【ベトナム勤務者談Vol.12】Vu Thanh Ngaさん/JellyfishHR勤務

日本語を生かしながら仕事を楽しむベトナム人

今回紹介するのは、Jellyfish HRのCrew、Vu Thanh Nga さんです!!Ngaさんは、1990年生まれの24歳。
ハノイ大学日本語学部を卒業、日本語能力を活かし日系企業に就職するも紆余曲折。
現在は日系人材紹介会社であるJellyfish HRの創業メンバーとして活躍中!今回はNgaさんの素顔に迫ります。
Vu Thanh Ngaさん

─日本語学部にはどうして入学しようと思ったんですか?

友達は日本や日本の文化が好きだからという人が多いけど、私は実は日本語が特に好きというわけではないです。(笑)本当は経済の勉強の方がしたかった。親に薦められたから、というのが理由です。(補足:日本でもあるといえばありますが、ベトナムでは親御さんが進路や就職に積極的に関与します。また基本的に大学は単科専攻型なので、日本語と経済の両方を学ぶのはかなり困難です。)

 

─なるほど。「日本が好きだから~」という方が多くて、それはとてもありがたいですけど、きっかけが積極的な理由ではないというのも新鮮でいいですね。では、日系企業で働いてみた感想は?

短い契約を含めていくつかの会社で働きましたが、あまり良くなかった。会社がダメという意味ではなくて、自分が経済や経営に関係する仕事をしたいと思っていても資格の関係で通訳や翻訳の仕事のような日本語能力が中心になってしまうので、働きながら自分にはあまり向いていないなと感じることが多かったです。自分に何が向いているのかわからなくなってしまって、すぐやめたりしたこともありました。

 

─やりたい仕事とできることが重ならないと迷いに繋がるというのは、どこの国でも同じですね。今の仕事ではどうですか?

キャリアアドバイザーの仕事は自分に合ってると思います。私は転職の回数も面接の経験も多いので、転職希望者の人の気持ちがわかるし(笑)、他の人に良い仕事を紹介できるのは大変だけどとても楽しいです。

また、私は二番目の子供で甘やかされて育って自己中心な考え方をすることが多かったけど、沢山の人と会うことで人の気持ちを考えられるようになったと思います。

オファーレターが出た時や、正社員になった時、「良い仕事を紹介してくれてありがとう」と言われると、とても嬉しい。
だけど、仕事が大好きで遅くまで仕事をしてしまいます。仕事に熱心になりすぎて他に関心がないことは改善しなきゃいけないことです。

 

─普段から思うことですが、Ngaさんは日本人に近い仕事のスタンスですね。話は変わりますが、ベトナムのお気にいりのスポットってどこですか?

私の祖父の地元のHueが一番ですね。良い人が多く料理もおいしい、仏教のお寺が多く静かで落ち着く場所です。写真やテレビで見ただけで行ったことはないですけど、日本の奈良みたいな感じです。ストレスがたまった時には行きたくなります。Vu Thanh Ngaさん

─なかなか日本では知られてないですけどHueはベトナムの人の人気が高いですよね。
では最後に、ベトナム就職を考える日本人にメッセージをお願いします。

開発の途中ではありますが、政府・国民みんなで団結してベトナムを盛り上げようとしています。インフラを整えることができれば、アジアの中でもとてもいい国になれると思います!日本の人にも協力してもらいたいので、どんどん来てください!

 

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