【ベトナム就職者談Vol.24】萩原聖矢さん / JellyfishHR勤務

ベトナム就職者談:萩原聖矢さん/JellyfishHR勤務

萩原聖矢さん

JellyfishHRにスーパールーキー現る!
1年生の秋学期から休学し、様々な活動に注力した若者。

淡々と語る萩原さんは見た目以上の情熱を燃やしています。
それでは彼の素顔に迫りたいと思います!

 

−自己紹介をお願いします

初めまして萩原聖矢と申します。3人兄弟の末っ子で血液型はA型と稀に見る面倒くさい性格です。頑固一徹で負けず嫌いなのに超が付く程の心配性です。
現在、僕がベトナムにいるのも、すべては負けず嫌いから始まった僕の大学休学生活に繋がっているのだと思います。

大学へ入学する前は地元のアルバイト先へ就職を考えていました。
でも丁度、小学校から一緒だった親友は大学受験に励んでいたんです。
受験勉強はしんどそうなのに。ワクワクしている彼を見て僕は思ったんです。

「あいつは僕が見れない世界を見ようとしている!」って笑

それから1ヶ月後が受験だったので必死に勉強して、なんとか無事合格する事ができました。っていっても親友は同志社大学で偏差値だけで比べるとかなりの差がありました。なので同じような事をしては決して勝てないと思いましたね。
だから大学にすぐに休学を申請し、将来必要になるであろう社会人と仕事がしてみたい。とまた思いつきで行動してみました。

最初は通信の営業を、次は街コンの営業、北新地でのBARの店長、などを8ヶ月にかけて動き回りましたね。2日連続起きているのが当たり前でした。笑

結果、何一つ上手く軌道には乗りませんでした。

何も上手くいかない時、人間って挫けてしまうもので中々次の行動に移せませんでした。
そんな時、ある社会人の方に「就活イベントをしよう」と言われました。

内容は割愛させて頂きますが、

「今の新卒一括採用は固いから、学生は私ー服で場所はカフェで音楽を流して、1〜4回生まで参加できる合同企業説明会をしよう!」

ざっくりですが、最初はこんな感じでした。
設立当初は3人だったんですが、1ヶ月後には25名に増えて第1回目の開催は500名以上の学生と約30社の企業さんが参加して頂けました。
最初は就職活動の事は少しも考えれてなかったんですが次第に考えるようになり。企業さんと対等に就職活動に対しての議論を交わせるようになりました。

その頃から自分の価値観を強く持つ事と同時に悩んでいるお客さんの話に耳を傾け、それに対応する事が最も難しくて、最も重要な要素だと気づきました。
(イベント開催回数は4回、参画企業数は100社以上、学生参加数は約2500名程で読売新聞さんにも取り上げて頂きました。)

↑数字だけ見てみとると華々しい実績なのかも知れません。
でも実際は問題ばかりでお客さんと一緒に学ばせて頂く状態でした。

RIG’Sを通じて出会った方とは今でも繋がりを持っています。
今でも共に切磋琢磨できる仲間とアドバイスを頂ける企業さんにはお世話になりっぱなしです。
繋がりを大事にし、義理と人情を大切にできる男になりたいと思っています。

 

-珍しい経歴の若者ですね!そんな萩原さんは現在ベトナムで何をされていますか?

現在は株式会社Jellyfish HRで法人営業担当として社員で働いています。

「私達は、世界中の “人” に対して教育や仕事を通して自己実現をするための機会を創出し、今と未来を繋ぐ架け橋のような存在になること」
を目標として日々奮闘しています。

親会社であるJellyfishのメイン事業がベトナム人への日本語教育と留学のお手伝いなんですが,Jellyfish HRでは実際に留学したベトナム人学生の働き先としての出口を作る仕事になります。(就職支援)

前述した活動の一環で中国人の留学生と話す機会があったんですが、彼ら留学生が悩んでいるのも留学期間終了後の就職先です。

彼らの為に何かできないかと考えはしましたがなかなか実現できませんでした。今は対象は全く違いますが同じ悩みを持つベトナム人の留学生の就職先という出口を一緒に探しています。

同時に現地に進出されている日系企業の皆様の採用活動の支援もさせて頂く事になりますので、改めて人材紹介という立場の重要性を身を以て感じれています。

個人の成長過程においても企業の成長過程においてもマッチングの精度が一番大事な要素だと僕は考えているので、この仕事を通じて企業ー個人間のマッチングの精度を上げていきたいと思っています。

 

−素敵な目標です!そういえば、どうしてベトナムに来られたのでしょうか?

