ベトナム現地採用はここに注意!コンサルタントが教える採用成功のポイント[募集編1]

ベトナム現地採用はここに注意!
コンサルタントが教える採用成功のポイント
[募集編1]

 

 

前回まではベトナムでの
採用方法人材の特徴に関してお伝えしてきました。

今回からは募集編です。この記事では、

✓ 求人を出す際に明確すべきこと
✓ 実際にベトナムで人材募集する際に
どういった求人を出すことが採用成功に効果的なのか

について、多くのお客様とのやりとりから
経験した内容を元にお伝えして行きたいと思います。

この記事をご覧いただき、
少しでも採用活動が実りあるものになればと思います。

 

  求人作成時のポイント

 

まず初めに、「募集をする」という行為には、

  • 事業計画
  • 担当者の退職
  • 社員が産休に入る 、など

といったように様々な背景があります。
バラバラの理由ですが、共通して重要となるポイントがあります。

それは・・・

用の目的を明にすること!!」

採用の目的が明確になって、
はじめて仕事内容や必要業務経験も明確にできるのだと思います。

  • そもそも増員するのはどうして?
  • 欠員補充の場合、なぜ欠員補充が必要なのか?
  • このポジションは何を叶えるために採用する必要があるのか?、など

最初にしっかり固めておいてこそ、いい採用ができます。
それらを踏まえ、以下の4つのポイントは必ず明確にしておきましょう。

1.仕事内容

例えば、新規営業やミーティング通訳など当たり前のことだけでなく、
より具体的に日々の業務を明示している求人こそ、
候補者はイメージがしやすく、興味を持ちます。

2.給与

転職希望者にとって、一番と言っていいほど気にするのが給与です。
しっかりと市場の価格にあった給与を提示することが最低限の条件です。

3.必要な能力、経験

最低限仕事を任せる上で必要な経験を具体的に明示しましょう。

とりあえず英語はビジネスレベルなど、
もともと母数の少ないものに絞ってしまうと
ポテンシャルの候補者も逃してしまう可能性があります。

必ず必要な条件で無ければ代替できるものを考えておくといいでしょう。

4.福利厚生

ベトナムではどんな会社でも基本的には社員旅行があったり、
特別なお休みの日があったりと企業の魅力を高める作用もあります。

 

  ベトナム人に人気の条件/求人

 

日系企業の進出も著しいベトナムですが、
日系以外の外資企業もそれ以上に進出をしています。

ここでは、日本語人材、英語人材に分けて人気の条件/求人について説明したいと思います。

 

<日本語人材>

人気

・日本人アシスタント・日本語通訳翻訳スタッフ・日系企業向け営業 など※日本語を使って仕事をし、
さらに日本語力のスキルアップを図ろうと考えている方が多くいます。

不人気

・勤務地が住居から離れている仕事・日本語を使う機会が少ない仕事

 

<英語人材>

人気

・自身の専門性を伸ばすことのできる仕事・職場環境が整っている仕事・キャリアステップが明確な仕事※会計、総務、人事等、オフィス勤務の仕事が人気です。

不人気

・勤務地が住居から離れている仕事・給与が安い仕事・将来的に発展性がない仕事

 

  日本人に人気の条件/求人

 

近年、増加中にある日本人就職希望者ですが、
日本人現地採用者を獲得したい企業も増加しています。

ここで他社との差別化をはかるためにも
人気の条件をおさえておくことが必要です。

日本人には以下の条件があてはまります。

1.経験不問

海外就業でとても不安なのが、自身の経験値です。

日本で経験したことがない業種に挑戦をしたくても、
なかなか一歩が踏み出せないもの。

「経験不問でも、育てます」という口説き文句が採用に繋がることも。

2.裁量権が多い。

日本での勤務で上司からの指示のもとなんとなく、
仕事をしていた方が多くいらっしゃることも事実です。

そんな中、転職では責任のある業務に取組み、
経験値を溜めたい候補者が多くいます。

3.給与が高い(待遇が良い)

現地採用というと安価な給与で採用できる
と思われている方が多いのではないでしょうか。

確かに駐在員のコストをカットする
という意味での採用を考える企業が多いことは確かですが、
駐在員と変わらない給与で専門的な知識・経験を有した、
海外勤務に慣れている方を採用し、
事業拡大を図ることも選択肢の1つと言えるでしょう。

また待遇という面から見ると、
給与以外の部分で日本への帰国渡航費の負担や
住居費の負担なども魅力的と考える方が多いです。

4.英力不の求人(もしくは日常会程度でOKな求人)

ベトナムで転職を考えている日本人の英語力は総じて低いです。

なぜならば、すでにビジネスレベルの英語力を持つ人は、
アメリカ、オーストラリア、香港、シンガポールなどが採用競合になり、
それらの 英語ネイティブの国への転職を希望する人が多いからです。

英語力不問、もしくはベトナムに来てから学習する意欲がある人
などのくくりで採用した方が採用できる能力のある方の母数が広がります。

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「目的を明確にする」+「ターゲットにとって魅力的な条件をそろえる」

この二つをしっかりと押さえることでよりよい採用活動を行っていきましょう。

 

次回は募集編2ということで、「書類に関して」の情報をお届いたします!

 

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