ベトナム現地採用はここに注意! コンサルタントが教える採用成功のポイント[面接編1]

ベトナム現地採用はここに注意!
コンサルタントが教える採用成功のポイント
[面接編1]

 

面接編①

 

2回にわたって「面接」に関しての内容を取り上げたいと思います。

面接において、国籍問わず重要になるポイントがあると思いますが、
今回は特にベトナム人との面接に絞って、お伝えしていきます。

 

  1. 面接回数について

 

ベトナムでは、応募から採用確定まで期間はおよそ2週間ぐらいが平均的と言われています。

例えば、スタッフレベルの採用の場合は大半の企業が1次面接のみ実施し、
面接に合格した場合は応募から1週間以内に内定が言い渡されることも多いです。

ベトナム人の求職者は最初に内定をもらった企業に入社をされる傾向があるので、
面接回数の設定も採用成功において、重要なキーポイントとなっています。

 

  2. 面接スケジュールの調整

 

面接スケジュールの調整も「面接回数のポイント」と紐づくところがあり、
求職者が他社の選考も受けていること想定した時に、
1 – 2週間後に面接日程を調整してしまうと、ほとんどの確率で面接辞退をされる傾向にあります。

そのため、応募から面接スケジュール調整までは3日以内を推奨します。

また面接日程を素早く調整することによって、
企業の求職者に対するイメージアップにも繋がると考えられます。

 

求職者の現職とのスケジュールにより異なりますが、
企業が採用を急いでいる場合などは、応募当日に調整される事例もありました。

中には面接当日に直接内定を提示される企業もあります。

 

  3. 面接前に準備すること

 

「求職者との面接が単なる会話になってしまう」
「書類選考と同じような質問になってしまう」
と、お客様から相談を受けた事があります。

 

売り手市場のベトナムにおいては
採用する企業側も求職者の意向上げを行なっていくつもりで、面談に挑まなければなりません。

面接をする側もしっかり準備をしていなければ、
求職者の意向をかえって、下げてしまう可能性も十分にあります。

 

ベトナム人求職者と面談をする前に準備すべきことは以下2つです。

 

  • 履歴書の学歴・経歴のチェック

ベトナム人の求職者にある認識として、
”履歴書に企業に関連する情報を記載する必要がない”と判断し、
本当はあるはずの情報が記載されていない事が多くあります。

事前に履歴書の中の矛盾をチェックし、
面談時に質問できるようにチェックを入れておくことで
面接当日に漏れなく確認する事ができます。

 

  • 求職者の意向上げの材料を準備

企業も求職者から、選考されているという意識を持つ必要があります。

転職期間に応募する企業の数は一人の求職者あたり、
およそ5社だと言われています。

自社が求めていた人物像にマッチした人材と出会った際に、
積極的にクロージングするための材料を準備しておく必要があります。

 

  4. 面接の内容について

 

面接の内容は募集している役職、それぞれ企業の特色により異なると思いますが、
一番重要なのは「今後に繋がる面接」になることが大事だと考えております。

求めている人物像にマッチしていない求職者が来た場合でも、
類は友を呼ぶという言葉の通り、求職者の知人を紹介してもらえるかもしれない。

また、今は能力は足りないが将来的にまた応募をしてもらえるように、
企業に対する良い印象をのことしておくこと。

上記のように、次回に活かせるものを得る事が大切だと思います。

 

  5. オンライン面接について

 

日系企業の採用において、日本語話者の人材を採用するケースは非常に多いと思いますが、
求職者の中には日本に滞在中のため、ベトナム現地での直接面接が現実的に不可能な場合があります。

そう行った場合よく利用されるのが「オンライン面接」と呼ばれている、
ビデオ通話機能がついたサービスを利用し、求職者の方とオンラインで面接をするという手法です。

ベトナムでは「Skype」と呼ばれるサービスの利用が広く普及しており、
大半の求職者が既にアカウントを持っています。

 

日本に滞在中の求職者と面談をされる場合は、
ぜひSkypeでの「オンライン面接」を実施してみてください。

 

  • オンライン面接の注意点

オンライン面接の一番の問題は「通信環境」です。

求職者、面接官の双方が時間を割いて面談を実施しようとしても、
通信状況の悪い環境だと会話自体が成立せず、お互いの時間を無駄にしてしまいます。

そのため、面談の10分前から通信環境の良い場所で準備をしておき、
通信状況をチェックしておきましょう。

また求職者にも事前に伝えておく必要があります。
稀にカフェやレストランなどからオンライン面接をしようとする方もいるので、
事前にしっかり伝えておきましょう。

 

以上、ベトナム人の求職者との面接におけるポイントについてです。
この記事が少しでも実践に生かすことのできるよう、採用担当者の方々の参考になればと思います。

何かご質問等あれば是非ご相談ください。

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【ベトナム採用情報①】ベトナムで採用をするにあたって

【ベトナム採用情報②】日本人、ベトナム人それぞれの転職者の特徴

【ベトナム採用情報③】求人を出す際に抑えておくべきポイント

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