最初に言っておくと「ベトナムに絶対行くんだ!!」という感じではありません。
Jellyfish HRに内定を頂くまでは、他の日本の企業も何社か受けていました。

正直どの企業も魅力的でした。
優柔不断な僕はすべてに興味をもってしまいますし、選べませんでした。
なのでちょっとした質問を社会人と大学生にしてみました。
「あなただったらどちらに行きますか?」
という愚問を。笑

返ってきた答えは、、、、、
「ベトナムへ行くに決まっている」でした。
それから1週間程悩んで1番後悔せず、1番悩みごとが増えそうと思ったのがベトナムだったので本来なら、自分が逃げるあろう道を選ぶことにしました。
安易な選択に思われるかもしれませんが、実際に今は決断したことに後悔なんか一切有りません!

 

−今後やりたいことはなんですか?

ベトナムに活動するにあたっては日本人と極力距離を置き、現地の人や文化に触れることを最優先したいと思っております。
理由は日本人とついつい話すと落ち着いてしまい、日本に帰りたくなるから。笑

後はせっかくベトナムに来ているのだから日本でも出来ることは避けて、自分ごとローカライズしてしまおうと考えています。
基本的に将来の事を考えて逆算するタイプではないので。(去年の今頃はアメリカにいると周りに断言していたので笑)

今は自分の主観(目利き)を構築していきたいので表面的な情報だけの世界観ではなく自分で見て、自分で行動して、自分だけの価値観を作っていきたいとおもいますね。
実際に自然界を除いて人間界でおこる現象ってほとんどが表面だけしか見れなくて、一般の目利き能力では決してみれない裏を僕は見たいと思ってしまった。
その考え方が結構自分の型にハマったので、今したい事は結構増えてきてます。
その中でいま自分が周りに公言している中の一つが”内部告発サイト”を作ることです。

「なにそれ?」って思われた方は”ウィキーリークス”でググって見てください。
自分にしか出来ないということは歴史上存在しないと思うので、「やろう!」と思った自分のアイデアは大事に生きていきたいですね。

 

−エネルギッシュです!ベトナムの好きなところはなんですか?

人の活気ですね。平均年齢が低いというのもその理由のひとつかもしれません。後は”勢い”国自体の若さ”を感じます。

日本でしばしば目にする光景は電車や居酒屋で疲れ切った顔するサラリーマンや仕事の愚痴をぶちまける彼らです。
こちらの大衆居酒屋では皆楽しそうに歌を謳い、踊ったりする光景をみました。
言語が分らないので愚痴を良いながら踊ってるのかもしれませんが。笑

みんな笑顔で接してくれるのでとにかく元気をもらえますね!

 

−最後に一言お願いします!

じゃあ僕から、就職活動をされている同期の皆さんへ少しだけアドバイスを!
就職活動は様々な情報が様々な媒体(ネット、メディア、ヒトなど)を通じて皆さんの手元に入ってきます。

真実な情報もあれば、大人向けにねじ曲げられた情報もあります。
そんな無数にある情報を毎回確認していては迷宮入りなので、”自分の気持ちに正直になるのが良い”と僕は思います。
正直にぶつかって駄目ならまたぶつかれば良いと思います。

また就職する事だけが選択肢ではありませんから自分がどう行きたいのか?周りのヒトとの関係は度外視して考えるのも手段かもしれません。

自分の人生なんで最期に決断するのは、親でも友達でも社会でもないので自分で決断するということを大事にしてください!

★萩原さんのプロフィール★
■ 兵庫県三田市
■ クラーク記念国際学校(通信制)卒業
■ 神戸学院大学へ入学
■ 1回生の9月から休学
■ 1回生の11月から翌年の4月まで北新地でBARの店長として勤務
■ 1回生の12月に通年採用型就活イベントRIG’Sを3人で設立。副代表として活動期間約1年半(兼渉外部半年程)
■ 関西の高校生へのキャリアディスカッションの25名のチームリーダーとして活動。


萩原聖矢さん

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