
普段は日本をベースにお仕事をされている戸川さん(25歳)。
京都の大学を卒業後、海外を飛び回っていらっしゃいます。
日々充実された彼女の本当の素顔とは一体?
それではどうぞ!!

−自己紹介をお願いします!

戸川さん:戸川真由美(トガワマユミ)といいます。
現在は25歳で、平成生まれです。

まだ若くありますが、出張ベースでベトナムに度々来ております。
来るたびに現地スタッフに新しく勉強したベトナム語を披露するのが楽しみです(笑)

細かい作業が好きな性格で、洋裁や編み物、彫金、革細工などのアート&クラフトが大好きです。

また、国家資格の中小企業診断士の資格を持っており、週末には中小企業へのサポートやセミナー開催などの活動もしています。

−活発な方ですね!現在何をされていらっしゃいますか?

戸川さん:コンサルタントとして、保健医療専門のコンサルティング企業の海外事業部で働いており、ODA(政府開発援助)の案件を担当しています。

ODAとは、政府が途上国に対して経済発展や戦争・災害後の復興を助けるものです。
具体的には電力網を作ったり、鉄道を作ったり、病院を作ったりするインフラ整備の事業が多いです。
私たちの会社は、その中でも病院専門として活動しています。

「政府機関で働いてるの?」

とよく聞かれますが、実は私たちの会社は民間企業です。
病院を建てる時には図面を書く建築士や病院運営をよく知る専門家が必要となります。
そういった技術的なサポートは民間企業のノウハウが活用されており、政府のコンサルタントとしてODAを支えています。

ベトナムの病院

 

−学生時代は何をされていましたか?

戸川さん:高校ではインターナショナルスクールに通っており、
なんと私のクラスの修学旅行はなんとベトナムでした(笑)

それが私の初めてのベトナムとの出会いで、一期一会の国になるかもしれないと感じていました。
しかし、社会人になってこんなに本格的にベトナムに来るとは思いませんでした。

大学では国際関係学を専攻し、外交や国際問題を勉強していました。
楽しい大学生活でしたが、具体的な将来の夢は一向に見えず、海外留学やゼミ活動など目の前のことを楽しむ日々が続いていました。

国際援助を仕事にできるなんて思っていませんでしたが、運良く現在の会社のオファーをいただき入社しました。

−ベトナムに関係する仕事はどうして選ばれたのですか?

戸川さん:弊社の海外事業部ではベトナムに限らず全世界で活動しているのですが、私はベトナム案件を担当しており度々ベトナムに来ます。

自分で選んでベトナムに来たわけではなく、最初は道ばたのフォーや昼夜問わず現れるGにゾクゾクしていましたが、今では慣れ、毎度の出張が本当に楽しみです。

※G=ゴキブリ(ベトナムのゴキブリは鈍いので退治しやすい)

−将来やりたいことは何かありますか?

戸川さん:ODAの仕事が本当に好きで、これからもこの業界で仕事を続けて、もっと専門性を高めたいです。

ちょっと欲をいえば、ODAや病院の専門性だけでなく、中小企業診断士としての専門性や、他の新しい専門性も伸ばしたいと考えています。

−ベトナムの好きなところは何ですか?

戸川さん:親日家ですごく話しやすいことと、やっぱりごはんが美味しいことです。

ベトナム人はちょっとシャイで仲良くなるとフレンドリーと感じています。
私がベトナム語を勉強し披露し始めたあたりから、フレンドリーさが加速し始めたと感じています。

言葉を喋ることはベトナムがどれだけ好きかを暗に示すことだとも感じているので、
これからもコツコツとベトナム語の勉強を続けたいと考えています。

ベトナム料理の種類の多さ、おいしさ、新鮮さには本当にビックリしています。

お昼は現地オフィスのおばちゃんが作ってくれる昼食をみんなで食べるのですが、毎回違う家庭料理が出てきて、毎日の楽しみです。

食中毒には要注意ですが、屋台のごはんも新鮮な所から怖々とトライしています。

ちょっと良いレストランや市場に行くと新鮮な魚介類が手に入り、
特に生け簀のエビのふわふわ・もっちりした食感は忘れられません。

 

 

ベトナムの昼ご飯

 

−最後に一言

戸川さん:
「旅行で来るベトナム」
「出張で来るベトナム」
「住むベトナム」

それぞれイメージがどんどん変わってくると思います。

滞在が増えるたびに

「道ばたのお風呂のイスで黄色い飲み物を飲んでる人は何してるんだろう」

「ラッシュアワーのバイクってどんな運転するんだろう」

というベトナムの謎が解けてゆき、だんだんと好きになってきました。

でもまだまだ解けていない謎がいっぱいなので、
「ローカルズ」と仲良くなり、
「ローカル生活」を理解することでもっと住み良いベトナムにしたいです。

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