行かなきゃ損!!ベトナム人なら誰しも知る『サパ』旅行記

  ベトナム北部、少数民族が住まう高山地帯サパ

サパ
前回の「ハロン湾一人旅のススメ」に続き、ベトナム旅行記第2弾です!
今回はベトナムの北端に位置するサパです。

*サパの概要はこの記事をご覧ください。サパまでの鉄道

ハノイからかなりの距離と時間を要す観光地です。
今回はある種の挑戦として「ハードチェアー」(超堅い椅子)で列車移動しました。
時間にして、9時間くらいです。正直お尻死ぬほど痛いです。
お金に余裕がある方は寝台列車をご利用くださいませ(笑)

さて、それではサパの行き方や魅力を以下でまとめてお伝え致します。

①1泊4日を楽しめる

サパ旅行日程

金曜日の夜10時に列車が出ています。
車内泊を利用して次の土曜日の朝7時くらいにはサパの手前のラオカイ駅に着きます。
土曜日はホテルで宿泊し、日曜日の夜8時くらいにハノイ行きの列車が出ているので月曜日の出社には間に合います。
その結果1泊4日で楽しめるわけです。
体力に自信無い人にはオススメできません(笑)

②とにかく列車のチケット購入は慎重に!

私のようにハードチェアーを購入 するとお尻がもっと割れそうになります。
列車のヒエラルキーを上から列挙すると、

1 ソフトスリーパー(柔らかいベッド)

2 ハードスリーパー(硬いベッド)

3 ソフトチェア(案外これで十分イケる)

4 ハードチェア(まるで監獄)

5 風呂椅子(もはやネタ作り)

サパまでの鉄道のヒエラルキー


このヒエラルキーが表すようにベトナム人の階級が列車内ではっきりわかれているように感じます。
右の写真のように椅子の下で寝る人がゴロゴロ現れます。うかつに歩けないですよ。
ちなみにハノイからバスはいくつか出ていますが、列車かバスは悩みようですね。

サパ行きの列車の現地人

座席の下をベットに・・・

③ラオカイに到着!さて、そこからどうやってサパへ?

ラオカイからサパまでバスが沢山出ているので簡単に行く事ができます。
駅を降りて左側(っていうか、人の流れに身を任せたら問題無し!)に出て歩いて1分もすればバスやタクシーがたくさん待ち受けています。距離にして30キロ程度なので1時間くらいで着きます。

ちなみに歩いてサパからラオカイに降るチャレンジャーな原住民いました。

サパ バス乗り場

 

④だからといって気を抜いたら騙されるよー

ベトナムの観光地は基本ぼったくりの聖地です。外国人が現れたら獲物を虎視眈々と狙っていたハイエナ達が群がってきます。
もちろん我々日本人はすぐに外国人と判断されます(多分中国人と思われている)。

ちなみに、バスは4万ドン(200円)で乗れます。
が、

50万ドン(2500円)が一番安いぜあんちゃん!」

とふざけたことを言って来る人がいるので鵜呑みにしないようにお気をつけ下さい(笑)
とはいえ私は10万ドン(500円)払っちゃいました。。。無念。

⑤な、殴られた?!

しつこい業者の人をあしらっていたら、逆切れされました。
その結果私に殴ってきました。父さんにも殴られたことが無かったのに(嘘)!
少林寺拳法初段の私に取っては簡単に受け流してやりました(どうでもいい情報ですね)
まあ、とにかく気が荒い人がいるので気をつけてね。

⑥ラオカイでは中国文化を垣間見れる

「華僑飯店」というホテルが駅前にあります。
中国の国境まで3キロ程度なので、やはり中国人に流入が激しい地域なのでしょう。
本当に中国とベトナムの関係が悪いのか疑問になるところでもあります。
中国語話すベトナム人もたくさんいますので、中国語話せる人がいたら頼もしいですね。

ラオカイ 街並み

⑦絶景!

バスでずっと山を登ればサパに着きます。
その途中で見る景色は絶景です。
山に囲まれたその地域では騒がしい都会で疲れた心を癒してくれます。
サパまでの道のり

⑧棚田最高!!

