ベトナム国旗が持つ意味とその由来とは?

ベトナム国旗の意味

今回はベトナムの祝日によく見る光景をふと思い出したので、それにかかわる話を書きたいと思います。
それは「国旗」です。

皆様もお気づきだとは思いますが、ベトナムではここまでか!というくらい国旗を掲げますよね。
これって世界中を見ても、とてもすごいことだと思います。
日本でも戦前戦後まではそういった風習があったのですが、今では市営や都営のバスが車両の前方に小さく掲げているなど、行政がかかわる場所くらいではないでしょうか?

家で掲げると極右に見られたりと、人の目を気にし無ければならない日本人らしくその文化は無くなりつつあります。
学校ですら国旗を掲げることを拒んでいるというのですから少し問題ではないかとも思いますが。

それとは反対にベトナム人は国旗に誇りを持ち、誰もが自分の国を信じているからこそ、その表れとして国旗を掲げるのかなとも感じます。
ベトナム人の団結力を垣間見ることが出来る、そんな瞬間ですね。

そんなベトナム人が大好きな国旗にはいったいどんな意味がこめられているのでしょうか?
気になったので改めてまとめてみました。

ベトナム国旗

 

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国旗

通称:金星紅旗
由来:南北統一がなされた際に北ベトナム軍が掲げていた軍旗を国旗として正式に採用
意味:赤は革命で流した国民の血、黄(金)色は革命を表し、星は5本の光から出来ていて労働者、農民、兵士、青年、知識人の団結を表している。

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⇒⇒実によく、ベトナムが再現されていると思います。
それともカンパニーポリシーと一緒で掲げることで国民が順応していくのかもしれません。

ついでに国章についても調べてみました!(人民委員会などでよく目にするもの)

ベトナム国章

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由来:こちらも南北統一の際に北ベトナム軍の軍章を国章として採用
意味:赤と黄色は共産党の色を表し、下部の歯車とその周りにある稲が工業と農業の国だと象徴している。

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⇒⇒こちらも実によく、ベトナムを表していると思います。
私はベトナムのことを古くから知っているわけではありませんが、1955年に北ベトナム軍に軍章として採用されたときから、現在のベトナムの姿を創るために先人が築いてきた歴史が詰まっていると感じます。
国旗と国章に恥じぬよう貫いてきたベトナムそのものですね。

今回の調べ物をしている中で、ひとつ感じたのが、
理念を持って人を束ねれば、考えの理解も統率も図れるというのは、
国家レベルでも会社組織でも同じことだということです。

社員とのチームワークなどで悩みがあった場合は同じ方向を見るための指針や絆を再確認し、
全員でシェアすることが抜け道のひとつになるはずです。

国旗(指針や絆)は団結に欠かせない大切なものなのです。


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