2018-04-19
海外現地採用の保険・年金はどうなるの?

社会保険完備ではない?海外就職で心配な保険・年金

保険年金

海外就職(現地採用)の場合、保険や年金はどうなるの?

日本で会社に勤めている場合、「各種社会保険完備」ということだけ確認して
あとは会社に任せきり、という方も多いのではないでしょうか。

海外で働く際に保険や年金はどうなるのか、しっかり整理しておきましょう。

 

 「駐在」と「現地採用」

成功した人

海外での働き方には「駐在」と「現地採用」の2つがあります。

駐在  :雇用主が日本国内にある法人/企業

現地採用:雇用主が現地法人/現地企業(※日系企業の子会社やグループ会社を含む)

となります。

日本で働いている会社の海外拠点に異動(赴任)になる場合は「駐在」、
日本で働いている会社を退職し、海外現地法人に新たに就職する場合は「現地採用」です。

今回は「現地採用」の保険・年金についてご説明します。

 

 海外現地採用の保険は?

保険

日本で働く際の「各種社会保険完備」の内容は
健康保険、雇用(失業)保険、労災保険、厚生年金の4つです。

現地採用の場合、雇用主が海外現地法人になるため、
日本の社会保険には加入できないことがほとんどです。

現地採用の健康保険、雇用(失業)保険、労災保険については以下のようになります。
※年金については次の項目で説明します

健康保険
業務上以外の病気・ケガの際の保障
海外旅行保険で代替する。
(会社負担の場合が多い)
雇用(失業)保険
失業の際の保障
ベトナムの場合、外国人は適用されない。
労災保険
業務上の病気・ケガの際の保障
海外旅行保険で代替する。
(会社負担の場合が多い)

 

 海外現地採用の年金は?

お金の計算

現地採用の場合、雇用主が海外現地法人になるため、
日本の厚生年金には加入できないことがほとんどです。

また、現地の年金制度も利用できないことが多いです。
(ベトナムの場合、20年以上ベトナムで勤務しないと年金を受給できません。)

そのため、年金については日本の「国民年金」に任意で加入することになります(自己負担)。
住民票を海外転出した場合、国民年金には強制加入ではなくなりますが、
任意で加入することができます。
任意加入を希望する場合は、日本の市区町村窓口または年金事務所にて手続きをします。

 

 まとめ

海外現地採用の場合、加入する保険・年金については以下のようになります。

海外旅行保険(会社負担の場合が多い)
国民年金(任意加入、自己負担)

病気やケガ、お金に関わる大事なことですので、
海外就職・海外転職の際はしっかり押さえておくようにしましょう。

 

 

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