サパの名物です。
中国の雲南省に隣接していることも有り、棚田で有名な雲南省とどこかしら似た雰囲気を感じています(私は雲南省が大好きです)。
棚田はよく見ると水田なんですよ。泳いでみたいですね。

サパの棚田

⑨レンタルバイクをするべし

坂道で構成されているといっても過言ではないサパ。
タクシーも滅多に見掛けないこともあり、自分でバイク移動するのが楽チンでしょう。
レンタルだと1日8万ドン(400円)です。

⑩マイナスイオンでリフレッシュ!

いくつか滝があります。
かなり涼しくて近くに一度座ると立ち上がるのが嫌になります。
リフレッシュしすぎたせいかiPhoneが突然お亡くなりになりました。
アーメン。

サパの滝

⑪ものすごく寒いです。

長袖3枚来ても寒いです。バイク乗ると余計寒いです。
お昼は過ごしやすいのですが、夜は非常に冷えます。
ベトナムの暑い日々を忘れるにはちょうど良いですよ。
ちなみに、ベトナムで唯一雪が降る地域です。

⑫西洋人向けのお店ばかり

イタリアンレストランばかりです。中をのぞけばやはり西洋人ばかり。
完全に顧客を絞り込んでいるのがわかります。
私は一人でお洒落なレストランでピザとビールを頂きました。少し寂しい。

サパのレストラン

⑬観光地の割にホテルが安い!

通常ハノイの安いホテル(モーテル?)ならば、3,40万ドン(1500〜2000円)くらいかかると聞いていますが、サパのホテルは15万ドン(750円)でした。
もし二人で泊まっても部屋の値段は一緒なので割安です!
観光地でお金がかなりかかるという心配をしていましたが杞憂でした。

サパのホテル

⑭民族柄が超お洒落!

サパにはたくさん少数民族がいます。彼らが作る民芸品はすごくお洒落です。
私はついストール2枚とブレスレットを購入しました。
恋人や母親へのプレゼントにはちょうど良いかと思いますので、是非買ってみてください。

サパの民族衣装

⑮人懐っこい人が多い

このおばちゃん(写真使用)はひたすら私に話し掛けてきました。
お腹空いてなかったけど、おばちゃんの営業トークに負けてご飯食べちゃいました。
断るのが苦手な人はついついお金を払ってしまうかもしれません。

サパのおばさん

⑯英語が通じる!

外国人訪問客が多いこともあってか、サパの人たちは英語を話す人が多いです。
実際、私はホテルの人から英語を使って情報収集できました。
ベトナム語が話せなくてもこの地では生き長らえることは可能ですね。
山の上で一度修行してみるのも良いかもしれません。

⑰少数民族の村に潜り込める

とはいえ入場料かかります。8万ドン(400円)だったかと思います。
しかし、少数民族の家屋や、お土産売場がたくさんあります。
お洒落な衣装を纏った子供もたくさんいて、ついお土産を買わされてしまいます(笑)
ちなみに少数民族の家にホームステイできるようです。
ノンバーバルコミュニケーションが得意な方は是非試してみてください!少数民族の村

ハノイからツアーはたくさん用意されていますが、一人で行くのも案外悪くないです!
少し寂しさを感じるかと思いますが、心が癒されます。
ベトナムの中で唯一雪が降る地域と言われていることから冬に行くのも良さそうですね。

追記:
2015年8月現在、ハノイからラオカイ行きの高速道路が繋がっているので、バスを使えば4時間程度で到着することができるようになりました。


~この記事を読んだ方にオススメ~

サパを旅行した筆者によるベトナム世界遺産の一人旅日記
絶景!ベトナムハロン湾の旅

女子大生インターン生の旅日記
ベトナムに砂丘??~ムイネー旅行記~
少数民族が息づくコーヒーと象の街、バンメトート

電車も地下鉄もないベトナムでの移動手段は?
快適なベトナム旅行のための役立つ交通手段6選

現地人だからこそ知ってる!まだ日本で知られていない観光地もあります!
ベトナムの絶景を12個集めました!!

関連記事

Facebookページ

カテゴリー

ページ上部へ戻る