ベトナム現地採用はここに注意! コンサルタントが教える採用成功のポイント[面接編2]

ベトナム現地採用はここに注目!
コンサルタントが教える採用成功のポイント
[ 面接編2 ]

 

RA面接編②

 

前回の「ベトナム人採用の面接におけるポイント」に引き続き、
今回は「現地採用の日本人との面接に関する内容」を取り上げたいと思います。

 

  1. 面接回数について

 

ベトナムにおける日本人現地採用のスケジュールは
応募から採用確定までのプロセス上、
通常のベトナム人と大きく変わることはありません。

ですが、ベトナム人と違い最初に内定が出た企業へ入社をする傾向がないので、
比較的余裕を持った面接スケジューリングが可能となっております。

求職者側に実際に日本からベトナム現地まで来てもらい面接を行う場合などは、
フライトの予約や現職との都合を調整する必要があるため、
採用が確定するまで1ヶ月以上かかってしまうケースも十分あります。

 

現地採用日本人との面接回数は最低で1回、
最高で3回が多いように感じておりますが、
一般的には合計2回実施される企業が多いです。

また主な面接プロセスは大きく下記の3つに分かれます。

 

1次面接 (ビデオ面接) → 2次面接 (現地面接)

1次面接(日本本社面接) → 2次面接 ( ビデオ面接)

1次面接(ビデオ面接) → 2次面接 (ビデオ面接)

 

ベトナムでの現地採用が徐々に増加傾向にあるということもあり、
中にはビデオ面接のみで内定まで出される企業が増えてきました。

 

  2. 面接スケジュールの調整

 

日本人現地採用の求職者の多くが現職中の方となります。

そのため、ベトナム人と同じように通常の営業時間内には面談をすることが難しく
ベトナム時間17時以降(日本時間19時以降)に実施することが一般的です。

 

日本人現地採用の求職者との面接スケジュール調整において、
一番大切なポイントは日本もしくは
ベトナムのどちらの時刻で設定依頼をするのかです。

以下の例を参考に見てみましょう。

 

良い例:7月10日(月) 16:00 ( ベトナム時間 [ 日本時間18時] )

悪い例:7月10日(月) 16:00 ~

 

良い例はベトナム時間+日本時間の両方を提示しているので、
求職者側から確認する必要がなく、スムーズに調整できます。

ですが、悪い例の場合は日本時間なのかベトナム時間なのかの指摘がないため、
求職者側から確実に質問をされます。
必要なやり取りが増えるだけでなく、
求職者側への企業の印象面でもマイナスポイントに繋がります。

 

また面接日程調整を行う場合、
企業側はできるだけ多くの候補日程を求職者に提示してあげることをオススメいたします。

万が一、求職者が調整できなかった場合に再調整という手間を省くことができ、
スムーズに面談調整を行うことが可能になります。

 

  3. 面接前に準備すること

 

ベトナムにおける現地採用日本人のニーズは例年増加している傾向にあり、
またベトナムがテレビでもよく取り上げられるようになり、
同時に海外転職を検討されている求職者側でも
ベトナム転職という選択肢が徐々に一般的になっているように感じます。

 

それでもまだ、ベトナム転職市場では売り手市場なので、
各企業は限られた人材の中でどのように人材を獲得していくのか、
慎重に考える必要がある状態です。

面接時に求職者へ会社や仕事内容について、
魅力的なポイントを伝えられるように準備しておくことが大切になります。

 

  4. 面接の内容について

 

3にも書いていますが、実際に面談をする際には
自社のアピールポイントをしっかり求職者側に伝えることが大切です。

また実際に求職者側がベトナムでの仕事内容や生活面をイメージしやすいように
現地採用社員が既にいれば、面接に同席させてみるのも一つの方法です。

 

加えて、正式に入社可能な日程を確認することも忘れないよう、
求職者側が内定承諾後、どのくらいのスケジュール感で入社することができるのか、
こちらも面談時に確認することをお勧めいたします。

 

ベトナムで外国人が働くためには労働許可書の取得が必要になりますので、
必要になる日本側で公的機関との手続きなども入社可能日程と合わせて確認することで
具体的な入社日までのスケジュールに落とし込むことが可能です。

 

 

  5. ベトナムでの現地面接について

 

1次面接が終わり、2次面接に進んだ場合は求職者に
ベトナムまで実際に来てもらい現地面接を行う企業が多いです。

前回の記事でオンライン面接について書いたので、
今回はベトナムでの現地面接について2つのポイントをまとめたいと思います。

 

  • 求職者の候補日程に可能な限り、スケジュールを合わせること

ベトナム現地面接を行う求職者のほとんどが、
同時に複数の企業との面接をセッティングしています。
最近は面接のための航空券代を支給する企業も増えて来ましたが、
中には自費で来越する方もいるので、
一回の渡航でまとめて面接をしたいというのは当然です。

上記から、現地面接を設定する場合は
求職者側のスケジュールに左右されることが多く、
そのチャンスを逃せば次回面談を調整することが難しい
ということも実際にあります。

可能な限り、求職者側のスケジュールに合わせることを意識して、
面談の調整を行うことをお勧めいたします。

 

  • 求職者とのお食事について

現地の面談で求職者に対してよい印象を持った場合は
積極的にお食事会に誘ってみましょう。

求職者側にもスケジュール上がるので、
確実に参加することができるとは限りませんが、
ざっくばらんに食事をしながら企業と求職者の距離を深めることが可能です。

以上、ベトナム現地採用日本人の求職者との面接におけるポイントについて、
少しでも実践に生かすことのできるよう、
採用担当者の方々の参考になればと思います。

また、何かご質問がありましたらお気軽にご相談ください。

 

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この記事を読まれた方は下記の記事にも興味があるかも!

【採用関連】

【ベトナム採用情報①】ベトナムで採用をするにあたって

【ベトナム採用情報②】日本人、ベトナム人それぞれの転職者の特徴

【ベトナム採用情報③】求人を出す際に抑えておくべきポイント

【ベトナム採用情報⑤】ベトナム人採用における面接のポイント

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