【ASEAN比較】旅行・出張で気になる東南アジアの治安とは?

人気の東南アジア。
果たしてその治安はどれほどのものでしょうか?

パトカー

経済の発展やLCCの普及に伴い、
旅行先としても近年人気を高めてきている東南アジア。
東南アジアにはベトナム、タイ、マレーシアなど様々な国がありますが、
物価や宗教などその違いが気になったことはありませんか?

そこで、今回からベトナムやタイなどの
東南アジア諸外国を様々な視点から比較をしてみたいと思います!
第一回目は旅行・生活をする上で一番気になるテーマといっても
過言ではない「治安」です。
筆者の主観となりますが、ランキング形式でまとめましたので
是非ご覧になってください。

1位:シンガポール

マーライオンとマリーナベイサンズ

シンガポールは海外の中でも治安のいい国の一つです。
犯罪を犯した際の罰則がとても厳しい事もあり、
日本と比べた犯罪発生率も3分の1程度です。

しかしいくら治安がいいと言ってもシンガポールも外国です。
油断した気持ちでいてはスリなどの被害に合う
可能性も十分にあります。
いつでも「日本とは違う」という
警戒の気持ちを忘れないでいてください。

とはいえ、シンガポール人は丸の内OLのように
財布とスマートフォンだけ持って街中を移動します。
そこからも治安の良さを感じることができます。

2位:ブルネイ

ブルネイのGadongモール
ブルネイはアジア一裕福な国と言われており、
シンガポール同様治安に大きな問題がないといえるでしょう。
背景には原油や天然ガスといった資源が豊富なことが挙げられます。

しかし、国民の大半がイスラム教なので、ISISなどによるテロの可能性も心配です。

3位:ベトナム

アオザイをまとった女性たちがステージに上がる

ベトナムの治安は東南アジア諸外国と比較して
安定していると言われています。
銃や刃物を用いた凶悪犯罪は少ないものの、
スリや引ったくり、または観光客を狙ったぼったくりは
多発しているため注意は必要です。
また、中心部かつ人通りが多いような場所であれば
女性が夜に出歩く事も可能です。

しかしバックパッカー街などでは、
観光客に麻薬を売りつけることもあるようなので、
もし声をかけられても相手にしないようにしてください。
(ベトナムの治安に関する詳しい記事はコチラ!)

4位:マレーシア

マレーシア

マレーシアと聞くと多民族国家をイメージし、
さほど治安の悪いイメージはないかもしれません。

しかしながらスリや引ったくり、置き引きの被害がとても多く
車社会という事もあり、歩いていると狙われる確率も高まります。
歩道があまり整備されていませんし、
歩いているだけで注目を浴びてしまうのが現実です。

一番安全なのは自分の車だそうですが、
それでも窓ガラスを割って荷物を奪う事もあるようです。

さらには60%がイスラム教という事もあり、
ISISなどによるテロの可能性も心配です。

5位:タイ

タイ アユチャヤ

タイの治安もベトナム同様、
比較的安定しているといえますが、
皆さんの記憶にも新しいように昨年2015年には
首都バンコクにおいて爆弾テロが起こっています。
また、最近でも観光客を狙った爆弾テロが起きているようなので、
人が多く集まる場所や観光地では
注意が必要かもしれません。
また、2016年10月13日にプミポン国王が崩御されたことにより、
政治が不安定になる恐れもあると言われています。

タイでも、スリや引ったくり、ぼったくりが多発していますが、
その中でもタイ特有なものは、
レディーボーイによるスリでしょう。
街を歩いていて突然レディーボーイに抱きつかれたと思ったら、
その仲間がポケットから財布や携帯をすっているのです!

男性の皆さん、綺麗な女性(に見える方)に要注意です。

6位:インドネシア

インドネシア バリ島

インドネシアの治安はASEAN諸国の中で比較しても、
あまりいいものとは言えません。
定番のスリや引ったくり、ぼったくりに加えて
イスラム国であることからテロの危険性もあります。
そのため、露出の高い服装も好ましくありません。
普段肌を見せないような国の人からしたら、
タンクトップやミニスカートの女性は
確実に注目の的になるのです。

また、他の国と少し違う点としてはデモが挙げられます。
実際に2016年2月にも賃上げのデモが起こったようです。
このような場合には、近づかない事が大切です。

7位:ラオス

ラオスの僧侶
ラオスは首都のヴィエンチャンであってものどかな雰囲気が漂い、
ASEAN諸国の中でも未発展だと言われています。
近年の交通の発展に伴い、バイクが増え、都市を結ぶ長距離バスも登場しました。
しかし、信号が整備されていない道路で、荒い運転。
事故が多発しているのは言うまでもありません。
また、メコン川など河川における船の事故もあるようなので、細心の注意が必要です。

首都ヴィエンチャンの中心部では夜になると、
ニューハーフや麻薬の売人が集団で歩いている事もあるようなので、
不必要な外出は控え、必要な場合も一人で出歩かないようにしましょう。

8位:カンボジア

カンボジア アンコールワット

上でベトナムやタイはスリや引ったくりが多いと記載しましたが、
カンボジアのスリ・引ったくりはその比ではないようです。
それに加えて多いのが、ホテル進入強盗です。
ドアだけではなく、開いている窓から侵入する手口も
よくあるようなので、就寝時の戸締りも欠かせません。

また、他の国との大きな違いといえば
ポルポト時代の銃が残っているという事です。
カンボジアは銃社会ではありませんが、
簡単に銃を手に入れることができるようで襲われた場合は、
抵抗せずに素直に持ち物を渡したほうが身のためかもしれません。

9位:ミャンマー

ミャンマー シュエタゴン パゴダ
民主化が始まり今後の成長が期待されるミャンマーですが、
我々日本人にとっては、まだあまり馴染みのない国かもしれません。
インフラもASEAN諸国と比べても整っておらず、イメージが少ないのも当然です。
実際に道路や歩道が整備されていない上に、
街灯も少ない事から夜に穴に落ちて怪我をするという事故もあるようです。

旧首都であるヤンゴンは地方からの移民によって治安が悪化し、
さらには民族紛争もあるため決して治安が良いとは言えないでしょう。

旅行者として気をつけたいポイントはタクシーです。
タクシーは交渉制なので、いいドライバーに巡り合った際には
連絡先をゲットするとその後の旅行が安心です!
ドライバーによる殺人や強盗も多発しているそうなので気を抜かずにタクシーも利用してください。

10位:フィリピン

フィリピンのビーチ
美しい海と陽気な人々など魅力がたくさんのフィリピン。
アジア唯一の英語公用語国のため留学先としても人気があります。

その一方でフィリピンは銃社会であるためASEAN諸国の中でも治安が悪いと言えるでしょう。
実際に欧米諸国と比較しても殺人発生率が高いことが事実です。
また、恐喝や強盗も他のASEAN諸国と比較して多いことも特徴です。

さらにマニラには東南アジア最大級とも言われる
スラム街「スモーキー・マウンテン」があります。
昼間の治安はそこまで悪いわけではないようですが、
夜は現地の人でさえ出歩くのを控えるそう…
強盗や強姦といった被害はもちろん、狂犬病にも気をつけなければなりません。


さて、今回はASEAN諸国の「治安」、
いかがでしたでしょうか?
国や地域の治安に関して一概に「安全」「危険」と
定義することは難しいですが、
起こりがちな犯罪のパターンや気をつけるべきことを
頭に入れておくだけで被害に合う確立はグッと低くなると考えられます。
「日本とは違う」ということだけは常に頭に入れて
旅行や滞在を楽しんでください!

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