海外営業の本音とリアル!? [ 食品業界編 ]

 グローバル人材への第一歩!
ベトナム営業の魅力 [ 食品業界編 ]

 

食品業界編

 

ベトナムで営業として働く方に、リアルと本音をインタビュー!
今回はこの方にお話しをお伺いしました!

 

 - プロフィール

・業界:食品業界(日系の大手食品メーカー)
・性別:女性
・年齢:25歳
・渡越:1年1か月

 

  ー ベトナムの食品業界の特徴について教えていただけますか?

 

ベトナムの食品業界は、今まさに成長真っ只中という状況です。

人口増加に伴い、かなり需要も増えています。
また、当社の例で言うと、近年は単なる需要増加だけではなく、
ベトナム人の所得が上がるにつれ、より安心安全な食品を求める人が多くなってきています。

第二次ベビーブームが到来しているベトナムでは、
新たに家庭を持つ20代で溢れているといった状況ですね。

元々ベトナム人は子供に対する出費を惜しまない国民性と言われていて、
所得に占める教育関連の支出はアジアの中でも高水準と言われる程です。

そういった背景もあるため、ベトナム人消費者がより子供を中心として、
食品に安心安全を求めていくのは自然な流れですよね。

そういったニーズが増加している中で、食品を調達する場所も変わり始めていて、
これまでは青空市場のようなところが主流でしたが、
それが除々にスーパーへと切り替わってきて、
スーパーでの販売量は年間120%前後でずっと伸びています。

 

  ー お客様はどういった方が多いのですか?また目標は?

 

私の営業先は、日系のレストランがメインです。

営業を統括する日本人上司はいますが、
唯一の日本人営業ということで日本人対応を私が一手に担っています。

今担当させて頂いているお客様は30社ほどです。

チーム構成としては、私と営業担当のベトナム人4名の5名で、
基本的に私が既存顧客のフォローと新規顧客の開拓を担当しています。

実際に発注するベトナム人の発注係との交渉等を同じチームのベトナム人営業が担当する形になります。

そのため、目標もチーム単位の数字になっており、今月は10トン売ることがチームの目標なので、
ベトナム人4人で割った場合一人当たり2.5トン売るのが目標になりますね。

もちろん、売り上げを追いかけることも大切なのですが、
扱っているものの性質上、商品によって大幅に粗利が異なるため数量に重きを置いています。

 

  ー 普段はどういった感じでお仕事をされているのでしょうか?

 

8:00 業務開始

8:30 チームでの営業会議

9:00-12:00 オフィスにてメール確認、オーダー受注等

12:00-13:00 お昼休み

13:00-16:00 新規顧客訪問、既存顧客へのご訪問,新規提案

16:00-17:00 オフィスにて1日のまとめ(クレーム対策や業務報告書作成)

このような流れです。

規定の就労時間は8:00-17:00ですが、残業するときは18:30-19:00に帰宅しています。

 

  ー 働いていて最もうれしかったことは何ですか?

 

インセンティブをもらったチームの1人が、
「インセンティブもらえたからご飯に行こう。おごるよ!」
と言ってもらったことです。

当社では新規のお客様が獲得できると、インセンティブがもらえます。
前に少し触れたとおり、新規獲得は私の仕事になっていて、
獲得するとチーム全員にインセンティブがつくという仕組みになっているんです。

その言葉や気持ちがすごく嬉しかったし、
“ベトナム人の給料を上げる”っていうことが自分がベトナムに来た目的の一つでもあったので
とても印象に残っています。

  ー ベトナムで働く・営業をする上でメリットやデメリットはどういったところだと思いますか?

 

メリットは、市場が伸びている中で営業ができることですかね。
日本だったら、モノが溢れていて、ニーズがないところを、
どうにかこうにかして何とかニーズを発掘するような状況だと思うんですが、
ベトナムは逆にニーズしかない。そこがやはり面白いですよね。

デメリットは、ベトナムに限った話ではないですが、
今私は現地採用として働いているので、日本本社から来ている駐在員のように、
いつか日本に帰任するということがありません。

何ら後ろ盾がない訳なので、
将来に対するあらゆるリスクを自分で背負っているなと思っています。

ただ、現地採用としてベトナムに来て思うのは、
現地スタッフとどれだけ距離を縮められるかどうか、
心を開いてくれるかどうかは、
彼らとどれだけ近い生活をしているかが肝だと思っています。

日本人の感覚を持ちつつ、ベトナム人の感覚もある程度わかる、
という中間的存在は、面白いなと思っています。

 

  ー 今後のキャリアプランを教えてください!

 

昔の日本がそうであったように、
近年のベトナムは例えばマクドナルドが進出してきて、
ハンバーガーが食べたい、とかピザが食べたい、
などベトナム人の食文化が大きく変容しようとしている過渡期です。

そういった大きく変わりつつあるフェーズに身を置けることは非常に面白いと思っています。

もちろん私の食品に対する興味関心度が高いということも、
今の仕事が面白いと思える理由なんだとは思いますが、
何より今の会社は「やりたいことができる」会社なので、
あと数年はこのまま働きたいと思っています。

今業界としても会社としても、伸びていてやれることは沢山ありますし、
仮に人口が減っても食品業界自体がなくなることはないので、
仕事も楽しみながらベトナム生活を送りたいと思っています!

いかがでしたでしょうか?

ベトナムでの営業のイメージをつけることはできたでしょうか。

「まだまだ話が聞きたい」
「〇〇な面はどうなの?」

無料相談からの質問もお待ちしています!!

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